( Rolex 1019 〝MILGAUSS〟circa.1970 )
ここ最近、五年近くになるだろうか、黒文字板よりも白文字板の方が人気だ。
そう、手巻きデイトナのシルバー文字板を白文字板と便宜上、黒文字板と区別していてそういっていた時代から、
黒白交互に人気が割れる時代があった。
でも1019については、シルバー文字板を白、とは呼ばない。
私は、文字板の色の違いで値段が違うことに疑問を感じている。
ましてや、GMTマスターⅡのスティック文字板や14270のブラックアウトなど、ショーもないことに踊らされて
いちいちYouTubeで紹介している。
なんてあほらしいことか。
踊る阿呆に見る阿呆、ともに阿呆なら踊らにゃ、ソンソン。。とは次元が違うが、ニァーイコールだ。
それはともかく、みんな、それぞれ、自分にとってアバンギャルドなローレックスを持っているはずだ。
つまり、いい振りこきのローレックスを、ということです。
私は今回の連休に、何気に、この1019を30代の時に買ったジーンズにアバクロのよれた白いTシャツ、
そして、カンペールのオレンジ色のスニーカーを履いて秘書とともに、買い物に出かけた。
そのオレンジカラーのカンペールを履いた時、しまった、と思った。
同じミルガウスでも、1019ではなくてトロピカルマンゴーの116400であったらジャストフィットのコーディネート
だったのに、と後悔した。
しかし、この1019.
すこぶるコンディションの良いミドルケースに後年のバードブレスが付いた個体だ。
おまけに、ほぼほぼ無傷の初期ヘアラインシルバー文字板がカッコいい。
いまや、日ロレメンテ済みの優良個体は珍しい。
残念ながら付属品はないが、当時は350万円ほどしたはずだ、笑
そんな話に、店内で私の隣にいた1680の赤サブを付けたロレヲタらしき50代のおっさんと妙に話が盛り上がった。
こういう、アンティークな4桁ロレックスを着けていると現行とは違いコミュニケーションツールになってくれる
ので、話好きな私にはピッタリな時計の一つがこの、アンティークミルガウス1019であることは間違いないのだ。
300万円前後で、前期文字板のグッドなコンディションのミルガウス1019を見かけたら、即ゲットするべきだと、私は思います。
ここ最近、五年近くになるだろうか、黒文字板よりも白文字板の方が人気だ。
そう、手巻きデイトナのシルバー文字板を白文字板と便宜上、黒文字板と区別していてそういっていた時代から、
黒白交互に人気が割れる時代があった。
でも1019については、シルバー文字板を白、とは呼ばない。
私は、文字板の色の違いで値段が違うことに疑問を感じている。
ましてや、GMTマスターⅡのスティック文字板や14270のブラックアウトなど、ショーもないことに踊らされて
いちいちYouTubeで紹介している。
なんてあほらしいことか。
踊る阿呆に見る阿呆、ともに阿呆なら踊らにゃ、ソンソン。。とは次元が違うが、ニァーイコールだ。
それはともかく、みんな、それぞれ、自分にとってアバンギャルドなローレックスを持っているはずだ。
つまり、いい振りこきのローレックスを、ということです。
私は今回の連休に、何気に、この1019を30代の時に買ったジーンズにアバクロのよれた白いTシャツ、
そして、カンペールのオレンジ色のスニーカーを履いて秘書とともに、買い物に出かけた。
そのオレンジカラーのカンペールを履いた時、しまった、と思った。
同じミルガウスでも、1019ではなくてトロピカルマンゴーの116400であったらジャストフィットのコーディネート
だったのに、と後悔した。
しかし、この1019.
すこぶるコンディションの良いミドルケースに後年のバードブレスが付いた個体だ。
おまけに、ほぼほぼ無傷の初期ヘアラインシルバー文字板がカッコいい。
いまや、日ロレメンテ済みの優良個体は珍しい。
残念ながら付属品はないが、当時は350万円ほどしたはずだ、笑
そんな話に、店内で私の隣にいた1680の赤サブを付けたロレヲタらしき50代のおっさんと妙に話が盛り上がった。
こういう、アンティークな4桁ロレックスを着けていると現行とは違いコミュニケーションツールになってくれる
ので、話好きな私にはピッタリな時計の一つがこの、アンティークミルガウス1019であることは間違いないのだ。
300万円前後で、前期文字板のグッドなコンディションのミルガウス1019を見かけたら、即ゲットするべきだと、私は思います。