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カテゴリ:アジア情勢
と言うわけで、前回の話題は日米首脳会談について。 アメリカ合衆国。ドナルド・トランプ大統領は日本政府そのものに狙いを定めた。と、 そのような話で御座いましたね。 ・・・うん。まあ、そうでしょうねぇ^^; 現在の日本の状況を考えるのならば、そもそも会談が無難に終わる事がありえない。 なぜならば、日米同盟を中核とする安全保障体制が破綻しているから。 すなわち従来のアジア秩序が破綻した状態であり、アジア戦略全般が停滞しているからです。 これだけの状況がありながら、日米首脳会談が無難に終わりました。と言うのは相当にマズイ。 本来ならば、物凄い激論が交わされた後に極めて大きな決断が示されるべきところです。 言わずもがな。 それこそが日本のオーカスへの参加であり、オーカスを中核とする安全保障体制の確立。 新しいアジア秩序の確立を目指す事が宣言されるべきだったんです。 それが無かったとなれば・・・うん。やっぱりね。 石破総理はもちろん。現在の日本政府。自公政権を協力するべき相手では無い。と、 そのようにアメリカ政府。トランプ大統領が判断した。と考える以外にはありません。 はぁ~。まあ、そりゃあねぇ^^; 日本国民の民意も無ければ、そもそもの実力もねぇ。と、 それに加えて安全保障の裏付けも無いままに、ただ利益だけ。お金だけを提示されてもさ。 それで喜ぶようなバカは・・・今のアメリカ政府にはいないでしょうよ。ねぇ?^^; さらにはトドメとばかりに、それを提案しているのが石破茂内閣総理大臣。 公約など守らない。と寝言をほざくような。何一つ信頼出来ないような人間から言われたさぁ。 こりゃダメだ。とアメリカ側。トランプさんから思われてしまってね^^; さっさと会談を切り上げられても文句は言えない。・・・うん。言えないでしょうねぇ。 毎度おなじみの確認です。 政治。特に国政における国家戦略の最上位に位置するものは、常に安全保障戦略です。 それゆえに全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性となるのであり。 仮にどれほど高度な軍事戦略や経済戦略であろうとも、それは例外ではありません。 もし安全保障を無視した国家戦略を構築しても決して成功する事は無く。 最初から失敗する事が確定している自爆行為そのものです。 これは政治。国政における最も基本的かつ最も重要な第一の基本原則です。 でね。 このような前提となる話がありまして^^; 石破総理だけが問題なのでは無く、日本政府そのものが問題だ。と、 そのようにアメリカ側。トランプさんから判断されてしまった事でね。 これから先のアメリカは・・・日本政府丸ごと全部を潰しにやってくるでしょう。本気でね。 うん。そうですね。 今後の対日戦略を含めたアジア戦略。ひいては世界戦略を考えれば間違いありませんし。 何よりも可能な限り迅速に。何なら今すぐにでもアメリカの行動が表面化しても不思議じゃない。 今一度改めて申し上げます。 日本がオーカスに参加する事。それを実現しなければアジア戦略を前に進める事は出来ませんし。 ひいては世界戦略そのものにも極めて重大な悪影響が及ぶ事にも繋がります。 よって。 アメリカ・ファーストを真剣に考えているアメリカ合衆国。ドナルド・トランプ大統領とすれば。 何が何でも日本をオーカスに参加させようとするのはもちろん。それを一日でも早く。 一分一秒でも早く実現させようと全力を尽くすだろう事は、これは疑いようがありません。 それで、そのための具体的な手段と言うのがさ。 今まさに話題となっているフジテレビの一連の騒動になります^^; 前回の話題でも指摘しましたが、通常であれば今ほどの騒動になる事はありません。 ・・・そうです。元スマップの中居さん個人の問題ならばいざ知らず。 