日本は津波による大きな被害を受けるだろう UFOアガルタのシャンバラ

エーテル界の人類の源郷か?神の国か?天上のエルサレムか?
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鬼八は健脚で、風のように駆けるとされ、昼間に棲み処を出ては阿蘇山の麓まで荒らしまわり、夜になると岩屋の奥深くへと隠れてしまう。高千穂近郷の人々は鬼八の悪事に苦しめられていた。(14)

2024-03-26 12:57:56 | 森羅万象

 

 

『堕ちた天使たち』(悪霊・悪魔の物語)

 (ロバート・マッセロ) (心交社)1996/2/1

 

 

 

 輝ける天使ルシフェル

・ 天国にいたとき、彼の名は、ルシフェル(「光を身に負う者」)で、神の最も美しい天使だったが、このような人もうらやむような身分でありながら、ルシフェルは満足していなかった。

 神に近い位置にいることに過大なプライドを持っていた。やがて、ルシフェルの驕りは、神でさえ主人として持つことに我慢がならなくなった。自分の運命は自分で決めたくなって謀反を企てたのだ。反旗を翻して、同じように不満を持っていた天使たちを集めた。最高の権威を手に入れるための戦いを挑んだ。神は、戦いのために大天使のミカエルを司令官に指名した。

 

・さて天では戦いが起こった。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使いたちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼等のおる所がなくなった。この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たヘビは、地に投げ落とされ、その使いたちも、もろともに投げ落とされた。

 

・ 天から落ちたルシフェルは、もうルシフェルではなく、サタンという新たな名前(ヘブライ語で「敵対者」の意)で呼ばれ、地獄を支配するようになった。一緒に地獄に落ちた天子たちは、サタンの子分の悪霊となった。人間を誘惑し、堕落に導くことに新たな生きがいを見出した。

まともな仕事のない悪霊たちは、その「激しい怒り」を彼等の誘惑をはねつけるだけの知恵のない罪深い人間を見つけて、ぶつけることにしたのだ。

 悲しいことに、このような愚かな人間が不足するということが一度もなかったのは、世界の歴史が証明するところである

 

 

 

 『ゴルゴダの秘儀』 (シュタイナーのキリスト論) 

(西川隆範) (アルテ)2004/3/1

 

 

 

ゾロアスターの個我

・ 「マタイ福音書」のイエスが亡くなって、その身体の中に生きていたゾロアスターの個我が「ルカ福音書」のイエスのなかに移ったことは、すでに述べた。

イエスが、30歳になったとき、ゾロアスターの個我は去って代わりに、キリストが入ってきた。ゾロアスターの個我は、すでに亡くなっている。「マタイ福音書」のイエスのエーテル体と結びつき、新しい身体を形成する。これが「マイスター・イエス」と呼ばれる存在である。

 

ローゼンクロイツはキリストの個我のコピーを受け取った人物ともいわれている。ローゼンクロイツは、のちにサン・ジェルマンという名でも知られるようになる。

 

・ 七人のマイスター(菩薩)は、繰り返し転生しつつ地上で活動している。そのほかに、マイスターが5人おり、彼らは精神界にとどまって、地上には下らないとされる。この計12人が「叡智と感受の共鳴の導師たち」と名づけられるアデプトたちで、ホワイト・ロッジと呼ばれる場に結集しているという。12人の菩薩たちの本体は、精神界にあって、キリストを中心に輪をなしている。

 

 

 

『アガルタ(虹の都)』

 (R・E・ディクホフ)  (密教科学社)1961/1/1

 

 

 

天上界におけるハイラルキー

・ベテルギューズ遊星帯のどこかに存在する年老いた神々は、彼ら自身たちのために天上界におけるハイラルキーなるものを組織した。その代理とともに、この悠久な年代に地球の内部にトンネルを穿つことに成功した。これらのトンネルは、タイタンのトンネルとしばしばいわれているものである。

