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さらさらの部屋~避難所

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2021年12月08日
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カテゴリ:アメリカ
さて。前回の話題はアメリカ軍が実力を発揮するには正しい安全保障が必要だ。と、
そんな感じの話で御座いました。


うん。あの、やっぱりね^^;
このブログでも毎度のように言っている事なんですけど。
やはり安全保障戦略を前提としないと、どんな国家戦略も成功しないんです。
この政治における第一の大原則とも言うべきものを守らないとさ。
どれだけ素晴らしい経済戦略だろうと軍事戦略だろうと、必ず失敗するんです。

それは世界最強のアメリカ軍なのだとしても、この大原則は変わらない。
どれほどまでに軍人さんが頑張ったのだとしてもね。
その上にいる政治家が真面目に頑張らない限りには、どうにもなりません。
どうにもならないほど悲惨な状況になってしまうんです。


でまあ、前回でも相当にバイデン大統領とバイデン政権を批判したんですが・・・。
実を言えば、あの内容でも全然足りないと私は思っております^^;
来年以降の世界情勢を考えれば、実際はもっと酷い事になります。

と言うのも・・・ぶっちゃけさ。
バイデン大統領とバイデン政権って敗北を認められないんです。
いや、敗北を認められないと言うか。そもそも現実を直視出来ないんです^^;



そんなんだから、ずーっと延々と同じ事をやり続けるはずです。
ずーっと同じ失敗を繰り返すんです。
それこそ中国の習近平や韓国のムン・ジェイン大統領と同じです^^;
無理だ。出来ない。とわかっていても続けようとするはずです。

・・・うん。そうだと思いますねぇ。
何しろ確固たる証明の一つとなるのが日本の緊縮増税なのですから^^;




アメリカ国民の方々。
この話について。日本の緊縮増税が果たしてどのような背景で実行されているのか。
また、実行された結果。どのような損失が発生しているのか。
その話については何度も書いてきたので、さすがに今回は割愛しますけどね^^;

でも、なかなか説得力がある話だと思われませんでしょうか?
僭越ながら日本人であり、親米派の私であればこそね。
コイツらの本質を誰よりも正確に指摘している。と私は自負しております。


ですので、アメリカ軍がね。
どれほどまでにズタボロになっても続ける。と私は考えています。
誰が見てもダメだ。どう考えても敗北だ。と言う状況でも続けるでしょう。
なぜならば、アメリカの国益よりも自分達の利益を優先しているから。

そのためなら大量のプロパガンダを打ち出して、あらゆる手段で事実を捻じ曲げて。
そこまでしてもね。コイツらは自己保身を優先するはずですし。
どれだけアメリカ合衆国が衰退しアメリカ国民が困窮したとしてもね。
この超ド級の。最悪の売国奴は世界の超大国の地位を失うどころか。
ヘタをすればアメリカ合唱国そのものを滅ぼすまで続ける事でしょう。



・・・私がアメリカで内戦状態に突入するとか。軍事クーデターが起こるとか。
その可能性を指摘した理由が、大体このようなものになります。
アメリカ国民の方々。
何度も言いますがタイムリミットは今年中です。この1ヶ月です。
ここで決断して立ち上がらなければ貴方達は何年も。何十年も苦しむ事になる。
この点をよくよく理解した上で・・・後悔しない選択をして下さいませ。




とまあ、そんなこんながありまして^^;

本日の話題は、前回に予告した話。
アメリカは兵站を維持出来ない。と指摘した話を書きたいと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
現在のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは。
安全保障戦略を最初から無視して暴走している状態にあります。
なので、やる事なす事の全てにおいて暴走して自爆して失敗しておりますし。
これから先も一切変わりはありません。同じような状態が延々と継続します。

うん。そうですね。
これは冗談でも何でも無くてバイデン大統領が辞任するまで。
バイデン政権が退陣するまで、この状況は続く。と考えてよろしいでしょう。
ですので、必然的にアメリカ合衆国は際限なく衰退し続ける事になります。
国際社会における地位も権威も影響力。発言力の全てが低下し。
最終的には世界中から見放された挙句に、国家として崩壊していく事でしょう。

