あくまでも個人的見解ですが、名阪国道を日常的に使う人間として、
「名阪国道が通行止めで良かった」と、思いましたが…
何年前だったかの記憶は曖昧ですが、その時も豪雪!だった。
名阪国道に何時間も(実際は出勤時から退勤時くらいまでだったかも)
閉じ込められた人を知っているので、
管理者側の人たちに、同じ轍は踏まないでほしいと願っていました。
名阪国道の予防的通行止め(早めの判断)が今回の「新名神の渋滞」を誘発したのか?
みたいになっちゃいましたけど、雪でも雨でも容赦なく降ってはひとたまりもないのが
この「自動車専用道路」(極道と言われる由縁)の宿命みたいなものなので、
こういう日は(名阪に)乗ってはいけない!としか言いようがない。
しかも、今回の雪、一気に来ましたね、
ものの1時間で盆地は雪原のようになりましたもの
以下、Web読売新聞から抜粋
『三重県と奈良県を結ぶ名阪国道を管理する同省の国道事務所は、
気象予報を受けて、24日午後7時から亀山IC―天理東ICを予防的通行止めにした。
名阪国道が規制された結果、新名神下り線に多くの車両が流入し、渋滞が発生。
そこに大雪が降り、車列で除雪車も稼働できない事態に陥った。』(2023/1/26記事)
次に、外へ出るのも嫌になるほどの雪、しんしんと…(2023/1/27:13:00現在)
仕方ないのでネットで「名阪国道」を調べてました。
的確な記事を見つけたのでリンクいたします。
『冬の名阪国道の「雪」について注意点』(「奈良まちあるき風景紀行」さんの過去記事ですが)
・・・・・・・・・・・・・
我が家では、ハナさんストーブ独占中!!
さて、大雪だった1月25日、15時過ぎ所要のため外に出ました。
城下町の南北の通りは全面融けました(撮影場所:(左)ハイトピア5階から)
が、(中)東西の通りはこの通り 、これは27日もほぼ変わらず。
この上に、また新しい雪が降ってます…
(右)お城は単独、北の山並みは雪雲で見えません。
たまたま5階で出会った職員さんの話では、
「朝は本当に雪景色が綺麗だった、駅の赤い屋根も積もってましたよ」とのこと。
公園まで行けず残念でした
アイスバーンのようなのでスケートができそう(=転ぶということ)なんですが、
これは所々(笑)とはいえ、ほんと凍った道は歩くも、🚙も要注意 です。
夕刻の木興田園(遊水池)から、一瞬で太陽が沈んでしまって
(左)名残の夕焼け
(右)木興田園に残る雪と遠くに室生火山群の山並み
そして、北の山並みを見ると…
あれ?「高旗山」だけ雪が残ってるのか?
多分そうであってほしい、という写真(笑)デス。
※リンク写真は「高旗山の芝生にて」
きっと、この芝生部分に残る「雪」だと思われる。。。
以上、2・3日分のまとめ、でした。
明日は「いがぶら2022冬編」
『伊賀びとの原点・天正伊賀の乱超入門
【無量寿福寺と丸山城跡を歩いて感じる中世伊賀の風】』
行けるかな…
「名阪国道が通行止めで良かった」と、思いましたが…
何年前だったかの記憶は曖昧ですが、その時も豪雪!だった。
名阪国道に何時間も(実際は出勤時から退勤時くらいまでだったかも)
閉じ込められた人を知っているので、
管理者側の人たちに、同じ轍は踏まないでほしいと願っていました。
名阪国道の予防的通行止め(早めの判断)が今回の「新名神の渋滞」を誘発したのか?
