7月30日撮影 ニッケ鎮守の杜
真夏の花々。1枚目はフェンスの外で咲いていた「テッポウユリ」。
木陰で花の白さが目立っていました。
ヒマワリは種類が多いですが、これは背丈はあるけど、花のサイズは中くらい。
茎が細くて華奢な印象のヒマワリです。
そのヒマワリの葉で一休みしているのはツマグロヒョウモン。
花壇の隅で、ポツンと咲いていた2センチ弱の小さな花。
何だろうとしばらく考えていましたが、「ヤグルマギク」ですね。
サイズが小さくなると、まるで印象が違います。
こちらは「セイヨウノコギリソウ」。ずっと白だと思っていましたが、近くで見たらピンクっぽい。
拡大して見たら、白~ピンクのグラデーションでした。
そしてキク科の花ということもよく分かりましたが、、、この写真美しくないですね。
時期が遅すぎて、筒状花が変色しているようです。残念。
ユリ科ホトトギス属の「ホトトギス」は開花したばかり。
去年も別の場所ですが、同じ日に撮っています。
ホトトギスは8月中旬からと思っていましたが、7月開花が標準なのでしょうか。
淡い紫の小菊も咲き始めました。「ヨメナ」かな??
最後は白の「ゲンノショウコ」。7月開花は最速かも。
ホトトギス、ヨメナ、ゲンノショウコはこれから秋までゆっくり楽しませてもらいます。
あっ、近頃はヒマワリも秋まで咲いていますね。