 

火星からやって来た年老いた神々とその代理人たちは、かのタイタン人つまり巨人労働者をどこから導入したかについては語っていない。しかし、もちろん彼らはどこからどのような方法で、タイタンを連れてきたか、どこでどのように彼らを使役したかについて知っている。これらの巨人タイタン族は、遊星ウラナス(天王星)から来たもので、その父ララヌス神の御名にちなんで名づけられる創世記の記述によると巨人タイタン族は、地球の内部に住んでいて地球の表面には住んでいなかったと記されている。

 

人間のような手足を持った蛇やクロコダイルに似た生物

・火星の超人科学者達は、悠遠の太古に宇宙空間を越えて飛来したのであったが、当時火星人は、彼らに対峙し挑戦していた敵を持っていたのである。それは、金星人であって、火星人と同様、宇宙旅行に関する原理について理解していた。そして、金星人は火星から飛来してきた半神半人の超人たちより、少し送れて、地球に到着した彼らは、人間のような手足を持った蛇やクロコダイルに似た生物であった。この爬行生物については、聖書創世記の中にも人類の敵たる老いたる蛇、直立歩行し、言葉を語り、智慧と判断力を持つ蛇として描写されている。

 

 エジプトの死者の書

・「私は、昨日の子孫であり、地球のトンネルに私は出生を与えた。そして私は、自分に予定された時に出現したのである」。また、「私は“ラ(Ra)のトンネルにいつでもいけるように夜をそこから運び去った」。我々は、またエジプト人が崇拝している地下王国の神オシリス神を除外することはできない”

 

 

 

『世界の奇書 総解説』

(自由国民社)1992/11/1

「哲学的人類史」(インド起源説の原点)(ファーブル・ドリブェ)

 

 

 

<シナルシー>

・ 本書が後代のオカルチストの東方神話の原点の一つになったのは、19世紀後半のサン・チーブ・ダルヴェードルによるところが大きい。彼は、「ユダヤの使命」という著書で、ファーブル・ドリブェの人類史をほぼ全面的に踏襲しただけではなく、ラム帝国は、現在も存在していると主張した。つまり、イルシュの反乱後、ラム帝国の中心は地下にもぐり、世界各地のシナルシー派を密かに指導、支援してきたというのである。これがインドか中央アジア奥地に入口があるという地下王国アガルタである。このアガルタの消息を伝える「インドの使命」もまた世界の奇書の一つと言えよう。

 

・シナルシーは、アナルシー(アナーキー)の反対語で、ラム帝国とアガルタの統治形態である。これは、ファーブル・ドリブェの二権分立に、経済・生産従事者の組合(資本家+労働者)を加えた三権分立であった。サン・チーブ・ダルヴェードルは、ヨーロッパにおけるシナルシー革命を精力的に唱え、その下ではアガルタと連帯することを訴えた。このようにして、東西の協調と世界の救済が実現されるはずである・・・・・・。このシナルシー革命の余波は第二次世界大戦中ドイツ占領下のフランス政治の裏面にも及んでいるという。

 

 <ラム帝国>

アトランティスに対する決定的勝利を収めたラムは、インドを中心にイラン、アラビア、カルデア、エジプト、エチオピア、リビアにまたがる世界帝国を確立するのである。ファーブル・ドリブェによれば、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」には、このラム(ラマ、ラーマ)の事蹟を歌ったものであり、劇(ドラマ)の起源はラムの功績を讃える祭儀であったという。

 

 

 

『カリスマへの階段』

 (コリン・ウィルソン) (青土社) 1996/3/1

 

 

 