繰り返しますが、バイデン大統領とバイデン政権は安全保障戦略を無視しています。
なので、どうにもなりません。
安全保障戦略を前提としてアメリカの国益を最優先に行動しない限りは。
今のような悲惨な状況を打開する事は絶対に不可能です。




・・・まっ。やはり大前提となる話はコレでしょうね^^;

一番基本的な事。一番根柢となる事が出来ていないとさ。
もう何をやってもダメなんですよねぇ。これは歴史が証明しております。
安全保障を無視して経済やら軍事やらを進めようとしても無理なんです。
ましてや環境政策云々ともなれば言わずもがな。・・・です^^;

そんなわけでさ。
アメリカが現在のバイデン大統領とバイデン政権を排除しない。
国益よりも一部の人間の利益を優先する。みたいな状況を変えない限りはさ。
最初から失敗する。破綻する事を前提に話を進めていくしかないんです。

そして、同じ事を何度も言いますが、これは中国や韓国と一緒です。
中国の習近平。韓国のムン・ジェイン大統領。
どちらも共に国益を無視して自分の利益。自分の都合だけで権力を乱用している。
当然ながら、そこに安全保障戦略など何一つとして存在しない。
これは極めて現在のアメリカと酷似した状態です。なので・・・

『習近平。ムン・ジェイン大統領。そして、ジョー・バイデン大統領』

これらは同列の存在であるのではないか。と私は個人的に判断しております。

・・・なので、中国や韓国と同じようにね。
今後のアメリカが同じように衰退していくのは、ある意味で必然だと思うんです。
それほどまでに今のアメリカは悲惨であり、何よりも弱いので御座います。




とまあ、前置きが長くなりまして失礼しました^^
本題に入りましょう。

私は兵站が維持出来ない。と書きました。
それは軍事的に兵站が維持出来ない。と言う事では無くて。
安全保障上において兵站が維持出来ない。と、私は主張しているわけで御座います。

これは、なぜなのか?と言いますとね。
簡単です。とっても簡単な話で御座います。
つまるところ。今のアメリカと言うのは、単純にお金が無いからです^^;


お金が無い。予算が無い。軍事費を確保出来ない。
それゆえにアメリカ軍が動けなくなる。と私は見ているんです。

なぜお金が無くなるのか?

これも至極単純な話としてアメリカが今現在の利権。利益を維持出来なくなるから。
そして、経済規模も縮小する事になりますし。
それゆえに一気にアメリカの財政は枯渇する。と私個人は予想しております。


ちなみに。
その代表例が既に指摘しているように、日本の緊縮増税です^^;
アメリカは世界の警察では無いし、パクス・アメリカーナも消滅した。
この時点で日本の緊縮増税は成立しないし、その利権構造も破綻するんです。
むしろ破綻して然るべきなんです。

それを無理やりに。日本国家と日本国民を犠牲にしてゴリ押しで続けているだけ。
また在日米軍を含めたアメリカ軍を犠牲にして続けているだけ。
日本とアメリカ軍を犠牲にして緊縮増税の利権構造を維持させているだけ。
これは逆に言えば、そこまでしないと続けられない利権であり、利益なんです。


でまあ、当然ながらコレだけじゃないんです。
コレと似たような事を今のアメリカ。
バイデン大統領とバイデン政権って世界中でやっているんです。
世界中で暴走して、世界中で自爆して、世界中で失敗し続けているんです。
そして、それが一斉に表面化するのが来年以降だ。と言うだけの話です。
つまるところ。
ゴゴゴゴッ!とアメリカの巨大な利権構造が今まさに崩壊しようとしているんです^^;


これによってアメリカが見込んでいる利権の利益が、入ってこない。と、
そんな状況に直面する事になるわけであり。
必然的に何でもかんでもアメリカの全てが火の車になって。
当然のように軍事費についてもガリガリと削られまくっていく・・・わけです^^;

それは展開したアメリカ軍が動けなくなるほどに。
いえ、それどころか現在のアメリカ軍そのものが維持出来ない。
現在の軍隊規模を維持する事すら難しくなるほどに。
それほどまでに来年以降のアメリカと言うのは、トコトン困窮するはずです。




うーん。もう少し詳しく話をしましょうか^^;
実を言いますと、このブログでも以前に指摘しております。
皆々様も覚えておられますでしょうか?

