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大きな数について

2023年03月21日 | 【海外校 東南アジア地区】

みなさん、こんにちは。駿台ジャカルタ校のM.Fです。今回は小学校4年生で
習う大きな数についてのお話です。

日本では小学4年で初めて億を超える単位の兆が登場しますよね。
一、十、百、千、万、十万、百万、千万、一億、十億、百億、一兆・・と
基本的には一、十、百、千の後ろに万や億といった単位を付けますよね。
これを日本人は数字と漢字で勉強するのですから、小4の子供にとっては
最初は大きな壁になることでしょう。これが大きな数の数え方で、ごく普通の
こととして成長し、やがて英語を勉強していく中で気付くわけですね。

英語だと大きな数のカウントが違う!英語だと1000がone thousandで、
10000、100000だとten thousand、one hundred thousandという
風に、1000の10倍、100倍といった感覚ですね。その上になると1000000は
one millionと新しい単位が登場するわけです。私はこのカウントに慣れる
のに少し時間がかかりました……

ところで、インドネシア語だとどうなるのか?答えは、英語と全く同じです。
インドネシアの通貨ルピアは1000ルピアが約9円くらいですので、例えば
マクドへ行ってハンバーガーとポテトのセットを注文するとだいたい50000ルピア
くらいになります。駿台の月謝額になると5000000ルピアとかになって
しまいます。日常で使うので必然的に大きな数に強くなれますね!

1000はseribuといい、10000はsepuluh ribuとなり、1000の10倍という
意味です。100000はseratus ribu(1000の100倍)で、1000000だと
sato jutaという風に新しい単位が登場してきます。

駿台海外校にお通いの皆さんは、自分のお住いの国の大きな数、
きちんと言えますか?せっかく住んでいるのだから、そういった日本との違いなどを
知っておくことは面接試験のネタ等で約に立ちそうですね!

 

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