ジョセフ・スミス

・モルモン教は、ヴァーモンド州生まれの農夫の息子ジョセフ・スミスにより1805年に創始された。スミスによると、モロニという天使が1823年9月21日の夜に現れて、アメリカの原住民の歴史が刻まれた黄金の板一揃いが埋まっている場所―ニューヨーク州パルミラから6キロの丘の中腹―を教えてくれた。スミスが最終的にこれを発掘するのは、1827年のことになる。最初の弟子―農夫マーティン・ハリス―が寄付した50ドルで余裕ができると、スミスは銀の眼鏡「ユイリムとトウミム」の助けを借りてこれを翻訳し、1830年に「モルモン経」として出版した。黄金の板は、天使モロニへ戻されたので、スミスのほかにこれを見た人間はいない。

 

・ただし、スミスは、その一部を紙に書き写し、弟子ハリスに命じ、これをアントンというニューヨークの学者に鑑定させたところ、文字は本物との回答が得られたと言う。)「モルモン経」の一部の「レヒの書」は弟子ハリスの妻により悪魔の作として火に投ぜられた。

 「改良エジプト語」で書かれた「モルモン経」は、5世紀にバベルの塔からやって来たヤレド人の入植からアメリカの歴史を述べると語っている・・・・・イエス・キリストは十字架で死んだ後にアメリカに現れて福音を説いた。

 誰もスミスも詐欺師と信じて疑わない。

 

 

 

『稲生物怪録(いのうもののけろく)絵巻集成』 

 (杉本好伸) (国書刊行会)2004/7/1

 

 

 

魔王の山本(さんもと)五郎左衛門

・稲生物怪録(いのうもののけろく)絵巻は、「実話」を絵巻物にしたといわれているが、異次元から魔王の山本(さんもと)五郎左衛門が登場したり、超常現象を体験した平太郎の側に冠装束をした人の半身が現れたりしている。これこそ「産土神」と云われている。

 

 

 

『2002年 悪魔の大降臨』 

(早川弼生) (学研)1996/9/1

 

 

 

悪魔の叡智を継承したヒトラー

・ナチスの創立者は、デートリッヒ・エッカルト。彼は黒魔術に精通する悪魔崇拝者として暗黒の秘密結社「トゥーレ協会」に君臨した闇の帝王であった。ナチスは、トゥーレ協会の公然活動部門として設立された団体なのだ。

 「ヒトラーに続け。私はヒトラーに彼らと交信できるような手だてを授けた」これは、臨終にあたって、エッカルトがつぶやいた言葉だが、この“彼ら”というのも、もちろん“サタン”であることは、歴然としている

その証拠にエッカルトは、死の3年前、「反キリストの器にして魔王ルシファーとともに世界を栄光に導く男が来る」という悪魔の啓示を受けたと言う。

 

・その彼が、ヒトラーに悪魔学を教育しているのである。ヒトラーの悪魔性について、彼の側近である、ナチスのベルリン大管区長官ヘルマン・ラウシュニングは、こう語っている。

 疑いもなくある種の力がよぎる。まったく悪魔的といえるくらいの力が彼をよぎるのだ。ヒトラーの政治的諸計画は、その背後にある思考、人間が宇宙と魔術的な関係にあるという彼の信念を理解しない以上、了解不能なのである」。

 

 聖書の言う「新しい天と新しい地」の降臨によって人類は霊的に進化する

・この新しい天と地とはいったい何だろう。そのヒントは、このとき、天から下りてくるという聖なる都「新しいエルサレム」にある。もしかしたら、これは異次元空間へと新人類を乗せて旅立つ巨大な“マザーシップ(母船)”を描写しているのかもしれない。あるいは、また、地球それ自体がそっくり異次元空間へと転送されてしまうのかもしれない・・・・・・

 

 

 

 『アリス・ベイリー入門』 (エソテリシズムとは何か)

 (土方三羊) (アルテ)2001/10/1

 

 

 

ハイアラーキーは、過度の悪に対する抵抗勢力である

 ハイアラーキー

シャンバラが意志のセンターであるのに対して、ハイアラーキーは愛と知恵のセンターである。

 