アジア地域は従来より日米同盟を中核とした安全保障体制を構築しており。
それが従来のアジア秩序。アジアシステムとして機能していた。と
これによりアジア地域の権益の一切合切を日米同盟が独占する状況であり。
事実上。アメリカがアジア地域を独占している状態だった。・・・ってね^^;


うん。つまりはコレなんです。

アメリカは世界の警察として。パクス・アメリカーナを前提としてね。
世界各地の安定。秩序と平和を守る。と言う責任を背負うと同時に。
世界中において極めて巨大な利権を保持していたんです。
なので、それは文字通りにね。
アメリカを中心に全ての利権。利益が動いていた。・・・わけで御座います^^;

ですが、そんなアメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。
それによりパクス・アメリカーナと言う世界秩序。世界システムも消滅した。と、
このため世界秩序。世界平和に対するアメリカの責任は、確かに小さくなりました。

でも、それと同時に利権。利益もまた小さくなったんです。
これによりアメリカを中心に動いていた世界中の利権。利益と言うものが。
少しばかりズレて動き始めたわけです。アメリカ以外の場所でも動くようになった。

これが2013年から今に至るまでのアメリカの実情であり、世界情勢そのものであり。
これを前提として行動する事こそ。
すなわち変化する世界情勢と言う現実を直視する事こそがね。
正しい国益の追求であり。正しい安全保障戦略の構築となり、正しい政治になんです。


・・・えーと。今の私って物凄く基本的な話をしておりますからね?^^;
一般人であれば問題ありませんけれど。
もし政治家の立場で、いやいや。知らなかったよっ!と言う人は相当に問題です。
ん-。何と言いましょうか。もっと頑張りましょうね^^;




それでまあ、これは政治において基本的な話になりますのでね。
世界各国が共通の価値観とするべきであり、当たり前ですがアメリカもそうです。
世界の警察と言う地位を放棄した。パクス・アメリカーナは消滅した。
その分だけアメリカ合衆国は確実に弱体化した。・・・と、
この純然たる事実を直視した上で、今後の政治について考える必要がありますし。
この事実。厳しい現実を直視出来なければ、その時点で政治家として失格です。

・・・だから、直視出来ないバイデン大統領とバイデン政権って政治家として失格。
この連中は政治家では無い。と私は明言した次第で御座います。



よろしいでしょうか?
大事な事なので何度でも言いますが、アメリカは世界の警察と言う地位を放棄した。
それによりパクス・アメリカーナは消滅した。
そして、アメリカ合衆国は弱体化した・・・わけです。

となれば、言うまでも無く国力は低下し財政も逼迫する事が容易に予想出来ます。
今までと同じように予算を組み立てていたら絶対に破綻します。
この現実を無視していたら、当然のように予算は足りなくなります。
足りない分を、あらゆる場所から税金として徴収し、あらゆる場所での予算の削減と。
それらの事を実行する事になります。

なので、国内の混乱を回避するためにもね。
予算編成。財政計画は極めて慎重かつ丁寧に行う必要があります。
それをやらないと・・・いきなり増税。いきなり削減。と言う事になって。
まず間違いなくアメリカ国内は凄まじいまでに混乱する事になります。

・・・言っておきますが、これはさ。
人種差別問題などでの混乱と比較にならないレベルの、致命的な混乱になります。
一般的なアメリカ国民の日常生活に支障が出るレベルの混乱になると思うので。
もう本当にね・・・アメリカが内戦に突入したとしても私は不思議には思わない。
うん。そうですね。
それほどまでに混乱するだろうなぁ。と私個人は予想しております。




でまあ、実際問題としては現在のアメリカ政府。
バイデン大統領とバイデン政権って、この点を何一つ考慮していないわけです。
ええ。そうですとも。
この点については断言出来ると思いますね。
もし考慮しているのならば・・・アジア地域に戦力を集中させる事などやらない。

