goo

魚や貝の産地偽装。

テレビ局の告発で初めて知った。

先週だったか、カツオ。

昨日は、アサリ。

 

日本産であることは、最大の安心材料であるし、

特産地、名産地であることも、最大のブランド性である。

 

ところが、その食べ物が日本産でないとしたら。

日本産ではあるが、特産地の食べ物でないとしたら。

 

消費者は騙されることになる。

消費者は騙され続けたことになる。

今後も騙されていく。

 

あさりは、九州のある県が有名だったらしいが、この20年めっきり取れなくなってきている。

そこで、中国産のあさりを輸入し、

それをその県の干潟で<畜養し>

そのアサリを、〇〇県産として売っている。

 

ほぼ100%近い<偽装率>だそうな。

なかには、畜養の過程をすっ飛ばし、中国産を○○県産として

売っている。

 

人を騙さないと自分の生活が維持できない商売。

 

この偽装で懲役2年の実刑判決が出ている34歳の若社長が、

偽装商売を撲滅するために動き始めた。

 

農水省はこの問題の解決に向けて積極的に動けるかどうか。

大臣は理解しているのかどうか。

 

 

 

 

 

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワクチン3回目 絶賛受付中。 »
 
コメント
 
 
 
Unknown (えみえる)
2022-01-28 06:45:22
消費者を騙すものばかりですね。

食品添加物も海外では毒性があり
認められていないものを日本はOKにして
売られている物もあるようです。

国は守ってくれないので消費者は
自発的に学んでCM等にも騙されず
選択していく力を身につけることが
大事なようでR(*_*)
 
 
 
拝復、えみえる様。 (kyotonc)
2022-01-28 10:32:37
そうですね。食品添加物まだまだありますね。

食品関係には疎いので(他にも疎いものが有り過ぎて、

考えるとウトウトしてしまいます)、

食品摂取リテラシーを獲得したいと思います。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。