 1、 ハイアラーキーは、人類と過度の悪の間の壁になっている。宇宙的な源から発する過度の悪が押し寄せて破壊するのを防ぐには、ハイアラーキーの熟練の手段とシャンバラの認可が必要である。

 2、 ハイアラーキーは、絶えず、すべての形態の意識様相を目覚めさせる仕事に従事している。

 3、 ハイアラーキーは、人類が許す限りにおいて、世界の出来事を方向付けている。

 4、 認識されている以上に、ハイアラーキーは、周期的に開花する文化とその結果である。文明を指導し統御している。

 5、 ハイアラーキーは、シャンバラからのエネルギーとその結果としてのフォースを受けて指導している。

 6、 ハイアラーキーは秘境的な「神の火」を受ける。

 7、 ハイアラーキーは、人々にイニシエーションの準備をさせる。

 

 

 

 『不思議な世界の歩き方』 (超能力者・霊能力者に学ぶ)

 (布施泰和) (成甲書房)2005/8/9

 

 

 

シャンバラと京都の鞍馬山の伝説

異星人は、地球人の進化に干渉しないと言う宇宙の定め

・シャンバラにはピラミッドがあって太陽と相対して「磁流」を放出している。そこには宇宙の真理を体験した「アデプト(超人)」が暮らしていて、覚醒した人が地上に現れれば、その人に援助を送り、魂の意識を進化させる手助けをするのだという。

 

地下王国アガルティは網の目のように空洞や通路があって、世界各地の地上と通じている。その地下への八つの入り口は秘密になっているが、北極にあるという巨大な穴から地球内部に入れるのではないか。

シャンバラの王サナートクメラは650万年前、空飛ぶ円盤(天車)で地球に降臨した。その場所は、中央アジア高原とも京都の鞍馬山ともいわれている。

 

 鞍馬山と金星人

・ 宇宙人たちは、地球の内部に空洞があって、シャンバラの存在を知っているが、シャンバラに一目置いている。シャンバラの指示がない限り、地球に対して勝手な行動が許されない。それほど、シャンバラは地球にとっても宇宙にとっても大きな存在。

 

シャンバラへの憧憬

シャンバラは、チベット密教に伝えられる不可視の王国の中心地であるとされている。一説によると、雪山に囲まれた八葉の蓮の花が開いたような地形であり、その蓮華の中心にシャンバラ王の住むカラーパ宮殿があるのだそうだ。各花びらに相当する盆地には1000万の街をもつ国が12あり、96の小王国があり、約9億6000万の街があることになる。

 

また、一説によるとアガルタは、四つの運河に区切られ、七つの都市が栄えている。その中心には、ひときわ壮麗な首都シャンバラが美しい湖に囲まれてそびえたっている。そこに住む人々は、ヴィマーナと呼ばれる空挺に乗って、都市の間を移動するだけではなく、宇宙の彼方にある遠い星への行くことができると言う。アガルタは、世界の大洪水を生き延びた賢者たちが今なお住んでおり、地球外の高度な存在、宇宙人や天使たちと常に接触を持ち、協力して地球人の精神的進歩と魂の浄化を図っていると言う。もちろん、こういった話は伝説の域を出ない。

 

横尾忠則(画家)とUFO

そのような横尾も実際に円盤に乗ったことはないようだただし、夢の中では、UFOに乗って地球外惑星に行ったり、地球の内部に入ったりしたと主張する。「夢とは思えない」ほど実に生々しい体験であったと横尾は言う。

 

地球外の惑星はともかく、地球の内部とはどんな所なのだろうか。横尾は、地球の内部にはアガルティという地底王国があり、ヨーガの説く最高中心としてのシャンバラとは、その首都の名前であると言う。「シャンバラには誰でも行くことはできません。本当に選ばれた者だけが、アストラル体で往くことが許されるのです」。

 

 

 

『大予言事典・悪魔の黙示666』

 (高橋良典)(学研)1982/11/1

 

