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結婚式の衣装選びでメーガン妃がキャサリン皇太子妃を泣かせた〝事件〟の真相


2022年10月4日 12時55分 
東スポWEB





 2018年のヘンリー王子との結婚式を控えた衣装選びで、メーガン妃がキャサリン皇太子妃を泣かせたとされる〝事件〟について、メーガン妃は王室の広報担当に対し、義姉妹の不仲に関する報道を打ち消す声明を出すよう躍起になっていたと新刊本に記されている。

 6日発売の英王室作家バレンタイン・ロウ氏による「廷臣:王冠の裏の隠された権力」(原題)では、メーガン妃の結婚式で小さな女の子たちが着るブライドメイドの衣装をめぐる意見の対立で、キャサリン妃が「大粒の涙を流した」とされる出来事に言及している。メーガン妃は王室に対して義姉との不仲を否定するため、何か手を打つよう王室側に迫ったことを明らかにした。

 だが、この〝事件〟をめぐってメーガン妃は昨年3月、米司会者オプラ・ウィンフリーとの独占インタビューで、「事実は全く逆」だと主張。キャサリン妃に泣かされたのは自分だったと訴えた。ロウ氏は著書の中で、メーガン妃は断固としてこの主張を変えていないとしている。

 同書には「真実は、衣装選びの後、メーガンが王室の広報担当に(自分がキャサリン妃を泣かせたという)話を打ち消すよう躍起になっていた」と記しされている。これに対し王室側は当時、王室内の「個人的ないざこざについて声明を出すことは前例になる」ことや、結果的に論争をあおることになると判断して拒否したという。

 7月に出版された英作家トム・バウワー氏の著書「復讐:メーガン、ハリーのウィンザー家との戦争」によると、ブライドメイドの衣装選びの際、メーガン妃はキャサリン妃の長女シャーロット王女と他の子を比較し、王女をおとしめるような内容の発言をしたという。

 さらに、2人はシャーロット王女が着るドレスの丈の長さやフィット感、タイツを着用するかどうかなどで意見が対立。その場にいたメーガン妃の親友でファッションデザイナーのジェシカ・マローニー氏がメーガン妃を支持したため、キャサリン妃は涙を流したとバウワー氏は記した。

 この出来事をきっかけに、義姉妹の確執が始まったとされる。

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2022年10月3日 10時0分 
Techinsight






ヘンリー王子が、過去にカミラ夫人(当時)について酷い言葉で罵っていたことを王室伝記作家が明かした。王子は当時、父チャールズ皇太子が母ダイアナ妃と結婚しているにかかわらず愛人関係にあった夫人に嫌悪感を抱き、このような発言をしたとみられている。

王室伝記作家アンジェラ・レヴィン氏によるカミラ王妃に関する新たな伝記本『Camilla: From Outcast to Queen Consort』が、英国で9月29日に出版された。

同氏は30日に英ITVの朝の番組『Lorraine』にゲスト出演し、同著を執筆した理由はチャールズ皇太子(当時)の愛人だったカミラ夫人(当時)に対する誤解を解くためだと明かした。

司会者と対談したレヴィン氏は、ヘンリー王子とNetflixのドラマ『ザ・クラウン』が夫人に対して不当な扱いをしていると非難したのである。

「私は物事のバランスを取る決意をしました。そのひとつは、彼女に対してとても残酷だった『ザ・クラウン』です。そしてもうひとつは、彼女に関して本当に卑劣な言葉を放っていたヘンリー王子です。」

番組でレヴィン氏は、ヘンリー王子の発言の内容については明確にしなかった。しかし王子は当時、母ダイアナ妃と結婚していた父と長い間不倫関係にあったカミラ夫人(当時)を嫌ったことから、酷い言葉で罵ったとみられる。

レヴィン氏は「2人が出会った時チャールズは22歳、カミラが24歳でした。彼はコミットすべきか迷っていたし、親に迷惑がかかることも分かっていました」と述べ、ダイアナ妃を妻に選んだ理由をこう説明した。

