今月12日は「母の日」でした。
来月6月16日は「父の日」です。
ともに普段忘れがちな両親に対する愛情と感謝を表わす日です。
私たちは病気になって初めて、健康の大切さを感じるように、
普段いろんなものおかげで生かされていることを忘れがちです。
今月15日は「当たり前じゃない幸せなこと」を取り上げてみました。
戦争や災害で今もなお、国の内外で苦しんでいる人たちが大勢いることを思うとき、
いかに自分が幸せで恵まれている生活を送っているか、
普通に生活できる有難さをかみしめたいものです。
当たり前じゃない幸せなこと
1 帰る家があること
2 愛する家族がいること
3 働ける場所があること
4 毎日あいさつを交わす人がいること
5 毎日暖かいご飯が食べられること
6 安心して眠る場所があること
7 選択肢は常に自分にあるということ
8 今こうして生きているということ
心の幸福は感謝の気持ちからはじまります。
今、この時を大切に、今、この時を楽しみましょう!
今日も良い一日を!
安産祈願を行う戌の日をご案内します。
安産祈願は、妊娠5ヵ月目の戌の日に、安産を祈願するご祈祷です。
戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから戌の日に行う習わしがあります。
当社では腹帯に印を押してお祓い致しますので、
安産祈願を受ける方は実際に使用する腹帯をご持参ください。
さらしではなく腹巻型やコルセット型でもかまいません。
1月 | 11日(木)・23日(火) |
2月 | 4日(日)・16日(金)・28日(水) |
3月 | 11日(月)・23日(土) |
4月 | 4日(木)・16日(火)・28日(日) |
5月 | 10日(金)・22日(水) |
6月 | 3日(月)・15日(土)・27日(木) |
7月 | 9日(火)・21日(日) |
8月 | 2日(金)・14日(水)・26日(月) |
9月 | 7日(土)・19日(木) |
10月 | 1日(火)・13日(日)・25日(金) |
11月 | 6日(水)・18日(月)・30日(土) |
12月 | 12日(木)・24日(火) |
【安産祈願】
受付時間:9時~16時半
初穂料 :5千円、7千円、1万円(記念品やお札が変わります)
御祈祷時間:20分程度
お電話かHPの問い合わせフォームから予約して下さい。
戌の日以外でも御祈祷できます。
三津嚴島神社
住所:愛媛県松山市神田町1-7
電話:089-951-1471
HP:https://itsukusima.com/
草月流の先生にお願いしている花手水が入れ替わりました。毎月、月末に入れ替えが行われています。 𓂃◌𓈒𓐍 テーマ𓂃◌𓈒𓐍 白き花活けて新茶の客を待つ 正岡子規 𓂃◌𓈒𓐍 花材𓂃◌𓈒𓐍 どうだんつつじ カラー 来客をとても楽しみにしていた子規のワクワクした心を色とりどりのカラーの色彩で表現し、奥に白色を忍ばせました。
𓂃◌𓈒𓐍 生花𓂃◌𓈒𓐍 フラワーショップ小谷 日差しが強くなり気温も上がってきましたので植木鉢にさせていただいています。
境内には神門前の手水舎と西側にある天満宮手水舎の二ヵ所で花手水をしています。お参りの際にはどうぞご覧ください。
5月5日いい天気となった松山。
「いつくしマルシェ」を開催します!
体に優しい食べ物と手作り雑貨のお店が集まり、
三津嚴島神社の境内にて、こぢんまり行っています。
【いつくしマルシェ】
5月5日(日)午前10時~午後3時
三津嚴島神社(愛媛県松山市神田町1-7)にて
また5月5日は、そのほかにも様々な催しが三津浜で行われていますので紹介します。
上天気となった5月2日
日吉神社の春祭りが行われ、伊予里神楽を奉納しました。
曜日に関係なく毎年5月2日に行われています。
沢山の子供達があつまり、伊予里神楽の後は餅まきを行いました。
伊予里神楽を奉納する神社の一覧をアップします。
四月十九日 生石八幡神社(高岡町917)
五月 一日 奥土居神社 (東垣生町697)
五月 二日 日吉神社 (南斎院町1224)
五月十五日 素鵞社 (西長戸町角田788)
五月十六日 久枝神社 (古三津町1257)
五月下旬の日曜 金刀比羅神社(高浜町4丁目乙74)
七月十七日 嚴島神社 (神田町1-7)
七月二十八日 住吉神社 (西垣生町1369)
十月下旬の日曜 橘若宮神社 (立花1丁目10番27号)
※日程の記載があるところは毎年曜日に関係なくこの日に行います。
5月の御朱印は愛媛県障がい者アートサポートセンターの協力のもと
二宮光彦さんの「海とかいそう」という作品をモチーフに御朱印に致しました。
魚や海藻を中心に色鮮やかな海が表現されています。
「虫の目・鳥の目・魚の目」が大事とよく言われます。
「虫の目」は近づいてさまざまな角度から物事を 見るということです。
「鳥の目」とは、高い位置から俯瞰的に全体を見回して見るということです。
「魚の目」とは、潮の流れや干潮満潮という流れを見失うなという意味です。
お詣りの方に良い流れが来ることを願い、こちらのデザインに致しました。