オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【中国の正体はやはり独裁国家】日本に「言論の自由」がある限り,生産年齢人口を確保する機会がやってきた!

2021年11月23日 21時30分14秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021112301000662

 日本人からしたら馬鹿げたニュースである。本当かと疑いたくなるニュースである。しかし,事実である。

 これなら,ジャニーズの少年達は「いびつな美意識」として排除されるだろう。それぐらい「まっとうでないことが通る国家」であるのが,独裁国家・中国の正体,である。

 ネット通販で,中国ではアリババが有名である。僕も一回覗いたことがあるが,そもそも日本に届くのか・なにより個人情報を抜かれまくるのではないかと心配して,たった一回覗いただけである。一応,シークレットモードにして。

 日本で通販といえば,アマゾンか楽天である。アマゾンは最近価格がおかしくなっており,人気商品が平気で定価以上で売られていたり価格変動がありすぎる。アマゾンは出品元への警告がないフリマ状態となっているので,実勢価格との比較・販売元がしっかりしているかをチェックしなければならない

 楽天市場は,そもそも個人事業主の集合体だから価格はバラバラ。それでも,入手困難なルアーなどでも単純に「在庫なし」となっているのが多数である。

 本題は,中国がなぜこのように規制強化をしているかである。もともと,中国で検索すると天安門事件も「なかったこと」になっているが,そうした政治レベルを超えて,ついに「美意識」などにまで統制が及ぶようになった。

 中国では,国の思想に逆らえばすぐさま消されてしまう。消息不明でなく,間違いなく粛清しているのだ。とんでもない野蛮国家であると非難する。

 その一方で,日本のメディアのなんと自由なことか 天皇に対する記事を書いても問題ない。政治家の話は日常だ。こんな自由な言論が保証されている国家は,そう多くない。

 ところが,海外旅行や留学経験がゼロの僕よりよほど「国際的」であるはずの若者にこの意識が希薄である。悲しいかな,この自由のありがたみがわかっていないようだ

 少なくとも,日本政府は内政干渉だとの誹りを受けても,中国を糾弾すべきである。なにが「人民共和国」なのかと。領土問題然り,まさにラストエンペラー習近平の「悪あがき」もここまできたのだということを,民主主義社会は非難すべきである。

 ところで,日本の生産年齢人口減は,今回のこのおかしな事件をきっかけに,中国からの移民で補うという方法もあるのではないか ただし,思想統制がされていないか「踏み絵」のような調査をしないと危険極まりないが,究極の手段としては十分ありうる選択肢ではないか

 日本にくれば,給料よりなにより「自由」であると宣伝すればよい。

 中国のこの騒ぎは,まるで第二次大戦で日本がとった思想統制とそっくりである。そしてその結果は「間違いなく滅びる」である。

 中国も一枚岩ではない。習近平に誰もが賛成というわけではないだろう。

 日中友好条約が機能している限り,日本は中国からの移民を受け入れるべきだと考えている

 単純労働だろうがなんだろうが,「自由」をちらつかせれば中国の老若男女にとってけして絵空事ではないと考えている


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