フジテレビと言うテレビ局組織全体の問題にまで拡大する事は、通常ではありえません。 なぜなら、それはプロパガンダ機関の破綻であり、現在の日本の支配体制の崩壊を意味するからです。 支配体制の破綻は支配者層。まあ、いわゆる上級国民全体の破滅を意味するものであってさ^^; 通常であれば今現在ほどに問題が拡大する事はありません。 ある一定の規模で強制的に問題が沈静化されて然るべきですが・・・それが無いわけです。 むしろ沈静化するどころか。現時点でなお問題の規模がドンドン拡大している。 さてはて。このような通常ではありえない。明らかに異常な状況は一体どういう事なのか? うん。この疑問については至極単純な話です^^; 日本の支配者層。上級国民よりも強い誰かが。何かが動いている。と考えるのが妥当であり。 その場合の第一の可能性として真っ先に出てくるのが・・・言わずもがなの世界の超大国。 アメリカ合衆国。ドナルド・トランプ大統領である。と考えるのが極めて妥当でしょう。うん^^; 結論として。 フジテレビの一連の騒動は、フジテレビだけの話じゃ無い。 単なるテレビ局だけの話では終わらない。・・・その程度の事でアメリカは動かない。 フジテレビなどのテレビ局の問題など単なる前段階に過ぎない。 アメリカ政府の。トランプ大統領の狙いは日本政府そのもの。 現在の日本の支配体制そのものを崩壊させる事にある、わけで御座います。 うん。妥当なところでしょうね^^; やっぱり今回の日米首脳会談で日本のオーカスへの参加が明言されなかった時点でさ。 石破総理を含めた今の日本政府そのものがアメリカ側から。 トランプ大統領から見限られている。と覚悟する以外には無いでしょう。 ですので、遠からず・・・と言うか。物凄く近いうちにね^^; 第二。第三のフジテレビが出てくるでしょうし。 それから間髪を入れず外国メディアにより日本政府に対する大スキャンダルが暴露される。と、 それで石破総理を含めた日本政府は、内外を問わず全てのメディアから袋叩きにされる。と、 あくまでも私個人の予想ではありますが、そうなるだろうなぁ。と考えている次第で御座います。 さて。そんなこんなで本日の話題で御座います^^ 本日の話題は・・・そうですねぇ。 ここは1つ初心に戻りまして今一度。日米同盟の重要性とオーカスの必要性について。 それについての基本的な話を書かせて頂きます。それでは参りましょう^^ それでは、まず最初に日米同盟の重要性を改めて説明したいと思います。 ・・・もう何度も聞いたよ。と思われるかもしれませんが、どうか御容赦下さいませ^^; これは本当の本当に大事な事なので御座います。 それでまあ、日米同盟の重要性とは何ぞや?と言えば、もちろんアジア地域の中核である事。 日本の安全保障体制の中核のみならず、アジア地域全体の中核だったのが日米同盟です。 よって。 日本を含めたアジア各国。その全ての安全保障体制の中核が日米同盟であるのと同時に。 世界各国のアジア戦略においても、その中核は日米同盟だったのです。 ですので、どれほど反米反日を主張するような。 中国のような国家であろうとも、その中核に会ったのは日米同盟に他ならず。 あるいは、アメリカ陣営とは異なる独自の安全保障体制を構築するロシアであろうともね。 そんなロシアのアジア戦略の中核もまた日米同盟だったのです。 ・・・うん。そうなんです。 それほどまでに重要であり、世界中に対して多大な影響力があったのが日米同盟だったんです。 それゆえに、です。 私達日本としても日米同盟を最優先として国家戦略を構築する事は至極当然の話であり。 それこそ命を賭して。死んでも守るべきものが日米同盟だったんです。 ・・・政治家だろうが上級国民だろうが。果ては私みたいなチンピラ風情であろうとがね。 何が何でも守るべきものが、日米同盟だったんです。 それは、この日米同盟こそが日本の安全保障体制の中核であるから。 