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敵も己もわからないNATO & イラン・BRICS加盟申請

2022-06-30 14:49:38 | WW1&2
まだ6月だと油断していたらいきなり真夏になっていた。空梅雨なの?と思う間もなく終わりだったらしい。これからあと2ヶ月フルに糞暑いのかと思うと思いやられますが、それ以上に、いやほどほどに雨は降ってほしいとそっちを心配する。

さて今日は、今日自分で書いたtweetに自分で、そうなんだよ、そこそこと思ったので、そこをメモしておきたい。

 


NATO事務総長のスットコドッコイ・ブルク、じゃなくてストルテンベルグが、偉そうに、中国がロシアを非難していない、これはがっかりだ、みたいなことを言った。

“But we are disappointed by the fact that China has not been able to condemn the Russian invasion of Ukraine, that China is spreading many of the false narratives about NATO, the West, and also that China and Russia are more close now than they have ever been before,” he added. 



一体お前は何様だと思ってるんだろう、って話でしょう。こんな発言をする意味がわからない。

NATOみたいな、ナチでもアルカイダでもなんでも組むようなテロ歓迎組織に失望されたからといって、「これはまずいな」と思う人がどこにいるんだ、ってことですよ。ちょっとは考えてみなさい。アホなんですかあなたはと説教したい。

今や、世界の嫌われ者、潰せばよかったのに潰さなかったことは失敗だったと多くのアメリカ人すら思ってるような組織だということに、これらNATO関係者は本当に気づかないんでしょう・・・。私が言ってやろうか?(笑)

しかし、言わないとならない人は多い。なにしろ、この姿は、思えば、ロシアから石油を買わない、ガスを買わない、ゴールドを買わないとかいって騒いでいるG7と同じだ。

店屋から買わないという権利はあるが、店屋が売らないと言ったらどうするんだと考えたことのない愚かな消費者みたいな人々になってる。

自分の主張が相手にも及ぶと思ってる。自分には他者を評する権利はあるが、相手にはない、相手は必ず自分の言うことに反応すると思ってる。

要するに、それもこれもどれもあれも、共存しているという発想が枯渇しているからこうなるんだと思う。

ちなみに、これはどんな組織にとってもそうだが、とりわけ軍事組織にとっては致命傷でしょう。敵を知り己を知れば百戦危うからず、というのは別に中国の偉人が言わずとも、戦うものにとって当然そうあるべきこと。他者から見てどうなのかの視点のない人は己がわからない。己のわからない人が突っ込んでいったら破滅するしかないと相場は決まってる。


■ BRICS

そんな中、イランとアルゼンチンがBRICSに加盟申請したようだというのがニュースになっていた。

そんなに驚くことなのか?と思っていたら、結構なニュースになっていた。

イランがBRICS加盟申請、アルゼンチンも既に申請か

日本の中で、微妙に違う2つの線が面白い。

朝日は、中国には頭があがらない系だから、中国が拡大を意図していることを素直に書いてるのか。

BRICSにイランとアルゼンチンが加盟意欲 中国歓迎
https://news.tv-asahi.co.jp › 国際
15 時間前 — 中国やロシアなど5カ国で構成するBRICSにイランとアルゼンチンが加盟の意欲を見せたことに中国外務省は「より多くの仲間」の参加に期待を示しました。

日経は、ロシアがやった、ロシアのせいだ路線。

イラン、BRICS加盟申請 侵攻のロシアが働きかけか
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB28DB50Y2A620C2000000/

ウクライナに侵攻したロシアは制裁の骨抜きを図っているほか、制裁に消極的なこれらの国々と欧米諸国の間にくさびを打ち込もうと、加盟を積極的に働き掛けている可能性がある。 


可能性がある、ってこの記事書いた人のまったくの思い込みかもしれない、すごい一文なわけだがOK。悪いのはプーチン(笑)。

制裁といえば、イランだってずっと制裁かけられっぱなしなんだから、制裁マニアの西側のネットワークを経由せずに交易ができるチャンスは大変良いこと。

BRICSでもなんでもいいけど、要するに非ナチ組のグループが、ナチ組の交易妨害を無視できる仕組みを作ってくれることは、その他多くの国にとってもまったくの朗報ですね。

西側にとっての「自由貿易」とは「私たちの自由にする貿易」のことで、「法の支配」は私が作った法をお前が守れよという植民地主義者の傲慢さの極致みたいなことが目標なので、その他の人たちが喜んでついて行くわけもない。

思えば、シリアに対する制裁も酷くて、農業の邪魔をして、ISを突っ込んで社会をずたずたにし、石油を盗んで、その上制裁で薬品が買えなくて治るものも治らない状態が続いていた。

