もう先週だが、9月号該当40ページ
2006年 阪神JF ウオッカ 四位洋文 騎手 優勝
このレース自体は 枠連 1-5 2番 9番 これを見据えつつ、凝視、追った29日土曜競馬。
結果から見えてきたのは
土曜札幌メイン オホーツクS 枠連 3-3 5番 6番
= 四位洋文 最初のGⅠ 1996年 皐月賞 枠連 3-3 5番 6番
土曜小倉メイン 釜山S 枠連 6-7 8番 9番
= 四位洋文 最初の重賞 1994年 フィリーズレビュー 枠連 6-7 10番12番
翌日、何を使って来るかだった。
四位洋文 2歳女王戦 阪神JF の勝利は ウオッカ 以外もう1つあり、それが
2003年 12月7日(日) 第55回 阪神JF
1着 8枠16番 ヤマニンシュクル 四位洋文 浅見秀一
2着 8枠17番 ヤマニンアルシオン 岩田康誠 浅見秀一
(18頭)
この 同一馬主、同一厩舎のゾロ目性 も際立ち、土曜札幌 オホーツクS もこれを映したと考えられるが、この周辺に正解が仕込んであった。実にこの前日の土曜重賞
2003年 12月6日(土) 第37回 ステイヤーズステークス
1着 7枠 8番 チャクラ 後藤浩輝 安達昭夫
2着 4枠 4番 エリモシャルマン 横山典弘 田所秀孝
(10頭)
かなり驚きは、これこそが
土曜新潟メイン BSN賞 枠連 4-7 4番 8番
土曜小倉 小倉サマージャンプ 枠連 4-7 5番11番
この2つの正解であったことで、結局サインページ掲載レースの
四位洋文 同一GⅠ もう1つの勝利の周辺
この ヤマニンのワンツー 阪神JF 直前のイベント
阪神10R 2003 ゴールデンブーツトロフィー
1着 7枠11番 マヤノモーリス ホワイト 安達昭夫
2着 6枠 9番 ビワワールド ビードマン 浜田光正
(13頭)
これが昨日日曜 新潟2歳 で
2020年 8月30日 第40回 新潟2歳ステークス
1着 8枠11番 ショックアクション 戸崎圭太 大久保龍志
2着 7枠 9番 ブルーシンフォニー 田辺裕信 伊藤圭三
(11頭)
この 馬連 正解提示だった。土曜 ステイヤーズ 日曜 ゴールデンHT も 安達昭夫厩舎 優勝でこの2つが先週土日メインの正解サイン。
わたくしはこの 新潟2歳 の8枠
8枠10番 ブルーバード ダリア賞 優勝
8枠11番 ショックアクション 大久保龍志 厩舎
該当40ページの ウオッカ のダービーを思い出し、この 64年ぶりの牝馬戴冠 のレースには、渦中の 安倍首相夫妻 も観戦に府中に訪れていたことも踏まえ、優勝 ウオッカ の2枠には ゴールデンダリア が同居し、2着が 8枠 アサクサキングス 大久保龍志 厩舎 であったことから、この 8枠の 大久保厩舎 ダリア賞の馬 同居で、強烈と見たが 本線は 枠連 5-8 だった。
そしてこの2着の 7枠 だが、驚きの正解サインは
該当 40ページ ウオッカ 角居勝彦 厩舎
この角居先生が実家の天理教を継ぐので、終焉も近い名門。この 初期の重賞勝利 にあった。去年のダービー馬も含め、綺羅星の名馬揃えの厩舎であり、逆に初期のGⅢなどは鮮明に記憶されないからこそサインで使われた。
ウオッカ の 角居厩舎
初重賞 2002年 東スポ杯2歳S 優勝 ブルーイレヴン 枠連 6-7
2勝目 2004年 関屋記念 優勝 ブルーイレヴン 枠連 6-7
共に ブルー馬 で 枠連 6-7 この枠連は先週土曜 小倉メイン で使われた、日曜 新潟2歳S は ブルーシンフォニー ブルーバード このブルー馬2頭の枠同士 7-8 で決まったが、この初重賞
1着 6枠 6番 ブルーイレヴン 武豊 角居勝彦
2着 7枠 7番 タイガーモーション 江田照男 国枝栄
向こうはこれを踏まえ、
7枠 8番 タイガーリリー
7枠 9番 ブルーシンフォニー 2着
この ブルーとタイガー 同居枠を造型、7枠のタイガー枠を2着に発射せしめた。
さらに
ウオッカ の 谷水雄三オーナー
余りにも有名な ウオッカ タニノギムレット の両・父娘ダービー馬も擁したが、ファミリー名義ではなく、この御当人の所有馬での重賞は 全17勝 内、ウオッカ 8勝(GⅠ7勝) を占めるのは舌を巻くが、この 谷水雄三オーナー 全重賞17勝 その最初と最後が
最初の重賞 1988年 ラジオたんぱ3歳牝馬ステークス
優勝 タニノターゲット 枠連 6-8 10番 6番
最後の重賞 2020年 第71回 菊花賞
優勝 ビッグウィーク 枠連 3-5 6番10番
この共通の 馬番 を使ったのが
2020年 8月30日(日) 小倉11R 小倉日経オープン
1着 7枠10番 サラキア 北村友一 池添学
2着 5枠 6番 ボッケリーニ 藤井勘一郎 池江泰寿
(12頭)
わたくしは正面切ってこの 6番10番 ここでは買えなかったが、週末、到達し、申し上げていたのが
内海桂子 師匠 漫才協会名誉会長 死去
この事実から、探り当てた
内海桂子 師匠 本名 安藤良子
成田常也 夫
師匠の方が24歳年上で、77歳で結婚と云う歳の差カップルが著名だったが、競馬界的に
妻 安藤 夫 ナリタ
これで探す ナリタの馬 安藤勝己騎手 で勝利の重賞は歴史上1つも無く、が、ナリタの山路オーナーが オースミの冠号 で勝利した重賞は1つだけあり、
2003年 第10回 チューリップ賞
1着 5枠10番 オースミハルカ 安藤勝己 安藤正敏
2着 3枠 6番 スティルインラブ 幸英明 松元省一
(16頭)
このレースを見つけ、土曜情報冒頭で申し上げていた。
上記の如く 最新号『優駿』該当ページ → 週の 主要競走サイン と云う、わたくしの基本的考え。
中には本当に勝ち馬サインなどあるのか、全てこじつけではないか、という考えのファン、本当に競馬は馬同士、騎手同士がしのぎを削り、競走していると考えているファンが大多数だろうが、上記の通り、サインはあるのかどうか、ではなく、サインだらけ。探り当てられるかどうかの勝負で、レース結果は間接的に、暗示的に、事前に提示されているのである。
最新の画像[もっと見る]
- 伝家の懐剣 1日前
- もの思えば ペリエ引退 2日前
- 天皇賞ウィーク 3日前
- アバンギャルディCM 赤と黄のエクスタシー 4日前
- オレはそこにいる! 6日前
- スプリントGⅠ2勝馬 訃報 1週間前
- プロフェッショナルのサイン 2週間前
- 最終 締め括りの妙 2週間前
- 株式会社嵐 2週間前
- 皐月賞 出馬表待つだけ 2週間前