必然的に日本の国益に直結するのであり。 それは日米同盟を守る事そのものが、日本の平和と未来を守る事と同じ意味と価値だったからです。 さて。今一度。改めて申し上げますが私達日本は当然として。 同じく世界中のあらゆる国家。あらゆる人々にとって日米同盟は極めて重要でした。 うん。そうですね。 アジア秩序の中核を担うがゆえに、世界秩序の一翼を担う。と、 そのように日米同盟を表現したとしても何ら間違いでは無かったでしょうね^^ それで、もう少し日米同盟について説明しますとね。 この日米同盟とは、読んで字の如く日本とアメリカの同盟関係だったわけですが。 実際には日本の軍事面をアメリカが全面的に担う形でもありましたので。 日米同盟は、その大半を実質的にアメリカ合衆国が担う状態でもありました。 つまり、日米同盟の意思決定の大半をアメリカが担っていた。と言う事でもあります。 うん。まあ、当然と言えば当然ですよね^^; 権利と義務は表裏一体です。 より多くの義務を果たすのがアメリカであればこそ、より多くの権利をアメリカが有する。と、 さらに言えば日米同盟が日本の中核のみならず、アジア地域の中核である以上。 アメリカは日本のみならずアジア地域においても多くの権利を有する。と言う状態だったわけです。 ・・・うん。間違いないでしょう。 そのような状況が先の大戦後。第二次世界大戦の後より続いていたアジア情勢だったのであり。 これが米ソ冷戦終結後。 アメリカが世界の警察として、パクス・アメリカーナと言う世界秩序が確立された後においては。 日本を含めたアジア地域と言うのは、半ばアメリカの独壇場だった。と結論付ける事が出来ます^^ ですが、この状況が幾分か変化しました。 これも何度も説明しましたが2013年。アメリカが世界の警察と言う地位を放棄して。 それよりパクス・アメリカーナが消滅した事によって。 それによって影響を受けた日米同盟が変化しなければならない状況となりました。 今までのようにアメリカが世界の警察として全てを負担する事が出来ない。 出来ない分を同盟国に負担してもらう。と言う状況に変わりました。 これは日米同盟でも例外では無く、日本も同盟国として今まで以上の負担を背負う事になった。 すなわち日本の軍備増強による日米同盟の強化を行う状況となったわけですね。 しかしながら、現実にはそうはなりませんでした。 日本の軍備増強は先送りされて、日米同盟の強化は実現しませんでした。 アメリカが世界の警察と言う地位を放棄し、パクス・アメリカーナが消滅した状況下において。 これは極めて致命的な大失態であり、極めて危機的な状況となってしまいました。 日米同盟を中核とする安全保障体制が機能不全を起こしてしまったのです。 これにより日本はもちろん。アジア全域の安全保障体制が連鎖的に機能不全となり。 アジア情勢そのものが停滞する。と言う信じられない事態に陥りました。 ・・・このような危機的な状況を打開するためにも、一刻も早い日本の軍備増強。 それによる日米同盟の強化を実現し、パクス・アメリカーナ亡き後の新たなアジア秩序の構築。 ひいては新たな世界秩序の構築を実現しなければ無かったはずなのですが・・・出来ませんでした。 なぜならば、日本政府は軍備増強による日米同盟の強化を実現するよりも。 消費税増税による緊縮増税路線の継続を優先してしまったからです。 ・・・そうだよな?麻生太郎さんや。 他の誰でも無い。貴方が。貴方こそが消費税の増税を誰よりも主張して。 それによって日本の軍備増強による日米同盟の強化を阻害したんだ。・・・間違いないよな? 前回の話題でも取り上げたように、悪夢の民主党政権における鳩ポッポー総理の大失態。 普天間基地の辺野古移設案を独断で。一方的に白紙撤回する。と言うような。 もう文字通り超ド級の大失敗を超えるような。コレを超えるような失敗など無いだろう。