 

 

<フリーメーソン>

・ユダヤ人の世界制覇のための道具であり、その世俗的活動は、世界制覇という真の目的を達成するための隠れ蓑であるというのである。そして、地下におかれた秘密司令部直轄の超秘密結社“イルミネ団”(政治面を担当)と“薔薇十字団”(科学面を担当)こそが、真のフリーメーソンであり、この2つの超秘密結社が、世界制覇の陰謀の両軸を担っているとも言われている。

 

・ユダヤ側では、この陰謀説を前面否定しており、フリーメーソン側でも「フリーメーソンは、世界的有力者の単なる一大サークルにすぎない」と主張している。が、アメリカ独立戦争、フランス革命、第1次世界大戦、ロシア革命、第2次世界大戦、イスラエルの国家再建等々、歴史的な大事件のほとんどにフリーメーソンが、何らかのかかわりを持ち、人類の歴史を裏から繰ってきたことは確かだとみられている。

 

サン・ジェルマン伯爵

・ 18世紀のヨーロッパで活躍した有名な錬金術師。<不死の人>という評判をとった。

 

しかし、別の説では、彼はイエスの復活を目撃した<不死の人>といわれ、「マタイによる福音書」に記された「死を味わない者」の一人だと見られてる。

 

よく聞いておくがよい。人の子が御国の力を持ってくるのを見るまでは、死を味わない者が、ここに立っている者の中にいる。(第16章28節)

 

 死を味わない者とは?!

・この説によれば、サン・ジェルマンは、イエスの12弟子の一人で、イエスの再臨まで2000年以上も生き続けることを命じられた奇跡の歴史の証人ということだ。

いずれにせよ、サン・ジェルマン伯爵は、過去2000年の謎を秘めた人物である。その彼が、近いうち日本に姿を現したとき、あなたはどのように彼を見つめるだろうか

 

 

 

『宇宙連合 大計画の道』(人類・宇宙のユートピアへの進化)

 (円想作+康普全) (たま出版)1997/2/1

 

 

 

異次元の認識も現代科学では、少しづつ進んでいるようだ!?

・プラス次元―高次元といい「波動次元」と表現します。4次元以上。

 

・マイナス次元―真次元といい「物質次元」と表現します。3次元以下。

 

・ さらに波動次元のことを、つまりプラスの高次元について「神仏の世」と呼びます。そして、物質次元、つまりマイナスの真次元のことを「人間型意識生命体の世」と呼ぶのです。

 

・ この物質次元のマイナスに行けば行くほどに、進化した人間型意識生命体、すなわち超人類とか進化惑星人といわれる宇宙人の世となるのです。

 

 複雑なる宇宙の姿。硬像について

 1、 各次元に対し、プラス、マイナスにそれぞれ103の硬像があります。ただし、神仏の世には存在しません。

 

 2、 現象の影であります。これは実在界(地球では、5次元大霊界)の現れの影が写っているのです。

 

 3、 現象の深さであります。実在界の結果の深さの表れの現象であるのです。

 

4、 実在界の違い。地球の実在界は、5次元ですが、他星人の実在界は5次元とは限りません。

 

 5、 実在の深さの違いによる現象であります。これは現象の深さと似ています。

 

 6、 98次元。「悟」の隠れ道であります。これは高次元意識生命体「悟」の遊び場であり、仕事場であり、キャンパスであります。

 

 7、 悟の描いた迷路であります。宇宙の人間型意識生命体、神仏の修業の場であります。したがいまして、宇宙は、簡単に解き明かせないように「悟」によって調整されているのです。

 

浦島太郎のような現象、ウラシマ効果はないという説もある

・このワープ航法を用いますと光速を超えるなどという非現実的なことはせずとも宇宙のはるか彼方への飛行は、可能なのです。

このワープで航行しますと、トピ船内の時間経過は何ら変化は、なく「ウラシマ効果」なる奇妙な現象は、全く起きないのであります。すなわち、有名な物理学者であるアインシュタイン博士自慢の「特殊相対性理論」は、全くの誤りであることが分かるのです。