「彼は、王位継承権順位の1位である者は貴族階級でバージンの人と結婚する必要があると理解していました。カミラは貴族階級でしたが、最高レベルではなく結婚歴もありましたから。」

チャールズ皇太子(当時)は1981年にダイアナ妃と結婚したが、その後も既婚のカミラ夫人(当時)との不倫関係は続いた。夫人は1995年に離婚し、皇太子とダイアナ妃は翌1996年に離婚。1997年にはダイアナ妃が事故死した。

出会いから35年後、チャールズ皇太子とカミラ夫人(ともに当時)は2005年2月に婚約発表し、同年4月にウィンザーのギルドホール(市庁舎)で民事婚を挙げ、聖ジョージ礼拝堂で祝福儀式を執り行った。

しかしこれ以来、カミラ夫人(当時)は世間から悪いイメージで描かれることが多く、ダイアナ妃とチャールズ皇太子(当時)の破局の原因として非難されてきた。

『ザ・クラウン』のシーズン4では、当時のカミラ夫人とチャールズ皇太子、ダイアナ妃による三角関係が描かれている。

物語は歴史的な出来事をベースにしているが、多くの場面がフィクションで構成されている。しかしこういったシーンから影響を受けた視聴者が激怒し、配信後にはネット上に悪質なコメントが殺到してしまった。そのためクラレンスハウスの公式SNSはコメント欄を制限する事態になっていた。

画像2枚目は『Clarence House 2022年6月3日付Instagram「Thank you, Your Majesty, for 70 years of unwavering and dedicated service 」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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2022年9月29日 19時13分 
Techinsight



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ヘンリー王子とメーガン妃のボディーガードが、過去に妻を虐待した罪で有罪判決を受けた元警官だったことが明らかになった。夫妻は今月5日にボディーガードが運転する車に乗り、フロッグモア・コテージを出る姿がキャッチされていた。

ヘンリー王子とメーガン妃はヨーロッパでのチャリティイベントに出席するため現地時間3日に英国に到着し、ウィンザーにあるフロッグモア・コテージに滞在した。

5日には英マンチェスターで開催するイベントに向かうため、夫妻がハイブリッドの電動レンジローバーに乗り、ウィンザー城の敷地を出て行く姿がキャッチされていた。

英メディア『Daily Mail Online』によると、この車両を運転していたボディーガードは元ロンドン警視庁警官のペール・ダオブリー氏(Pere Daobry、51)だったという。

当時現地メディアが掲載した写真では、運転席にダオブリー氏が、助手席にはもう1人のボディーガードが座り、後部座席にはヘンリー王子とメーガン妃が座っていた。この他にもダオブリー氏が車外に立ち、夫妻のために車両のドアを開けている姿もあった。

ダオブリー氏はスキンヘッドで身長が182センチ、鍛え上げたボディの大柄な男性だ。

同メディアによると、ダオブリー氏は2016年9月に英コルチェスター治安裁判所にて妻で元エセックス州巡査部長のサラ・ジェイさん(Sarah Jay)を虐待した罪で有罪判決を受けていた。

ダオブリー氏は2015年にサラさんと口論した後、彼女の首を絞めて瀕死の状態にさせたという。その後、自ら警察に通報し「私が加害者です。妻に暴行を加えました」と犯行を自白していた。

そのため裁判では判事が「緊急回線に電話をする良識があった」と述べ、禁固刑は免れた。判決では200時間の無給労働を命じられ、1年間の接近禁止令を言い渡された。

さらにサラさんへの賠償金930ポンド(約145,000円)と裁判費用620ポンド(約97,000円)を含む、合計1,665ポンド(約260,000円)の支払いが命じられた。

しかし被害者のサラさんは、判決を不服として「私は正気じゃないこの人物の手によって、2年間も苦しめられました。彼は投獄されるべきなのに、刑を逃れたことにひどく落胆しています」と主張していた。

ダオブリー氏は12年間勤務したロンドン警視庁を退職後、オーストラリアやヨーロッパのVIPや富裕層の警備を担当したほか、アラブ首長国連邦の王室メンバーの警護も行ったそうだ。