みたいになっちゃいましたけど、雪でも雨でも容赦なく降ってはひとたまりもないのが
この「自動車専用道路」(極道と言われる由縁)の宿命みたいなものなので、
こういう日は(名阪に)乗ってはいけない!としか言いようがない。
しかも、今回の雪、一気に来ましたね、
ものの1時間で盆地は雪原のようになりましたもの
以下、Web読売新聞から抜粋
『三重県と奈良県を結ぶ名阪国道を管理する同省の国道事務所は、
気象予報を受けて、24日午後7時から亀山IC―天理東ICを予防的通行止めにした。
名阪国道が規制された結果、新名神下り線に多くの車両が流入し、渋滞が発生。
そこに大雪が降り、車列で除雪車も稼働できない事態に陥った。』(2023/1/26記事)
次に、外へ出るのも嫌になるほどの雪、しんしんと…(2023/1/27:13:00現在)
仕方ないのでネットで「名阪国道」を調べてました。
的確な記事を見つけたのでリンクいたします。
『冬の名阪国道の「雪」について注意点』(「奈良まちあるき風景紀行」さんの過去記事ですが)
・・・・・・・・・・・・・
我が家では、ハナさんストーブ独占中!!
さて、大雪だった1月25日、15時過ぎ所要のため外に出ました。
城下町の南北の通りは全面融けました(撮影場所:(左)ハイトピア5階から)
が、(中)東西の通りはこの通り 、これは27日もほぼ変わらず。
この上に、また新しい雪が降ってます…
(右)お城は単独、北の山並みは雪雲で見えません。
たまたま5階で出会った職員さんの話では、
「朝は本当に雪景色が綺麗だった、駅の赤い屋根も積もってましたよ」とのこと。
公園まで行けず残念でした
アイスバーンのようなのでスケートができそう(=転ぶということ)なんですが、
これは所々(笑)とはいえ、ほんと凍った道は歩くも、🚙も要注意 です。
夕刻の木興田園(遊水池)から、一瞬で太陽が沈んでしまって
(左)名残の夕焼け
(右)木興田園に残る雪と遠くに室生火山群の山並み
そして、北の山並みを見ると…
あれ?「高旗山」だけ雪が残ってるのか?
多分そうであってほしい、という写真(笑)デス。
※リンク写真は「高旗山の芝生にて」
きっと、この芝生部分に残る「雪」だと思われる。。。
以上、2・3日分のまとめ、でした。
明日は「いがぶら2022冬編」
『伊賀びとの原点・天正伊賀の乱超入門
【無量寿福寺と丸山城跡を歩いて感じる中世伊賀の風】』
行けるかな…
伊賀市を含む大阪圏で大雪になるのは、建国記念日前後の南岸低気圧のせい の場合が多く、冬将軍が南下して、
というのは珍しいと思います。1週間ほど前から予報が出て、ニュース番組で喧(やかま)しく言っていたのは、
その通りの予想だったと思います。想定外だった事業者もあったように思いますが。
かつては、天理インターと天理東インター間にチェーン着脱場があって、冬の名阪の怖さは知ってたつもりです。
その昔、名阪で帰ろうと思い天理東インターのガードを潜(くぐ)ったものの、先のただならぬ渋滞を察知して、
即効バックして、何とかUターンして、国道163号に迂回したことがありました。雪は無かったものの車の外気温計は、
0度前後で夏タイヤでしたから、怖ごわでした。あの時一台でも後ろについていたら、と思うと身の凍る思いです。
天正伊賀の乱は、以下ブログ様の記事が真実味があると思います。何と言っても御子孫さんらの伝承ですから。
Ready To Fly >百地三太夫って - Amebaブログ
https://ameblo.jp/3104-0418-1126/entry-12297301850.html
けっこう長く一方通行で、そこまでした覚えはなく。その分岐の手前で渋滞してた。の記憶誤りです。
昔はチェーン携行が当たり前でしたけど、現在はスタッドレスタイヤといえども油断は禁物なので、冬の名阪は天気予報より名阪のカメラを頼りにしています(笑)。
名張の三太夫のお話、楽しみに読ませていただきます。
mini5187様、いつもご教示いただきありがとうございます。
やっぱり「高旗山」でした。
木興遊水池からでも見えた頂上の芝生に残る雪。
さすが「旗振り山」です、遠くからでも見えた!
素敵な雪の贈り物で、ちょっと自信になりましたけど、雪がなかったら、さてどうなんだろう…