なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

エレキギターの話...

2023年03月29日 | Music

治まっていた胃炎が再発の兆し...

 

そりゃそうですよねぇ

これだけ毎日毎日

飲んだくれているのだから

 

普段はロックで頂いていますが

ここのところはちょいと頭を使って

なるべく薄めて飲んでいます

(だから呑むなって~の!)

 

でも結局物足りないから...

あぁ嫁には言えん...

 

 

ZUYAさんの銅像が立ちました(もちろん嘘です)

 

こんばんはZUYAさんです

最近、“全然、音楽ブログらしくない!”と言う噂を耳にしましたので、今夜はギターの話を書こうと思います

ええ興味のない方は飛ばしてください。もちろん“スポンサーになりたい!”と言う方は大歓迎ですので、連絡を下されば口座番号をお知らせいたします。宗教の勧誘、並びにそれに準じるコメント等は、削除並びに調査機関に依頼して10倍返しとさせて頂きますので、そのお覚悟で~

 

写真はここ最近は数年新しいギターは増えていないので、以前撮った写真を使わせて頂きます、題して...

崖っぷちブルースマンの愛人(ギター)コレクション

ZUYAさんはいわゆる“ヴィンテージ”のコレクターではなく、あくまでも実用性重視のギターを揃えています。まぁ近年は“セミ・ヴィンテージ”なんて言葉も出来て、ZUYAさんの所有する80~90年代のギターでさえ注目を集めているようですがね

 

 

トップバッターは一番ステージで活躍してくれた(いやいや、この先も...)メイン・ギターである、82年製の「Fender '52 Vintage Telecaster」。初めてカナダに訪れた99年に、ほぼ新品の状態で購入しました。実力が足りないZUYAさんの奏でる音をいつでも倍以上にしてくれる、まさに相棒です。ええ、どんな時でも素晴らしい音が飛び出しますよ~

 

 

日本のギター・ビルダーの先駆者の一人である木戸宏氏が設立した工房「Kid's Guitar」の傑作の一つです(現在は廃業)。昔は知る人ぞ知るイギリスの手工ギターだったゼマイティス・ギター。今や神田商会がライセンスを取得し生産することにより、すっかり価値を下げてしまいました(何故に低価格品を出すのだ!

そのGreco Zemaitisよりも、はるか昔の素晴らしいレプリカです

 

 

「Fender 40th Anniversary '54 Stratcaster」。1994年に1954本限定で発売されたモデルで、ボディ材はアッシュの2ピースで、とても軽量で古いロックン・ロールにぴったりな軽やかなサウンドが特徴です

 

 

1990年に神田商会の30周年記念モデルとして発売された「Greco 30th Anniversary Ronnie Wood Model Z-3000」。何と言っても自社のアニヴァーサリー記念製品に、コピーモデルを出すと言うのがガーサス~

 

 

同じ神田商会の「Greco AP-1000」。Ampeg社のコピーモデルですが、後に本家からのリイシュ・モデルもGrecoプロデュースになるほどの渾身の出来映えだったようですね。おそらく実際の製造はフジゲンだと思いますけど

 

 

名門Gretschのギターですが、製造は寺田楽器である96年製の「Duo Jet」。近年はFender傘下となり、一層オリジナルに近い仕様になったようですがね。数年前に信頼できるリペアマンにメンテナンスしてもらい、現在はとても良い状態を保っています

 

 

以前はセミアコはGibson ES-335(90年代後半の物)を所有していましたが、どうしても使いにくくて手放しました。数年後にクリエイションの竹田和夫氏がステージで使っているのを拝見して興味を持ち、御茶ノ水の楽器店で見つけた初期型の「Vox Virage」。この初期型はフジゲン製造なので、Dimarzioのピックアップが搭載されています

シングルコイル、ハムバッカー、P-90の3種類の音が出る上に、それらをミックスさせることも可能と言う宇宙的なギター 

 

 

ZUYAさんが最も最近購入したギターである「Fender Mexcio '70s Stratcaster」(99年製)。いわゆるラージヘッドのストラトが欲しくて外見だけで買いました

 

さて明日は早番です。明後日木曜日の休日のプランも立てたいのですが、とりあえず寝ます~

Have A Good Night,Folks!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんなに! (砂希)
2023-04-01 22:44:29
えっ、こんなにあるんですか?
ひとつあれば十分かと思っていました。
見た目も違って並べてみると楽しいですね♪
私は透けているものが素敵だと思いました。
荒城の月なら弾けるはずです(笑)
砂希さまへ (ZUYA)
2023-04-02 05:06:01
エレキ・ギターはそのボディの材質、形状、内部の構造、ピックアップ(音を拾う部分)で音が全て変わってきます

そして1本で全ての音をまかなうと言うのは難しくそこでエフェクトペダルと言う音色を変える装置を使う方もいます

私はエフェクトの音がかかった(エフェクトで誤魔化した)音が好きではないので、基本的にはギターアンプに直接つないだ音で勝負します

アコースティックの楽器の場合は基本的には音の構成を10とするなら「演奏者の実力:楽器の性能は5:5」、エレキギターの場合は「演奏者の実力:ギターアンプ:ギターの性能」は1/3ずつになります

つまりうまく組み合わさらないと“良い音”にはならないのです

ですから下手な人が、初心者が高級なギターを買っても全く良い音は出ません、もちろんそれを目指す目的としては使えるかもしれませんけどね

お気に召された透明のギターのボディの材質はアクリルでとても硬質な音が出るの、これこそ万能なギターとは言えません。ただしスライド(ボトルネック)奏法を用いる時にその抜群の性能が発揮されます

問題はお腹が出ていると、透けて見えると言う点

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