 「多次元」「多硬像」を認めることにより、「宇宙の謎」に「UFOの謎」「進化した宇宙人の謎」などが氷解し、少しづつではありますが、理解できるようになるのであります。

 

 トピ船のワープ航法

・従来の仮説、推測では、UFOは「光速を超える」とか、「異次元を飛行する」などと言われてきましたが、どうも的確な答えとは申せません。

  つまり、彼ら進化した他星人のトピ船には、地球人の考えるエンジンというものはなく、「次元跳躍装置」と「硬像通過装置」があるのです。もちろん、通常の空間(つまり地球上では3次元空間)を移動しているときは、磁力エンジンを使用します。この次元と硬像を飛び越えることで何百万光年離れた所にもわずか数分という「時間」で到達できます。これが「ワープ航法」というのです。

  

<天使>

・ (6次元~9次元に存在する神のために「幼神」といえる。)だが、悪魔と同様に誤って解釈されているようであります。天使とは、すなわち、「邪神」であります。この他にサタンも同様に邪神です。つまり、悪魔と違い「苦悩」や「苦痛」を与えないのです。先ず先に人間を楽しくさせるのです。これは様々な「認識」や「真理」を与え、まず快楽を与え続けるのです。そして色々な快楽の中から「これは試しであることを悟り、真実を学びなさい」ということを教えているのです。つまり楽しむだけ楽しむのです。それはやがてエスカレートしていずれ報いとなり淘汰現象として現れるのです。「人生苦あれば楽あり、楽の後は苦あり」なのです。

 

<天使と悪魔の意外な真実

・ 天使と悪魔はまた正しく解釈されていないのも現状です。しかし、これは宇宙創造主が人類に分からぬように「封」をしていたため明確にできなかったのです。

 悪魔(5次元~43次元に存在する)は、今の宗教では大変に嫌われて「忌」しいものとされているのが悪魔であります。実を申しますと、この悪魔は他ならぬ「正神」なのであります。驚かれると思いますが真実なのです。つまり悪魔は先に苦しみを与え、耐えた者だけに「楽」を与えるのです。

 人間には「陰心」と「欲」があります。そのために厳しい正導からそれようとする人が多いのです。つまり、楽を求めるのです。その中で悪魔は、人々に苦を与え、それでも分からない人には重い罰を与えるのです。ですから、人間にとってみれば、苦しいだけで、何も良いことがないように感じられるのです。よって悪魔とは、「悪くて」「忌しいもの」とされてしまうのです。人間の我がまま、「楽をしたい」などという気持ちが修行を怠らせた結果、「苦悩」「苦痛」などを罰として与える正神は悪魔と定義づけたのです。したがって、悪魔という語と化身したときの恐ろしい姿は、そのまま人間の陰心の表れなのであります。

 

 正神とは

・ 試練のちかいであり、「苦」を先に経験させ、耐え抜いてきた人のみに後で、「楽」をあたえるものであります。もちろん、守護、指導は行ないますが、あくまでも正導に導かれる人のみです。

 

 邪神とは

・ご褒美の違いであり、「楽」を先に与え、なぜ「楽」なのか、また、「楽しい」のかを学ばせ、その中から真実を見つけさせるのです。

しかし、「楽」にどっぷり浸って真実を知ろうとしない人には後に苦しみ(楽しんだツケみたいもの)が待っているのです。しかし、ともに魂の進化発展のために存在する意識生命体なのです。しかるに、両方の神仏とも人類を試しているのです。

 

邪導の道とは、「ユートピアの道」

・つまり神の厳しい指導だけでは、人間は、気付けることも少なく、やがて滅んでしまいますので、そうならないうちに他の方法を訴え、明るい未来の真理・真実を明かし、人類に夢と希望を与えるものであります。

