武弘・Takehiroの部屋

万物は流転する 日一日の命
“生涯一記者”は あらゆる分野で 真実を追求する

“現代風美人”に一言

2024年04月25日 14時44分30秒 | 芸術・文化・教育

〈以下の記事を復刻します。〉

たまたま「食べて、祈って、恋をして」というDVD・映画を見たが、ジュリア・ロバーツというのはやたらに口が大きくて少しも美人ではない。こういう個性派の女優がもてるのか。そう言えば、キャメロン・ディアスとかアンジェリーナ・ジョリーというのもやたらに口が大きくて、少しも美人とは思えない。

口が大きくないと、現代風美人ではないのか? 美人と言うよりも“個性的”と言った方がいいだろう。昔のイングリッド・バーグマンやエリザベス・テイラー、グレース・ケリーらの方がはるかに美人だったと思う。現代はよくある口が大きな顔を美人と呼んで、大勢の女性が「私も美人」だと思いたいのか(笑)。どうでもいいが、美人の定義が完全に崩れたと思う。キャメロン・ディアスなんか、あれは“チンクシャ”だと呼んだ人がいるぞ! そう言えば、美人の定義というのは時代と国、地域によって違うのだ。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八頭身美人と小顔美人 | トップ | “少年探偵団”と“ひょっこりひ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (おキヨ)
2020-03-21 12:24:20
はい!あの手の顔をチンクシャと言ったのは私だと思います(*´Д`)

もっと以前に、チンクシャ発言をしたのはわが長兄。
暴漢に狙撃されたアメリカのケネディー大統領夫人を「美人?・・・チンクシャな顔だよ」と。
己が姉妹の顔を見たらそんな発言は出来ない筈なのに・・・((+_+))
美人はさまざま (矢嶋武弘)
2020-03-22 11:35:58
お返事を書いたところ、残念ながら「投稿不可」になりました。
なにやら、不適切か禁止ワードが含まれているため、不可になったようです。
したがって後で、おキヨさんのブログに投稿しておきます。そんなに問題のない記事だと思いますが・・・

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

芸術・文化・教育」カテゴリの最新記事