…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

ラジオはブース、テレビはスタジオ・・・・・!

2023年03月10日 | うんちく・小ネタ

 今朝は小雨で、徐々に日が差して来たこちら長野も、だいぶ春らしさを感じる陽気になってきました!

 

 夕べはWBCの日本VS中国のオンエアーにかじりついてしまいました。この話はのち程として・・・、

 

 今日の話題は、またまた何の役にも立たない、どうでもいい話で恐縮ですが、フォト取材に行っておらず、ネタがないもので、ご容赦いただきたいと思います。

 

 まずは、我が家のポータブルラジオです。

 

photo   1

 左がSONY製で、右がPanasonic製で、どちらも Made  in  JAPAN です。

 

 SONY製のラジオはAM放送しか聞けませんが、Panasonic 製はAM放送は勿論FM放送も聞くことも出来ます。

 この Panasonic ラジオで、FM放送を夜遅くに聞こうと思って、周波数のチューニングをしていますと、聞き慣れない言葉も聞こえてきて、面白いです。

 

 

 で、ラジオは、ブースというそんなに広くもない小スタジオから、放送していると思いますが、テレビは広いスタジオから映像を送出していると思います。

 

 自分の独断の考え方では、スタジオは天井に多くの照明機材が吊るされていて、ブースはそんな照明がなくても用を足していると思います。

 

 

 先日も、NHKの番組で初めて知ったのですが、

 現在行われている大河ドラマ「どうする家康」の収録では、インカメラVFXと云う最新の撮影技術を使って、制作をしていると、そんな紹介をしていました。

 縦6m、横27mの国内最大級のLEDパネルを背景にして、その背景は3DCGでバーチャルワイドの拡がりを見せていて、カメラの動きにその背景が連動して、自然なリアル映像を創り上げているようです。

 どうも説明が下手でわかりずらいと思いますが、

 かつて以前は、クロマキー合成と言って、緑の背景で人物などを撮って、その緑の背景に他の映像を入れ込んで、合成するといった手法での映像を見せていたようですが、

 徐々に、3DのCG画像を組み込んで、現実離れした映像制作が見れるようになって来たと思います。

 この業界でのデジタル技術の研究は、想像以上の進歩があって、私など古い人間の脳では、とても及ばなくなって来ました。

 

 

 

 さて、昨日9日(木)からWBCが始まりましたね!

 

 中国チーム相手に、先発投手が大谷選手ではもったいないと思いましたが、案の定、投打にわたって活躍を見せてくれて、さすが世界のスーパースターの大谷選手だと実感しました。

 

 おまけに、ほかの侍ジャパンも、本物の実力を見せてくれていて、特に信州出身のDeNAの牧 選手もホームランを放ち、いいスタートになったと思います。

 

 今夜は、宿敵・韓国が相手ですが、恐らくダルビッシュ有投手が先発だと思いますが、昨日の勢いをそのままに対戦してほしいと思っています。

 

 恐らく、昨日韓国は、オーストラリアに敗戦しているだけに、今夜の日本戦は必死になってくると評論家の皆さんもおっしゃっていて、面白くなりそうです。

 

 世界のナンバーワン目指して、侍ジャパン!ガンバレ~~~!

 

 

 

 

 本日も、このブログにお立ち寄りいただきありがとうございました。

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 



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