イラクの人もよーくわかることでしょう。イラクの子どもたちが制裁で死のうが、そんなことはオルブライトにとっては「やる価値のある」ことだった。

この名高い答えは、本当に彼らが何者であるかをよく物語っていると思う。西側の一部の利益者のためなら、誰が死のうがそれは「やる価値のある」行為。このアグレッシブさは、否定されるべきものだと思う。

なんてか、要するにこの人たちはナチでしたと思えばもうなんにも矛盾がない。


で、そのニュースの前23日には、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのBRICSの会議がオンラインで開かれていたのだが、楽しそうな映像でよかったので貼っておきたい。

 


この中から印象的なところをスクショしてみた。





プーちゃんのかわいい笑顔もいいし、とても自然に反応した習近平氏の笑顔もいい。

習さんは中国のリーダーだから大人然とした風貌を強調する写真が多いけど、実際にはよく気の回る、かなりフランクな人柄だと思う。


ちなみに動画はウルドゥー語のtweetのもの。英語のものより見ている人が多そうだったのでクリップしてみた。この言語は、インド、パキスタンの人の言語。イランの次にパキスタンが来るようなことになったら面白いなぁとか思う(両方とも既に上海協力機構のメンバー)。いやしかし、それはもう西側にとって、アラビア海を失うことになるわけで(もともとお前の海じゃない)、そうであらばこそ、カーンはクーデターに遭うしかなかったのか、などとも思う。

■ 南北回廊

さらに、昨日はプーチンがトルクメニスタンに行き、カスピ海沿岸諸国のサミットに出ていた。

6th Caspian Summit

徐々に使える目途がついてきた南北回廊はこんなもの。



付近の鉄道網はこんな感じ。


東西に一帯一路、南北に回廊みたいな感じでしょうか。

東西も重要だけど、私としては南北が歴史的に画期的だろうと、ずっと言ってますがまだ言いたいと思う。

ロシア、カザフスタンの資源がアラビア海に出て国際市場に出るというのは、歴史的快挙だと思うわけですよ。こうなると、アフリカ東海岸へのアクセスも可能。

黒海、紅海のボトルネックの妨害可能性が以前より小さくなった。ということは、トルコ、イスラエルの価値はどんなものなんだろう、みたいなところもある。世界一のミサイル屋を前に黒海で妨害行動しても昔のような効果はない。これはシリアでわかったはず。


■ オマケ

そのうちまとめたいと思ってるけど、西側は、ロシアを追い詰めたつもりが、結果的には自分でマッキンダー理論を粉砕したようなものだったなと思う。

ユーラシア vs 西側:マッキンダー理論とSCO




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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ホメイニ時代から第二次オイルショック! (ローレライ)
2022-06-30 15:42:01
ホメイニ時代からの制裁で第二次オイルショックはずーっと続いている所で今回この第三次オイルショックだけど皆んな気付かない!スターリン時代に開通した南北回廊と毛沢東の開通したタンザン鉄道の重なりが今生きてきているからアフリカで中國支持国が多い!
勝ち馬に乗らにゃアカン (セコイアの娘)
2022-07-01 07:14:46
ロシア、中国、インド、ブラジル、南アにイラン、アルゼンチンなんて、無敵じゃない。
あなた、こんな資源大国達を敵に回して、どうするの。
生きていけないわよ。日本みたいなちっぽけな島国。
生きていけないわよ。 (地球戦国)
2022-07-02 18:29:57
セコイアの娘さん

ちっぽけな島国日本、山間部が多くて、大規模な農業は難しくとも、水や太陽に恵まれた島々。その恩恵をまるで捨て去ったように、先進国としては食料輸入国ナンバーワンの日本。これでは本当に生きていけないですよね。

以前は日本種のカリフォルニア米でしたが、今ではさらに美味しい日本種の米、生産地は南欧です。
いざとなって、自給自足、これ島国日本にはもう到底無理なのかもと思ってしまいます。
中國支持国が多い! (地球戦国)
2022-07-02 18:50:30
ローレライさん
国の立場と国民感情は別なのかも知れないと、ふと感じました。

何度か南アフリカをドライブしました。大きな都会に大きな中国のショッピングモールがありました。衣料や日常雑貨品を主でした。また小さな町というか村の道路わきに中国のスーパー。食料品をはじめとした各種の雑貨であふれていました。従業員は中国の人々だけでした。