と、 そのように私も思い込んでおりました。 ですが・・・いやいや、まったくもって事実は小説よりも奇なりです^^; あらゆる失敗をぶっちぎりで追い抜いてワースト1に輝いていた鳩ポッポーさんの大失敗を。 さらに上回る形で記録更新されるとは・・・。それも記録更新したのが麻生太郎だとは・・・。 これは本当の本当に私も予想外でした^^; ・・・正直に言いまして、未だに信じられません。 2019年の安倍政権下における二度目の消費税増税。 あの、なんで麻生太郎さんと言うのは、こんなバカな事をやっちゃったんですかね?^^; これを実行したら日米同盟が維持出来ないぞ。安全保障体制が崩壊するぞ。と、 それほどまでに物凄い警告がされていたはずなのに・・・なんで消費税を増税したんだ? まあ、正確に言えば日米同盟を中核とする安全保障体制が観世に破綻したのはさ。 その後の2021年のオーカスが成立した後になるわけなんですけれど。 でも、その間でも各方面から何度となく消費税を減税しろ。今すぐ緊縮増税をやめろ。 軍備増強を実行して日米同盟を強化しろ。と、 あれほどまでに警告されていたはずなのに、その全てを日本政府は。麻生太郎は無視した。 ・・・うん。言い訳出来ませんよねぇ。十分な時間があったはずだ。 リカバリー。失態を取り戻すチャンスはあったはずだ。 なのに、何もやらなかった。減税をしなかった。軍備増強もしなかった。 これは明確な意図により全ての警告を無視し、日米同盟が破綻する可能性を無視した。と、 そのように結論付ける以外には無いでしょう。 一応ながら確認しますが・・・何か反論はありますか?麻生太郎さんや。 もし何も無いのならば、改めて申し上げます。 麻生太郎は、あの鳩ポッポーを上回るほどの。最低最悪の極悪人だ 先の大戦を繰り返して日本国家の滅亡。日本国民の絶滅を画策した戦後最悪の国賊。売国奴だ。 これは・・・私としても非常に残念です。私も麻生さんを信じておりました。 ですが、誰よりも日米同盟の破壊に極めて強く関与してしまった以上はね。 そのように判断されてしまっても仕方ありませんし、私にも何一つ出来る事はありません。 実に哀れなほど愚かな事で御座いました。 とまあ、そんなこんながありまして・・・。 物凄く大事な日米同盟。 もう誰もが絶対に守るべきはずの中核としての日米同盟は、破綻してしまったわけですね^^; まあ、これも正確に言えばね。 未だに日米同盟それ自体は残ってはいるんですが、もう中核ではありません。 日本を含めたアジア各国。ひいては世界各国にとっても日米同盟は中核じゃないんです。 それじゃあ今の日米同盟はどうなっているのか?と言えばね^^; 日本の安全保障体制。その一部になっているんです。 ・・・そうなんです。 そこまで日米同盟と言うのは矮小化と言いましょうか。格下げされてしまったんです。 かつてのアジアの中核だった時と比較すれば、今の日米同盟は非常に限定的な機能しかない。 それは具体的に言えばね。 日本国内でしか機能しない安全保障体制に成り下がってしまった。 本当の意味での、日本とアメリカの2国間の同盟関係でしか無くなってしまったわけであり。 それゆえにね。 日本とアメリカ以外の第三国が日米同盟に依存する事は出来なくなったんです。 ・・・ハッキリ言いましょう。 台湾有事において、もはや日米同盟は機能しません。 日本国外である以上は、台湾と言うのは日米同盟の適応範囲外です。 よって。 現時点において日米同盟。日米両国が協力して台湾有事に対応する事は不可能です。 もし万が一にも。 現状において無理やり台湾有事で日米同盟を適応してしまった場合。 その場合には日米同盟とオーカスが競合。対立する事になり極めて深刻な事態が発生します。 そして、そこで発生した深刻な事態への対応を間違ったら・・・アメリカは破滅します。 いや、これは決して冗談なんかじゃありませんからね?私は真面目に申し上げております。 つまるところ。 