ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

実はチームを壊したのはイタリア人

2024-04-06 17:15:00 | 日記
東京はここ数年、
監督が途中解任になる事が増えていました。

2016~2017シーズンあたりの最大の問題が
守備偏重のイタリア人的やり方を
踏襲してしまったが為の後ろ重心サッカー。

後ろ重心サッカーにしても、
ボールを保持することで
失点を減らそうとする狙いにしても、
そもそも東京が志向していたサッカー。
ひたむきさとか最後まで諦めないといった
魂の上に立つものです。

篠田も城福もそうだったんですが、
イタリア人のやっていたことを
中途半端に踏襲しているんですよね。
鍵が中途半端にしかかかっていなければ
簡単に開けられてしまう。

イタリア人は一定の結果は残しました。
でもそれは武藤や太田などの個に頼りまくった事や
下位のチームから順当に勝ち点を取っただけ。
つまり結果が残らなければ何も残らない。
しかも一度プランが崩れると修正がきかない。

あれ?これって2017年の東京ですね。

つまり篠田はイタリア人の良くないところばかり
引き継いでしまっていたと。

強烈な個とある程度の結果に隠されていましたが、
トーナメント戦でからっきし弱かったり、
常に重心が後ろで限られたメンバーで
出場メンバーを固定して戦ったり。

やっぱり残念ながらイタリア人の功績ではなく
武藤の功績です。

そう考えたら、2014年から既に
チームは壊れ始めていたという事ですね。

実際、イタリア人3年目だったとある九州のチームは
チーム崩壊し、イタリア人を解任して
ようやく残留という状態。

スペイン人も金崎も武藤にはなれなかったのです。
そしてイタリア人は契約解除となりました。

まあ、東京でそんなイタリア人を
選んだフロントも問題ですが、
そんな張本人はもうベルギーに高飛びし
気付けば福岡に繁殖していました。

イタリア人も選んだ張本人も
いなくなったからこその
現在の東京という事なのでしょう。
でもイタリア人を選んだ張本人が
長谷川健太を選んだんだけどな。

そういった光景が名古屋でも繰り返されそう。


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