Charry-charry工房(チャーリー・チャーリーコウボウ)

50歳の手習い
(県立秋田工業高校 機械科卒業後、40年目に自分用の旋盤・フライス盤を所有することに)

2022/1/4 雪が!

2022-01-04 09:21:01 | アマチュア無線

アマゾンのHPからのスクリーンショット

 

明けましておめでとうございます。

今年も魚釣りと無線をメインに書きますの

でどうぞよろしくお願いいたします。

 

◎アンテナ増強

さて、14Mhzのデルタループアンテナを

作成して使っておりますが、案外飛ばない事

が分かって来ました。へたをすると、18M

HZ用のアンテナで受信した方が良く聞こえ

ることがあります。

雪がアンテナに着雪するととたんにSWRが

悪くなります、「うーん」困った。

アンテナの素材をアルミパイプにするしか方

法はないのかな?

 

倉庫の中を断捨離していたところ、以前購入

して使っていたと思われるコメット製の短縮

コイルが見つかりました。(CWA1000DP)

このコイルを使って、アンテナを再生したい

と思います。

 

現在、使えるバンドは10MHZ・14MHZ

18MHZと28MHZの4バンド

これに、21MHZと7MHZと3.5MHZ

を追加できないか検討してます。

そのためには、14MHZのデルタループを撤

去する必要があります。一度雪が緩むときがあ

るので、その時に取り換えるように、準備した

いと思います。

 

◎FT8

FT8を運用していると、結構73の信号が帰

ってこないことがあります。原因はアンテナが

しょぼいからです。

この交信を確実なものにするためには、もう一

度交信する必要があると思っておりますが、意

外に相手は交信してくれません。

うーん、バンドを変えて交信するしか方法はな

いのかな?

 

今日も南米のスリナムが聞こえました、一瞬で

すけど、なかなか珍しいところは聞こえません。

アンテナの利得差を感じる毎日です。

 

◎eQSL

QSLカードの交換をするのですが、今回無線

を再開するにあたって、紙のカードを発行する

のは辞めることにしました、この紙のカードを

保管していても、最終的には捨てることになる

ので、ディジタル化を推進することにします。

 

今は、交信するとすぐにeQSLが送られてくるこ

とが度々あります、私もなるべく交信した日に

サーバーにデータを送信することにしておりま

す。

 

eQSLは約20年位前に加入しておりましたが、

私からのカードの発行が行われておりませんで

した。「すいません」

発行の方法が良く分からなかったのが原因です。

1000通位未発行となっておりました。

 

このままでは、まずいと思い昨年末から発行を

継続的に実施して来ました、やっと残り50通

位になりました。

 

「ほっ」

 

これからは、eQSL発行の遅延はなくなると思

います。ハムログに記載したデータをADIFに

変換し、送付するだけなので!

いやー 良い時代になりました。

 



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