これは断言しますが、アメリカが弱体化した事を前提として考えるのならば。
現在のアジア地域に戦力を集中させる理由はありませんし。
ましてや新しい安全保障体制を構築する。などと言うのは蛇足以外の何物でも無い。
過剰な戦力集中であり、そもそも無駄です。
なぜならば、アジア地域には日米同盟が存在しているからです^^;

日米同盟を中核としたアジア秩序。アジアシステムを構築している以上は。
アメリカ合衆国として最も理想的で、最も都合の良い状況が維持されている以上は。
これを無理に変える必要性は、どこにも存在しません。


もう一度言いますが、日米同盟を中核としたアジア秩序を維持するだけ。
それだけでアメリカのアジア戦略は十分だったのであり。
日本の軍備増強による日米同盟を強化するだけで十分だったんです。
それでも足りなければ対中戦略。クアッドを前提としながら米印関係を強化する。
それだけで中国の問題を対処する事は十分に可能だったでしょう。

ハッキリ申し上げますが、弱体化した今のアメリカにあって。
無駄な軍事費。無駄な予算って、それだけで死活問題です。
それを実行している時点で、現在のアメリカは明らかに迷走しております。



・・・うん。そうだと思いますねぇ。

アメリカが弱体化した今の状況で、やったらめったらお金が無い。と言う状況でさ。
そのような状況でアジア地域に戦力を集中させてしまった。
それも前回にも書いたように軍事的に兵站を強化出来る。と言うほどに。
何だったら世界の警察の時と同様に全てをアメリカだけでやる・・・みたいな^^;
それほどまでに戦力を集中させた。となればさ。
考えるまでも無く他地域に対する戦力は減少。それも激減していますよね?

アメリカの国力は膨大であったとしても、それは決して無限ではありません。
あくまでも限られたリソースであるはずです。
その上で弱体化した今の状況ともなれば、その配分は細心の注意が必要です。
それこそ財政を考慮しながら。
お財布と相談しながら国家戦略。世界戦略を構築する必要があるはずであり。
世界の超大国。世界のリーダーとしての責任を背負う事が求められている。

しかしながら、今のアメリカ政府がやっているとは非常に考え難い。
バイデン大統領とバイデン政権がそれをやっている。とは私には思えない。
何一つ長期的な展望も無く、自分達の今の都合だけで動いている。と、
そのように私には思われてならないのです。
そして、そうだとすれば・・・アジア以外の地域が燃え上がっても不思議じゃない。



・・・特に問題なのが中東地域です。
おそらくですけれど、完全にガラ空きみたいな状況ではありませんか?

「いやいや、そうじゃない。ちゃんとやっている。中東は平和だ」

なるほど。それでは一つだけ質問させて下さいませ^^;
これは仮定の話ですが・・・。
もし今一度イスラム国が台頭した場合においても、ちゃんと対応は出来ますか?
その対応が出来るのならば、私が間違っておりました。
今までの発言は全面的に撤回したいと思います。

ですが、それが出来ない。かなり怪しい状態であるのだとすればね。
残念ながらアメリカが中東地域から全面撤退する事と。
何よりも世界の超大国の地位を放棄する事についても覚悟した方が良いでしょう。



以前にも書いた事がありますが、世界の超大国の地位とは。
世界中において世界最強のアメリカ軍を展開出来る。と言う点にあります。
こんな事はアメリカにしか出来ない事です。
ですので、もし中東地域を含め世界中のどの地域においても撤退する。と、
それも今後の全ての地域戦略を放棄しての全面撤退ともなればさ。
もうその時点で・・・世界各国はアメリカを世界の超大国としては認めません。

日本やイギリス。ロシアと同格の通常の大国レベルにまで。
そこまでアメリカの国際的な地位は確実に下がる事でしょうし。
アメリカは北米大陸と南米大陸に閉じ込められる事になってしまうでしょう。