それほどまでに安全保障とは重要だ。と言う事なんです。うん^^; さて。それでは続きましてオーカスについての説明をさせて頂きます。 オーカスとは、皆々様も御存知のように米英豪3か国の協力体制による安全保障体制です。 そして、率直に申し上げまして日米同盟よりも強力な安全保障体制になります^^; そのために当然の話として、アジア地域の中核が日米同盟からオーカスへと変わる事。 これについては現時点において確定事項です。もう議論の余地がありません。 ・・・まあ、絶対に無いとは思いますが^^; もしもオーカスがアジア地域の中核では無い。とアメリカが言い出した時には。 その時にはアメリカ合衆国がアジア地域を放棄した。と、 何ならハワイまで放棄して太平洋の半分までも放棄した。と解釈してよろしいでしょうね。 物凄いレベルでのモンロー主義の時代に逆戻りして、アメリカ大陸に引き籠る。と、 そういう事でもない限りは・・・まあ、絶対に無いでしょうねぇ。うん^^; でまあ、そのように今後はオーカスがアジア地域の中核になっていくわけなんですけれどね。 ただオーカスがアジア地域の中核となるためには絶対の条件があります。 それこそが何度も話題にしてきた日本のオーカスへの参加です。 これね。 なぜに日本がオーカスに参加する事が絶対に条件なのか?と言いますとね。 これは安全保障上の観点からは無論の事。軍事や経済など全ての観点から考えてもね。 もう結論は1つしかないんです。 それは、日本と言う国家が強過ぎるからです。うん^^; まあ、これについては極めて客観的な事実から申し上げるんですけれどね。 もし仮に。 日本がオーカスに参加しない場合。それは言い換えると日本がアジア地域の中核国では無い場合。 その場合には至極当然の話と致しまして。 従来より日本がアジア地域の中核国として果たしてきた義務。責任の大半を放棄する事になります。 当然ですよね。 これも何度も申し上げますが、権利と義務は表裏一体で御座います。 中核国としての地位と権利が無いのなら、中核国としての義務。責任も無いのも当然です。 つまり、オーカスがアジア地域の中核である以上はさ。 日本が中核国として背負っていた義務。責任もまたオーカス子尾が背負うべきなんです。 すなわち米英豪の3か国こそが背負うべきです。 さて。そうなった場合です。 先にも述べたように日米同盟は中核ではありません。 その上で日本がオーカスに参加していないとなれば、今までのように日本との協力は出来ません。 ・・・つまり、今までのように在日米軍や在日米軍基地を自由に使用する事が出来ないんです。 無論。日本が有事の場合であればね。使用可能ですとも^^; なぜなら、日本国内の出来事であるからです。 ですが、これが日本国外の有事ともなれば・・・それはもう日米同盟の適応範囲外です。 在日米軍や在日米軍基地を従来のようにアメリカが自由に使用出来る。 ・・・何だったら全てを日本政府に事後承諾させる。なんて荒業も使う事が出来なくなります。 重ねて申し上げます。 日本国外での出来事は、その全てが日米同盟の適応範囲外だからです。 ・・・念のために、もう一度確認しておきましょうか。 無理にでも日米同盟を日本国外においても使用する。と、 どうしても従来通りのアジア戦略を。軍事戦略を展開する。と言うのなら私も止めません。 ただし、その場合には間違いなく日米同盟とオーカスは競合。対立する事になります。 そして、その場合には極めて深刻な事態が発生する。 アメリカ合衆国は。ドナルド・トランプ大統領は究極の二者択一迫られる事になる。 それは言わずもがな。 日米同盟を選ぶのか。それともオーカスを選ぶのか。その究極の選択をする事になります。 その上で断言します。 どちらを選んだとしてもアメリカ合衆国は破滅するだろう。と私は予想しております。 とまあ、そんなわけだからさ。・・・あり得ないんです^^; 日本をオーカスに参加させない。