泊った宿のご主人に、中国のモールやスーパーについて尋ねてみました。

中国との貿易が盛んになれば、人々の雇用につながるなどと政府は発言していたが、工場と労働力が一緒に中国から輸出されてくる、南アフリカ人の雇用は生まれていないと。

たまたまなのかも知れませんが、これらを耳にしました。遠い昔の事なので、今の状況は別かも知れません。
日本にとっての解放軍 (地球戦国)
2022-07-03 21:34:03
ウクライナでの戦争は西側にとっては負けるわけにはいかないと。ロシアを勝たせてはならないと。ロシアが勝ったら、西側の悪事が法廷の場で国際社会に明らかにされるからでしょう?それを恐れて決着を着けないように延々と戦争続行?それをしり目にロシアや中国は両輪として語り合える、笑いあえる国際社会の構築を目指し歩む?そんな陣営を敵にまわし挑発する日本。米国の手下として中国やロシアを相手に戦火を交える大惨事が起こる様な気がしてなりません。願わくば、大惨事が大悲劇が日本の善良な人々への解放につながる事を。非国民とののしられるでしょうが、ロシアや中国が米国占領下の日本にとっての解放軍になってくれることを生まれ故郷日本に!!!!
アングロ・ゲルマンの大地政学的展開におけるナチズム。 (睡り葦)
2022-07-05 00:10:49
 一周おくれて失礼をいたします。takumiさまの、西側のマッキンダー大戦略がロシアを追い詰めようとして自爆している、というご洞察のあとを追おうとして果たせず、そのうち・・・との、御記事をたのしみにしております。
 ラヴロフさんが、The West’s current actions reveal its all-out desire to maintain its dominance at any cost. とベラルーシ=白ロシアの若い世代に語ったそうで、マッキンダー戦略の歴史的な後退局面への転換の示唆なのか、東アジアにおける対称的局面を想像しております。

 ハーバーマスというネームにおじけづき無縁でしたが、数年来定期購読して爾来うんざりしている雑誌『世界』7月号の特集に93歳の高名なオジイサマの論考が訳載されていてこわごわ見てみました。
 ウクライナの正義の声に亢奮して、異常燃焼ノッキング状態で過熱している傾向へのアラートであると訳者解説にある『南ドイツ新聞』2022年4月29日掲載の『戦争と憤激』と題された論攷です。畏れ多いので一瞬で斜め読みしたのですが、今さらながら、カソリック系幼稚園以来、無条件の権威規範とされてきた西欧的知性に対する絶望にかられました。

 コミュニケーションと公共性を売りにするハーバーマスの政治的認識の通俗性に辟易し、西欧的知性とは事実の探究とは無縁なのかと驚きました。ギリシャ哲学ではなく、キリスト教が淵源にあるからでしょうか。
 さんざんプーチン・ロシアに変哲のない難癖をつけてなじりながら最後に、EUが外から揺さぶられたくないなら、内部から空洞化されたくないなら、自ら政治的行動力をつけるには、軍事的にも自らの足で立たなければならないという不思議な提起をしています。
 ショルツ首相が言い出した転換期を、大変な苦労の末に獲得されたドイツ人の戦後のメンタリティを、平和を重視する人々が驚くほどの勢いと速度で転向している事態を論拠に放棄する歴史的転換の告知とする論客に対する提起だそうです。
 今年80歳になるドイツ政治哲学者の三島憲一大阪大学名誉教授は訳者解説において、ちょっとついていきにくいと、とまどいながら、アメリカの帝国型民主主義から一線を画するという提起として理解しようとしています。帝国型民主主義?!。

 takumiさまが言われるように、CIAとMI6によるマッキンダー戦略の実行としてウクライナを利用してグローバルに展開しようとした対ロシア謀略が、彼を知り己を知らばという原則をはずれて自縄自縛のつまづきに陥っているわけです。

 ドイツと日本のどこであろうと要所にはかならず存在するCIAの絶え間ない成功が、ハーバーマスにあらわれているとうなづきつつ、最後に軍事的自立を言うところにナチズムがよみがえっているのかと瞑目しております。
 あのフランクフルト学派がこうなるのかという憤激は当を得ているのでしょうか。2011年において、金融に乗っ取られた欧州の民主主義に警告を発したというハバーマスに東は見えないのは当然なのか。

 マッキンダー戦略は、BRICS=南米大陸、ユーラシア大陸、インド亜大陸、アフリカ大陸を一度に相手にしては成立しないのにかかわらず、アングロ・ゲルマンの視野ではいまだに成立するのでしょう。

