うさぎくん

小鳥の話、読書、カメラ、音楽、まち歩きなどが中心のブログです。

みどりの日~

2024年05月04日 | 日記・エッセイ・コラム


1年で一番よい季節ですね。。

朝テレビを見ていたら、昔のダム建設で苦労する人の話をやっていた。

ので、なんとなく山を切り開いて鉄道をつくるシーンをAIに書いてもらった。
今回はお話自体はじぶんで作り、その絵をかいてもらった。

さいしょは本社から来たウサギのエンジニアと、部下思いで男気のあるタヌキの現場監督がいて、あとペンギンの総務課長を登場させたが、タヌキとうさぎが本社に報告に行くあたりから話が勝手に動き出してしまった。


フクロウの社長は思慮深い賢者だ。タヌキとうさぎから森林鉄道の建設が順調であることを聞いて満足する。


他方、鉄道の開通を控えて別の悩みに直面する。

大株主である猫たちから、山の木々をどんどん伐採して街に輸送し、利益を稼ぐべきだと提案された。

しかしそれでは、大切な森林や自然が損なわれることになる。

・・なにしろアメリカのソフトなもんだから、画像がどんどんアメリカンになっていくのよね。

フクロウ社長は猫たちに提案する。
系列の旅行会社を作り、山をハイキングするツアー旅行を通じて、街の人たちに自然に触れてその大切さを知ってもらう。
鉄道も旅行社も利益を上げることができるし、自然も守れる。

猫の投資家たちはこの案に賛成した。



事業は成功して猫たちは利益を得ることができたが、今度はオーバーツーリズムに悩まされることになった。

フクロウの社長はまた考えた。
ちなみに画中のキャプションはなんとなく英語っぽいですが、ちゃんとした構文にはなってないみたいです。

フクロウ氏の提案はこうだ。

・街に近い郊外にテーマパークを作る。森から木々を移送して人々に手軽にハイキングやキャンプをしてもらう。
もちろんテーマーパークまでは鉄道で行ってもらう。

・他方、山奥の森林へのツアーや鉄道運賃はグレードを上げ、値段も高くする。旅行者は減るが鉄道や旅行会社は利益を得る。

こうして山の自然は保護され、猫たちはまたまた利益を得ることができた。



ここまで考えてから外出して、戻ってきたらブラウザが落ちていて、話が途切れてしまった。
昼間と同じように書いてみるが、AIの方が疲れちゃったのか、変な絵しか出なくなってしまった。

というわけで、森のみどりをたいせつに、というお話でした(でしたか?)・。
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