京都 de パステル画

やりたい放題は無理でも、言いたい放題は言わせてんか。なんせタダなんやから。(しかし決して弱い者いじめはしません。)

パステルでパステル画家のパステル画・伊根

2021-07-19 09:11:56 | 弁理士の甥はサントリー でいじめ殺されました。

舟屋・浦島の海

 伊根の海は人の息の様に、ゆったりとしたリズムで波を寄せ、葛を溶いたが如く「とろり」として見える。その水面(みなも)が、海に沈んだ数々の伝説をオブラートの様に包み込んで、陽の光は底まで届かない。
(パステル画)

☆この絵ー描いとって、なんか家が不安定に思いましたんや。ちゃんと垂直に描いとんのに、おっかしーなーおもて、まーいーかで完成としたんどすが、後でわかったんどすが、波風に耐える為柱をハの字に立てとるんやて。その大分後ドスが旅行しましてん。海上タクシーに乗って確かめました。ホンマ、ハの字どすわ。無意識に出来とるところもありますが、ひとつ、絵の左から四軒目の右の柱、1〜2ミリほど裾を外に出さんといけまへん。又ついでの時に直しますワ。

 

浦島の海 京都府伊根町

 丹後の海の煌めきと煌めきの間には深い海の底がのぞく。
その国の人は、ひょうきんな人が多いが、いつか、破綻のワナが待つ胸騒ぎがあって、ひょうきんを演じて、あらかじめ許しをこうているような哀れさがある。(パステル画)

 

 

夏休み

 夏の昼下がり、日陰で休んでいる自転車。ご主人様もお昼寝中なのだろうか。荷台やスタンドがガッシリとした昔式で「三角乗り」をしていた頃の記憶が蘇る。
 運動オンチの私だが、自転車に乗るのは早かった。「ガチャ万」時代で機屋には一番良い頃、横に補助輪のついた自転車を買って貰った。しかし、背が伸びても大きいものに買い替えて貰える訳は無く、次ぎに乗ったのは大人用のもの。サドルが頭の高さの所にあった。
 短パンにランニングシャツ、ゴム草履で、砂利道のトラックの轍を、転びながら何処までも走った。 (パステル画)

 

 

 

過去の名作集弁理士の甥っ子は糞サントリーでいじめ殺されました。

                     

 

☆頂相画家西村俊廣のパステル画作品集

  

      

 

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