ヘンリー王子夫妻は2019年に南アフリカを公式訪問した際、チャリティ団体「アクション・エイド」を訪れた。その時、メーガン妃はスピーチで「男性と少年のみなさんは、自分の行動に責任を持つべきです」と発言していたのだ。

そのため同メディアの情報筋は「メーガンの女性問題に対する率直な意見を考えると、そのような経歴を持つボディーガードが採用されたことは、非常に驚くべきことです」と話している。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #heLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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2022年9月27日 10時0分 
Techinsight



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ヘンリー王子とメーガン妃が子供達の称号をめぐり、チャールズ国王との間で緊張感が高まっているという。女王の崩御後、夫妻の子供達は新たな称号を得ることができるが、国王は正式な決断を下していないようだ。

エリザベス女王が現地時間8日に崩御したことを受け、ヘンリー王子とメーガン妃の息子アーチー君(3)と娘リリベットちゃん(1)は、君主であるチャールズ国王の孫として“プリンス(王子)”と“プリンセス(王女)”の称号を得ることが可能になった。

英メディア『The Sun』は14日、国王がアーチー君とリリベットちゃんに“HRH(His/Her Royal Highness-殿下または妃殿下)”の地位を与えないため、夫妻が激怒していると報じていた。

同メディアによると、国王がすでにヘンリー王子夫妻と会議を行い、米カリフォルニア州に住む孫達に“プリンス”と“プリンセス”の敬称を与える特許状を発行することに同意したという。

しかし現在、王室の公式ウェブサイト『The Royal Family』では、アーチー君は「マスター・アーチー・マウントバッテン=ウィンザー」、リリベットちゃんは「ミス・リリベット・マウントバッテン=ウィンザー」と表記されており、国王はまだ孫達に称号を与えていないとみられる。

『Vanity Fair』誌が取材した王室関係者は、国王の決断は夫妻の今後のプロジェクト次第だと語った。まもなくヘンリー王子の自伝本が出版されることもあり、夫妻の活動によっては孫達に王子と王女の称号使用を禁ずる可能性もあると推測している。

英紙『The Times』によると、王室の広報担当者は「国王は喪に服すことに集中しています。この期間中、他の称号を目にすることはないでしょう。どこかの時点で話し合いがあるのは確実です」と述べたという。

同紙の王室担当記者ロヤ・ニッカー氏は「女王の死後、国王はアーチーとリリベットの地位が上がったことをすぐに認めようとしなかった。そのためサセックス公爵夫妻は、国王が子供達の称号を剥奪することを恐れている」と記している。

このような話題が浮上したのは、『Vanity Fair』誌の王室担当記者で王室伝記作家のケイティ・ニコール氏が「True Royalty TV」のシリーズ『The Royal Beat』に出演した時のコメントがきっかけだった。

ケイティ氏は「さまざまな話題が浮上する中、最も興味深かったうちのひとつがアーチーとリリベットの称号についての憶測です。チャールズが国王になった時、子供達が正式に王子と王女として認められるかということですね」と言い、こう述べていた。

「現在、王室のウェブサイトで子供達は『マスター』と『ミス』のままです。まさにこれは、国王からの明確なシグナルと言えるでしょう。」

そして「国王はこれらの称号を快く与えるでしょうが、それには注意事項があります。それは『信頼』なのです。王室はサセックス一家を信頼できると確信しなくてはならないのです」と説明した。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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2022年10月1日 1時6分 
テレ朝news



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 イギリスのチャールズ新国王の肖像が描かれた新たな硬貨がお披露目されました。

 イギリスの王立造幣局は30日、チャールズ新国王の肖像が描かれた5ポンド硬貨と50ペンス硬貨を公開しました。

 先月8日に死去したエリザベス女王の生涯を記念した硬貨で、今月3日から販売されます。

 50ペンス硬貨は同じデザインのものが12月から一般にも流通する予定です。
 現在流通している硬貨にはエリザベス女王の右横顔が描かれていますが、先代の君主と反対側を向くという伝統に倣い、チャールズ国王の左横顔が描かれています。

 肖像の周りにはラテン語で「チャールズ3世、神の恩寵により、信仰の擁護者」と記されています。

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