 日本は長州明治維新以来になったマッキンダー戦略の総括を迫られつつあるのでしょうか。CIAによる従米軍国ファシズム路線はウィロビーの遺産の開花として、メジャーストリームの総括なのでしょう。日本自壊への道が歴史の流れなのか、という感慨すらあります。流れの底からあらわれる存在に期待しつつ。
Unknown (にゃんこ)
2022-07-05 10:42:55
20年以上前からの私の夢は、「米軍が日本から出ていくこと。天皇制が終わること」でした。ローマ帝国の歴史を見ると、まだ1世紀以上はかかるかと絶望していましたが、少し灯りが見えてきたかなと。
リーマンショックの時、大恐慌から世界戦争になるかもと思い、少し勉強を始めました。子供の頃の交通事故の後遺症のため、高校に通うのもやっとで勉強も出来ずにきていたので、本当に知識不足というか無知。
その時、最初に読んだのが明治のイギリスの外交官アーネスト・サトウの本でした。イギリス人ですが移民の子でスラブ系の人です。何故、この本を選んだのか自分でもよく分からないのですが、これで目から鱗でした。明治維新(明治のクーデター)の意味が理解出来ました。それから色々と読んで理解を深めていきました。本当に教えられたことは嘘ばっかり。
日本は大変な事になるかもしれませんが身から出た錆で仕方がない。一度トコトン落ちないと改革は出来ないかもと思っています。
西郷隆盛の議会制民主主義論とアーネスト・サトウ。 (睡り葦)
2022-07-05 23:33:29
 最初から一次史料を読み砕かれるとは!すばらしいです。にゃんこさまに心から敬意を表します。
 『A DIPLOMAT IN JAPAN』の和訳、岩波文庫版を背中の本棚に置いたまま何年経ったでしょう、すみません。
 この上下2冊を丸善hontoで買ったのは、次のような叙述があると聞いたからです。

 『一外交官の見た明治維新』下巻、第21章45ページに、
 ・・・その翌日、私は京都の情勢を聞くために、西郷に会いに薩摩屋敷へ行った。西郷は、現在の大君政府の代わりに国民議会を設立すべきであると言って、大いに論じた。私は友人の松根青年から、反大君派の間ではこうした議論がきわめて一般的になっていると聞いていたが、これは私には狂気じみた考えのように思われた。

 ・・・と。英語原文でどのような表現であったのか非常に興味があります。
 
 もっとも進んだ考え方を持っていた赤松小三郎を代表として、この時期に議会政体構想がさまざまに提案されていましたがすべて歴史から抹殺されています。
 赤松小三郎は薩摩に依頼されて藩兵に英国式の軍事教練をおこなっていましたので、西郷に赤松の考え方になんらかのかたちで触れる機会があったのかもしれません。
 赤松小三郎はサトウの言う反大君派ではなかったように、自覚的な武士階層のあいだに広範に拡がりはじめていた国民議会設立構想を、狂気じみた考えであると切って捨てる英国外交官が明治維新のフィクサーであったという歴史の真層を見て衝撃的でした。

 にゃんこさまはすでにご感得と想像いたしますが、天皇制をつくり出した長州明治維新は掛け値なく予防的反革命だったわけです。
 ニホンジンにそれをおしえるわけにはゆかないのですが・・・高度成長期以降に司馬遼太郎が国民的歴史に仕立て上げた明治維新観に、この10年あまりでずいぶんの変化が生じ始めたのではないかと感じておりますが、なぜなのでしょうか?
 ようやく現実に気づかされての近代化&成長神話への幻滅?・・・待ちかねた改革の前兆といたしましょう。
Unknown (にゃんこ)
2022-07-08 12:01:48
睡り葦さま、ありがとうございます。
「一外交官の見た明治維新上下」これがきっかけでした。私の場合は何故この本を選んだのか自分では覚えていません。唯、何となくです。
私は司馬遼太郎は読んでいなかったし、大河ドラマもほとんど見ていないので洗脳はされていなかったにも関わらず、明治維新はこういうものという何か決められたようなストーリーは知っていました。だから、この本を読んだ時は、正直ビックリでした。それから、他の外交官たち、ミット・フォードやオールコックとかの本も読みました。「遠い崖 アーネスト・サトウの日記抄」も良かったです。
それにしても当時のイギリスの外交官は優秀でしたね。日本学者といって良い。イギリスが世界を支配した理由のひとつかもと思いました。
そんな日本学者の一人でサトウの知人、バジル・ホール・チェンバレンは、末弟がヒューストン・チェンバレン(ワグナーの娘と結婚)で、ヒトラーにも影響を与えた人のようですね。兄弟としての関係は薄いようですが。
「木戸幸一日記」「杉山メモ」「本庄繁日記」「渡辺武日記」とかも手に入れて読みました。「杉山メモ」は御前会議の内容もあります。
「渡辺武日記」も驚くような話が入っていました。でも、表には出てこないですね。
国民は簡単に扇動される? (地球戦国)
2022-07-21 15:09:55
DEEPLY JAPANさんのTW
@DTJTakumi
各国民の産業と生活よりNATO東方拡大を優先した結果なので、誰も同情できない。
3年後どうなってるんだろうか・・・。

良識ある政治家や国民はこれから起ころうとしている問題を察知できるのでしょうが、大半はメクラだと己を振り返って納得します。西側の退潮をよそ目に東側は真実の世界構築へ!!!

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