なんて事はさ。 今のアメリカ合衆国。ドナルド・トランプ大統領にとってあり得ないんです。 そんな特大のリスクを背負うくらいなら、日本をオーカスに参加させれば良いじゃないか。 それで全て丸く収まるだろう。とトランプ大統領を含めてアメリカ政府の誰もがみんな。 同じ結論になるし、それゆえに同じ方針において・・・アジア戦略を推し進めるんです。 日本のオーカスへの参加。それこそがアジア戦略の第一歩。一丁目一番地だ。と、 そのようにアメリカ政府が。トランプ大統領が考えて行動するのは当たり前なんです。うん^^; ・・・んー。もうちょっと説明しましょうか^^; 仮にね。 日本をオーカスに参加させないままに。日本抜きのオーカスで台湾有事に対応する場合。 その場合には・・・その場合には常にオーカスは鵜尻を見ながら戦う事になるんです。 万が一にも日本が攻撃してくる可能性を考慮して、です。 これは、そんな事こそあり得ないだろう。と思われるかもしれませんけれどね^^; でも、安全保障上。あるいは軍事戦略上においては当然の判断なんです。 だって、日本が味方である事が確定していないからです。 うん。そうなんです。 日本がオーカスに参加していない。と言う事は、 オーカスにとって日本が潜在的な敵国である可能性を常に考慮する必要がある。って事なんです。 これは一般の。普通の感覚だと異常に思えるかもしれませんけれど。 安全保障や軍事的には当然の判断なんです。 ・・・逆にこの判断が出来ない軍人さんがいたとしたら、その人は軍人として失格です^^; 日本ほど強力な国家が明確に味方では無い。敵になるかもしれない。と、 その可能性がある以上、台湾有事においてアメリカ軍が。オーカス連合軍が後ろを見ながら戦う。と、 そのような対応と言うのは至極当然の、軍人として当たり前の判断なんです。 ・・・うん。だからさ。 私はオーカスが成立した後に言ったんです。兵站が維持出来ないぞ。ってね^^; そしたらさ。 これまた絶妙なタイミングで。即座に当時の国防長官であるオースティンさんが言ったんです。 「兵站は万全だっ!」 バーカ。バーカ。バーカ。・・・です^^; 日本がオーカスに参加していない状況下において。 一体どこの何を基準にして兵站が万全だ。なんて事が言えるんだっ!?・・・です^^; もし万が一にも台湾有事において日本が裏切ってきたら。 その瞬間に背後を断たれて、兵站が破綻してしまうでしょうがっ! 台湾に展開したアメリカ軍は孤立無援。四方八方が敵だらけで袋叩きにされちゃうでしょうがっ! こんな危機的な・・・。どーしようもない状態だと言いますのに。 一体どこの何を見てオースティンさんは兵站が万全だ。なんて言ったんでしょうね? まったくもって私はわかりません^^; わかりますでしょうか? 日本がオーカスに参加していない。ってさ。こう言う事なんですからね?^^; ・・・さらに言えば、なぜに私が日本に核ミサイルをブチ込むしかない。と、 日本をオーカスに参加させないのならば、もう一度日本を敗戦国にするしかない。と、 戦後統治と言う形でアメリカが日本を完全に支配する以外には無い。と、 なぜそんなバカな事を言い続けているのか。わかりますでしょう? そうする以外にアメリカが台湾有事に対応する手段が無いからであり。 さらには対中戦略。対ロ戦略を展開する方法が無いからです。 それほどまでに・・・無視するには、あまりにも日本と言う国家が強過ぎるからですっ! 「いや、そもそも日本がアメリカを裏切るなんてありえないだろう」 うん。そうですね。私もそう思います^^; ですが、そのあり得ない最悪の状況を想定するのが軍事の。軍人の仕事なんです。 当然ながら、私が気が付く程度の事です。 在日米軍も。アジア太平洋第七艦隊も誰もがみんな警告していたはずです。 今のままでは。日本がオーカスに参加しない状況にあっては、十分に軍事戦略を展開出来ない。 