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東京 KITTE丸の内と松戸富田の特製つけめん

昨年12月の東京・金沢・大阪出張ブログの東京編に戻ります。

前回はクリスマスイルミネーションの記事でしたが、今回は、おしゃれな、KITTE丸の内と、行列に並んで食べた「松戸富田」の人気つけめんをご紹介しようと思います。

東京から金沢へ向かう新幹線が13:24発なので、それまで、一度行きたかった、KITTE丸の内をぶらぶらしました。


KITTE丸の内ビルの窓から東京駅

まずは東京駅の写真から。

レトロな東京駅の駅舎と近代的なビルのコントラストが最高ですね。


いつ見てもかっこいい東京駅。
いつか、東京ステーションホテルに泊まってみたいな(^^)

KITTE丸の内

KITTE丸の内は、東京中央郵便局の跡地に造られた商業施設です。
切手から、KITTEというネーミングにしたセンスはすばらしいですね。

B1Fから6Fまで、さまざまなショップや飲食店が入っていて、旧局長室や屋上庭園なども見学できて、とても楽しいところでした。
もちろん1階には東京中央郵便局が入っていますよ。



東京駅横のKITTE丸の内
曲線の外観がレトロモダンですね。
窓は当時の雰囲気を出すため、ムラのあるガラスを使っているそうです。
ちょっと違うと思っていたら、そういうことなんですね。

KITTEの内装は建築家の隈研吾さんだそうです。
この人、忙しすぎですよね(笑)


エントランスのデザインもおしゃれ。
ふと上を見ると、KITTEの文字がさりげなく入っていて、お~って感動しちゃいました(^^)

KITTE丸の内は以前、このクリスマスツリーを紹介したビルです。

この内装が、隈研吾さんのデザインなんですね。
その時は知らずに、おしゃれだな~って思っていましたが。


1階には大きな郵便局があります。


東京駅デザインの葉書が素敵ですね。
いつも旅先から葉書を送ってくれる、大阪のOさんに私も出すことにしました。
でも書く時間がなくて、投函したのは金沢です(笑)

●旧東京中央郵便局長室(4階)

自由に見学ができます。




局長の机、東京駅を背にしてかっこいいですね。
座って写真が撮れるので、皆さん、並んでいましたよ。


画になります♪


高層ビルがなければ、映画のワンシーンのようですね(^^)


当時の電気スタンドや電話


これは筆記用具入れかな?
万年筆のインク入れがいい味出してますね。


昔のポスト、重厚感があってしぶい!


旧東京中央郵便局の工事風景。
昭和4年ですか~。
奥の東京駅は当時から立派だったんですね。
このような写真が数枚展示されていて、興味深かったです。

●屋上庭園「KITTEガーデン」

6階の屋上ガーデン「KITTEガーデン」に行ってみました。

この眺め、ザ・東京!って感じで、かっこいいですね(^^)
おのぼりさんの私はゾクゾクします(笑)


屋上庭園から、東京駅の駅舎を見下ろすことができます。


線路も見えるので、鉄道好きな人は電車の運行をずっと見てられるかもしれませんね。

松戸富田麺絆

KITTEの地下にラーメン街があります。
前日、タクシーの運転手さんに勧められた、松戸富田麺絆へランチに行ってみました。


やはり行列でしたが、時間があったので並んでみることに。
ラーメンは回転が早いので、30分くらいで入れてよかったです。


「日本一に選ばれた一杯」と書かれていますよ♪
じゃ、これにしましょう。
小¥1,530にしました。
東京はなんでも高いですね(^^;


来ました~!
これはインパクト大ですね。
「超濃厚なスープと専用粉で作る自家製麺が特徴」だそうです。


スープは濃厚なんだけど、全然くどくなくて、とにかく美味しくて、お箸が止まりません💛


思った以上に太い麺。
もちもち麺に濃厚スープがからんで、こんなに美味しいとは!
衝撃でした。
これは超おススメです(^^)


リクエストすると、残ったスープに「こだわりの和出汁と柚子のスープ」を足してくれますので、ぜひ(^^)
最後まで美味しく頂けました。


大満足です💛
これは、並ぶ価値ありですね。
¥1,530も納得の美味しさでした。
教えてくれたタクシーのドライバーさんに感謝です。


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