もっと分かりやすく申しますと、正導の導きは厳しいムチであり、邪導の導きは厳しいムチを与えられて疲れてしまった人類へのアメであります。しかし、初めからアメを与えてしまいますと修行にならず、堕落しますので、あえて時を見計らったのです。

よって「邪導」とは、真理・真実であり、邪導の道とは、「ユートピアの道」ということになります。

 

・しかるに、従来の正神による指導は、苦導の道であります。神は正導であっても常に苦痛が伴い、あまりに厳しく時には死に至るときもあるのです。しかし、神様は人間に対し、「死んでもやりなさい!」と言うときもあり、「死んでも転生して生まれ変ればよい」という考えなのです。これは、神仏は肉体を持っていないために肉体存続の素晴らしさが全く理解できないのです。よって正導とは、苦導なのです。

 

・しかし進化した宇宙人はユートピアという楽園、つまり従来の場ではない所に住んでいるのです。すなわち、楽をしているのです。したがって、邪導とは、「楽」であり「ユートピア」であり、「宇宙の真理」、「真実」なのであります。これからの地球は、正導の導きを悟りながら邪導の道へと進み進化した他星人達の指導を受けていくものであります。

 

 宇宙の進化には正導の道と邪導の道がある。>

 正神と邪神

・「正導」とは、正神による博愛思想、陽心思想の悟導、教育であります。現在の地球における代表的な正神は、次のようであります。

 1、 十次元、宇宙創造主

 2、 47次元  円大神

 3、 96次元 大宇宙創造主「悟」

 

・ 正神の指導、教育は大変に厳しく、苦しいものが多く、人間にとってみれば、苦悩、苦難、苦痛となるのです。従って、「正導」とは、苦導であり、正導の道とは、すなわち修業の道であるということです。しかるに現在の地球は、修行の場でありますので、なおさら苦しいのであります。しかし、正神にしてみますと、やはり博愛と陽心の思想なのです。つまり、「いじめてやろう」とは思っていないということです。あくまでも正しき成長を願う愛そのものの表れであります。これが「正導」の真の姿なのです。

 

・「邪導」とは、正導に対し、相対するものが「邪導」であります。何か「邪導」などと申しますと悪いイメージを持ってしまいそうですが、ここでいう邪導とは、少し違っています。これは、「先覚型神仏」、「意識生命体」、「人間型意識生命体先覚者」であり博愛思想、陽心思想、人類救済アピール思想の指導・教育であります。ごく簡単に申しますと、先覚型神仏とは、弥勒菩薩神、始原神集団、399次元の「無」、進化惑星シータ星人、超超進化惑星人のアンドロメダ星人たちであります。

つまり、神仏を超越している他星人とそれらの人間と完全調和している弥勒集団、そして、399次元の大宇宙意識である「無」の指導によるユートピア的指導・教育であります

 

エーテル界へのキリストの出現

・エーテル(ギリシア語でアイテル)は、天上世界を構成する実質のことをいう。月より下の世界が、土・水・空気・火から構成されているのに対し、天界にはエーテルが充満しているというのがギリシアの自然科学の見解だった。

 

・エーテルは、精神界と物質界を仲介するものであり、ここでいうエーテル界は、地上に属する天界というべきものだ。エーテル界は、二次元世界で、空の青が終点になっている。地球は、上方から、生命エーテル、化学エーテル、光エーテル、熱エーテルに包まれている。

 最初に熱エーテルがあり、太陽系宇宙の気体状態期に光エーテル、液体状態期に音エーテル=化学エーテル、そして現在の固体状態期に生命エーテルが発生した。

 

・ 第5文化期(1413~3573年)において、20世紀以後に人々は「アストラル界におけるエーテル的な姿のキリスト」を知覚体験するようになるというのである。

 


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