・・・何よりもアメリカ軍が維持出来ない。
もしアメリカが世界の超大国の地位を失ってしまえば。
それに伴って世界中での権益。利権。利益を失った。と、
それほどまでにアメリカの国力。経済力が減少してしまった。となればさ。
今現在のアジア地域に集中したアメリカ軍の兵站を維持出来ないのは当然として。
アメリカ軍はそれ自体を維持出来ない。

たぶん現在の規模の半分。ヘタをすれば三分の一まで縮小する事になります。
うん。そうでしょうね。
そこまでの軍縮をやらないとさ・・・軍事費を確保出来ないでしょう。




そうなんですからね?アメリカ国民の方々。
世界の超大国と言う地位があれば現在のアメリカ軍。
現在のアメリカの軍事力をギリギリで維持する事も可能でしょうけれど・・・。
もし万が一にも。
世界の警察に続いて世界の超大国の地位まで失ってしまえばさ。
何をどうしたところでアメリカが現在の軍事力を維持する事は不可能です。

そして、そこまでアメリカが弱体化したとなればさ。
今後は世界の大国同士の合議制において。
これは今までのような形式的なものでは無くて、本当の意味での合議において。
それによって世界を動かす。と言う事になります。

もう本当に・・・ビックリするくらいにね。
アメリカの地位と権威は下がるものだ。と覚悟しておくべきでしょう。


ちなみに。
私が考える次世代の列強国は日米英ロ印の五カ国。
日本。アメリカ。イギリス。ロシア。インドです。
これらの大国の話し合いによって世界を動かしていく事になるでしょう。
もうアメリカが何でもかんでも決めていた時代は完全に終わった。と、
そのように世界の歴史には記される事になりますので、どうぞ悪しからず。






・・・うん。だからさ^^;

こうなるのが嫌ならば、バイデン大統領とバイデン政権を排除しなよ。と、
世界の超大国としての義務を果たして、責任を果たしてよ。と、
協力するべき同盟各国に対しても、もっと誠意をもって対応しろよ。と、
そのように私は主張しているわけで御座います^^;



そうなんですからね?
アメリカが全てを一方的に決めて、全てを事後承諾させる。とかさ。
そんな事が許されるのがアメリカが全てを実行する場合の話。
すなわちアメリカが世界の警察だった頃の話であってさ。

そうじゃなくなったのなら、ちゃんと同盟各国に誠意をもって対応する事。
アメリカと同じ一つの独立した主権国家であり、対等の相手として扱う事。
それをやらないと・・・アメリカは国際社会から孤立します。




一応ながら、最後に書いておきましょうか?^^;

今後のアメリカがするべき事は、まずウクライナから手を引く。ロシアと和解する。
ヨーロッパではNATOとEUの帳尻合わせを実行する。出来なければEUは解体する。
中東地域には最優先で戦力を集中させる。全力で安定化を目指す。
アジア地域では同盟国。特に日本を頼る。そのために緊縮増税に関連する利権は諦める。
・・・もしオーカスを扱い切れない場合には、アジア連合の結成を承認する。

これらを実行しつつ新しい世界秩序の構築を目指す。
そこまでやって。そこまで主導的な役割を果たした時にね。
国際社会は未だアメリカが世界の超大国である事。世界のリーダーである事を認める。
その上で、です。
ようやくアメリカは次にどうするのか。
どうやって世界の警察の地位を取り戻すのか。パクス・アメリカーナを復活させるのか。
それらの事を考える・・・以上です。



物事には順序と言うものが御座います。
やるべき事を一つ一つ確実に実行していかないと・・・何も成功しませんからね?

アメリカは世界の警察じゃない。パクス・アメリカーナも存在しない。
そして、このままだと世界の超大国と言う地位すらも失う。
この現実を直視出来ない輩には何一つ地位も権力も与えてはならない。
それゆえに現在のバイデン大統領とバイデン政権は排除するしかない。


そして、これらのタイムリミットは今年中。今月中になります。
アメリカ国民の方々は、よくよく考えて後悔しないようにして下さいませ。いやはや。




それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





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最終更新日  2021年12月08日 01時29分13秒
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