それどころか。 万が一にも日本が敵になった場合には、アメリカ軍は全滅する可能性がある。と、 そこまでの可能性を危惧して、アメリカ政府に対して極めて強い警告を発していたはずです。 ・・・ああ。説明としては足りませんか。それでは、もう一声付け加えましょう^^; 今のアメリカ人。それもマトモなアメリカ人であればあるほどにね。 誰もがみんな日本が裏切るかもしれない。との可能性を考えているはずです。 うん。コレは断言出来ます。 なぜなのか?・・・わかる人がいたら、ちょっと凄いかも^^; まっ。話としては非常に簡単です^^; マトモなアメリカ人ならば、誰もがみんな日本が裏切る可能性を危惧している。 なぜなら、先にアメリカが日本を裏切ってしまっているから。 日本を除外する形で。日米同盟を否定する形で。 オーカスなどと言う無用の長物。新しい安全保障体制を作ってしまったから。 どうやっても言い訳出来ないくらい、酷い形で日本を裏切ってしまったから。 その事について・・・怒っていない日本人などいるはずが無い。と、 マトモなアメリカ人ならば誰もが考えずにはいられないからです。 だから、です。 マトモなアメリカ人ならば誰もが強く。極めて強く警告するはずです。 日本を一刻も早くオーカスに入れるべきだ。 アメリカが日本を裏切っていない事を証明するべきだ。・・・ってね。 ・・・でも、その警告の全てを無視していたんでしょうけどねぇ^^; バイデン前大統領。バイデン前政権。アメリカの民主党。そして、ディープステイト。 この連中と言うのは誰もがみんな。軍事の事なんて何一つ理解していないから。 ついでに言えば、人の心も理解していないような本当に愚かな連中だから。 日本人の事なんてマトモに考えているわけが無いから・・・です^^; まっ。肝心の国防長官のオースティンさんですらが何にも理解していなかったわけですからねぇ。 そりゃあ・・・誰も理解しているわけはねぇですよねぇ。ナハハハ^^; でまあ、これに対して今のトランプ大統領。トランプ政権。アメリカの共和党は無視しません。 なぜなら、今のアメリカは非常にマトモだからです^^; このような軍部から。または各方面からの警告を真摯に。誠実に受け取っている事でしょう。 その上で日本を一刻も早く。可能な限り迅速にオーカスへの参加を促す。と、 そのようにアメリカ政府内部。政権内部において方針を合致させているはずです。間違いなくね。 と言うわけで。 前回にも述べたように、今後のアメリカ。トランプさんはゴリゴリに圧力を掛けてきますし。 日本のオーカスへの参加。それも一分一秒でも早いオーカスへの参加させるためであればね。 文字通り何でもやるでしょう。・・・これについては本当の本当に。何でもやるはずです。 うん。そうでしょうね。 仮に私がトランプさんの立場であれば、絶対にそうするはずです。 安全保障上の極めて重大な。極めて高度な政治的判断として。 なので、たぶん私達日本国民と言うのは、誰よりも近い場所でアメリカ合衆国の恐ろしさ。 ドナルド・トランプ大統領の恐ろしさを見る事になるでしょうね。きっと。 ・・・そう考えると石破総理を含めた日本政府中枢にいる人々は、少しばかり可哀想ですね。 これも冗談でも何でも無くてさ。 日本政府中枢の人々と言うのは、とてつもない恐怖を経験する事になると思います。 まったくもって哀れな事で御座います。いやはや。 それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^ ----Blo-katsu AD---- ----Blo-katsu AD---- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年02月11日 00時28分01秒
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