やんごともなく

先日の映画３戦目の続き話。


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ゲットアウト


三行ストーリー

白人の恋人を持つ黒人の青年。付き合って数か月後に彼女の実家に挨拶をしに行く事に。
その肌の色の違いに一抹の不安もあったのだが両親は良い人で彼を受け入れてくれた。
だがこの家族何かがおかしい。そして翌日白人の多いパーティーが始まったのだが・・・


これを推してくれたレビューサイトに反論するが正直この話の何処を評価していいのか理解出来ない。
よく言ってB級サイコでありとてもとても人様に勧めるレベルではなかった。少なくとも私にはだが。


フォローするならその違和感や不気味な雰囲気は維持出来ていたけど
ガバガバなトコもあり（そうゆうとこばかり目につく）これどうなの？って。


まぁサイコホラーを面白かったとは評価しずらいけど（大抵理不尽に終わるしね）せめて良く出来た話だったとは思わせて欲しい。


と言う訳で借りた３枚のディスクはどれも不調となりました。う～ん実写映画は難しいねぇ。
何を観ても基本辛口評で何だか申し訳ないけど下手に褒めて取り繕うよりマシかとｶｯﾄ


なんちゅーかな？


これこそ映画だ！って終わった後に呆然とするくらいのインパクトがある作品に出会いたいッス。


でも先の短い我が人生であと何本自己のアーカイブに入るのかは知りませんが
これからの未来だけでなく過去からもっと多くの名作と呼ばれた映画を観ないといけませんね。


まぁ５０年前のエクソシストも５０年後のエクソシストも多分にアレでしたけどｗ
※新作が圧倒的に不調で続編中止になったらしい






っかやはりアニメかなぁ・・・ﾏﾄﾞﾏｷﾞﾊﾖ！




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ゼムゼム関係ない小話だが長くブログを書く事は同時に多くの写真を撮る事になる。
恐らく過去千枚二千枚は撮ったであろうがただの一度も心霊写真ってのがない。


当たり前っちゃそうなんだろうが本当にそうゆう霊が存在？するのであれば
一度くらい写り込んでもいいのではなかろうか？居るのであればだが。


・・・アレレ前にも同じような事を書いた気がする。被ってたらズマソ。


一説によれば霊は水場を好むとかでならば釣り人はもっと多くの遭遇話があってもいいかもしれない。
深夜の防波堤で独り釣りをするシチュも無きにしも非ずだしさ。


因みにワラクシは霊感なるものは残念ながらありません。


どちらかと言えば（存在の可能性を）信じている人ですがそれを霊界では肯定させてくれん。
まぁもし本当に目の前に出てきても理解出来るかはわかりませんが。


なんでこんな話になったかと言うと世には心霊系ユーチューバーってのが結構いて
そんな子達が心霊スポットや廃墟に行ってせっせと動画を上げているのを最近良く視聴しているからだ。


怖い場所に怖い時間（真夜中）にわざわざ行ってビビっているのはどこか滑稽だがの。
でも単にそうゆう場所へ行くよりもっと行動に目的やストーリーがあった方が面白い。


だから４THWALLとか言う方々の動画が結構好き。中田明シリーズ・・・最近はUPされないようですが




しかし霊ってのも多分に無力だよねぇ。


物を転がしたり扉をバタバタ程度しか出来ないなんて何がしたいんだか？
もし世を恨んで現世に留まっているならもっと






アグレッシブに呪えよ！ｺﾉﾃｲﾄﾞｶ…


でもねそんな一連の動画をみていると我が死生観に変化があった。そのスライドに少し驚く。


今までは死んで（意識すら）無になる事を望んでいたけど死んでも自我が残るのなら是が非でもその先を見てみたい。
たとえそこが地獄でも極楽でもだ。勿論俗に言う霊でも構わない。自分がオバケ化するとか結構胸熱。


釣れなかった多くのリベンジ戦に禍根を残した地縛霊・・・っか自爆霊？面白そうやんね。


そして合言葉はコレ。


この恨み晴らさずでおくべきかｴｺｴｺｱｻﾞﾗｸ！