カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

麗らかな春の日差しに誘われて

2024-03-04 14:49:55 | 日記

 今日も日中は暖かで、午前中にあった用件もあっさり済んでしまった。

 余勢をかって、付近を歩いてみた。

 

 (モクレンの花)

 ハクモクレンはもう終わっているものが多いが、紫色のモクレンは今から開き始める。

 

 (木瓜の花)

 昨年の暮れからずっと咲いている。

 

 (落椿)

 落ちた椿の花も、地上から上を向いて咲いているかのよう。

 首からポトリと落ちるという向きもあるが、落ちても上を向く根性は見習いたいもの。

 午後は相方と野菜の買物ツアーに・・。

 帰り道で道端の菜の花を摘んで持ち帰った。

 

 (道路脇の菜の花)

 夕ご飯の一品になると思われる菜の花の新芽を摘む。

 さて庭にも少し変化が・・。

 

 (庭梅の開花)

 

 先日は一輪咲いて大騒ぎしたが、今日はもうかなり咲いていて満開も近い状態。

 

 (ムラサキケマン)

 ホトケノザの花に少し似ているが、これも立派な雑草で一時庭中に蔓延ったことがある。

 金柑などの木の下が好きなようで、一斉に咲くと一面の紫色で雑草とは呼びたくないくらいだった。

 さて、その金柑は・・。

 

 (収穫時期を迎えた金柑)

 一度目の収穫で、かなり減った筈なのにまだまだ沢山実をつけている。

 今年はヒヨも突きに来ないので無傷のままである。

 それにしても、来れば煩い鳥も来ないとちょっと寂しい。

 

 (ピラカンサ)

 ピラカンサの赤い実も、今年は9割以上が残っている。

 早い年は年末には少なくなり始め、一月も半ば頃には殆ど鳥が食べ尽くしていたものだった。

 このまま、赤い実がボタボタ落ちるのは迷惑な話で、こちらは鳥が来るのを待っている始末。

 菜園の方も、葉大根を収穫したので少々の隙間が出来た。

 

 空いた隙間に何を植えようかと思案中。

 葉大根の佃煮は、もう冷凍庫にかなりのストックがある。

 空いた場所には、時なし大根でも蒔いてみようか等と相方が言う。

 暫くは大根との縁は切れそうにない。

 「季は移る毎年同じブログ書く」・・・しろ猫

 同じように見えても微妙に違う。

 季節もそして感じ方も・・。

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