心の波をどんぶらこ!双極さんの垂れ流しブログ

双極性障害を患う真面目で異常な私、双極さんの誰にも気を遣わないブログ

兄へ

2016-09-21 02:15:43 | 遺書(もしもの時に)
もし私が死んだら私の資産は全て兄個人に渡します。

あなたと私の愛してやまない子供へ、
そして何より毎日頑張っている兄自身の為に
使ってほしい。

兄へ。

いつか二人で老人ライフをする夢を
叶えられなくてごめん。

鏡を見れば、私はいつでもそこにいるから。
いつでもいるから。

お前が悲しいと俺も悲しい。
お前が笑ってると俺も笑ってるよ。

あなたのことは、心から悔いていることがある。
物理的な傷をお前がつけたのは俺のせいだ。
俺が影響をあたえてしまった。
悔いても悔やみきれない。

ねえ、思い返す昔は暗くて灰色の世界なのに
お前とはずっとキラキラ笑いあってきたよな。
今でも。

誰よりも何よりも大切なお前の半身をもぎ取って
生きていられない程の苦しみを背負わせてしまってごめん

それでも生きてくれる?
お前の子供の為に。

生きて生きて生き抜いて、いつか穏やかな時間が流れ
そしていつか孫に囲まれお前が死んだ時に

約束を果たすから。

区民会館裏の畑で待ってる。

蓮華草かき分けて、走り回って。
キラキラした笑い声が聞こえてくるよ。


あの頃に帰ろう。

私たちを脅かす恐ろしいものは何もない世界へ。

本当は家族を愛したい

2016-07-30 01:49:36 | 日記
母をこれ以上精神的に痛め付けたくない
母とは近付けば傷付けあってしまう
誰からも助けてもらえない可哀想な母

父を無視して目も合わさないし避けるのなんてやめたい
痩せ衰えて、会話も鈍く、常に不機嫌で
哀れな父


ごめんなさい


愛したかった


本当に


憎しみあうなんてしたくなかった





どうすればいいの?

私が悪い子だからこうなったの?

私がもっと良い子だったら誰も傷付かなかった?

笑顔溢れる穏やかな家族になれていたの?




しにたい

だってもう希望も何も見えないんだもの

何もない

つかれた



だめだ何かこのままマジでいけちゃいそう

薬早くきいてくれ

しにたい




どうしてこんなにしにたいの?

みなはまいにちしにたくならないの?

どうしていきているの?

わたしがおかしいの?




しなせてほしい

2016-07-29 23:46:25 | 日記
こんなに汚い部屋で、ごみだらけの中で平気で寝ていることが異常だと思った。

突然思った。

母への復讐の為に、共同スペースをごみだらけにしたことも、それをして一体なんになる、と思った。

母たちが快適に暮らす権利を奪うことはできない。

私は何でこんなに復讐したかったんだろう。
もういいじゃないか。



母が、少し、哀れに思えた。



だから、昨日、部屋を片付けた。

ゴミ袋10袋分捨てた。

私が黙々とごみを片付けていると、母がチラチラこちらを見に来ては、

これ手伝いましょうか?
とか
これはどうする?あそこに置く?
などと聞いてくる。

ほっといてくれ。
せっかく母への憎しみが哀れみに変わっている今、そんな干渉でまた気持ちが変わりたくないんだ。

ほっといてくれる?と言い、すすめる。
だいぶ片付けてが終わってきた。
あと少しだ。

母は更に干渉してくる。

これはどうするの?
何怖い顔して…ただ聞いてるだけじゃない!
この箱はいるのね?
ここに閉まっていいのね?
はぁ…なによ手伝ってるだけじゃない



なんなんだ。

何かこいつ調子にのってねえか?

私がついに下手に回った、みたいな。

母に屈して片付けた、みたいな。

ふざけんなよ。



何か強烈にムカついたが、その爆発をやりすごし無視して片付けた。
なんとか終わった。

その後、兄夫婦が家に遊びにきて、母と兄夫婦と居間でしばし談笑している中、
テレビで痴呆の話が出てそれを見た母が



私がボケちゃったら見捨てられちゃうわよね~?ふふふ



笑いながらこう言った。



嫌みにしかきこえねえんだよ!

なんなんだよ!!

そんな嫌み言われて、



ああ、今まで母には冷たくしてきたし、よし、これからは優しくしよう、介護のことも将来的に考えていこう!



なんて思えるわけねえだろ!!!

逆効果にきまってんだろ!!!



だめだこいつは。

やっぱりダメだ。

根本的に合わない。



母と上手くやっていこうだなんて、もう考えない。

無理。

障害者手帳

2016-07-27 00:47:22 | 双極性障害
市役所から連絡があった。
手帳を受け取りに来てください、と。



手帳。。。取れたのか。。。



と思いながら取りに行ってきたところ
3級の手帳を渡された。



ぼんやりしながら
3級ってどの程度なんだろう。

と思ったので、
出した診断書の内容が3級に該当する、
ということと理解し診断書を見直してみた。

今まで内容をじっくりは見なかったので
いざ見てみるとやっぱり疑問を感じる。



以下、内容。



《1.病名》
うつ病(F32)

《4.現在の病状、状態像等》
1.(1)思考・運動抑制
(2)易刺激性、興奮
(3)憂鬱気分


《5.《4.》の具体的程度所見等》
不眠、苛々感。
気力が低下し、気分の落ち込みが強い。
気分の波があり、双極性障害の可能もある。


《6.生活能力の状態》
1.現在の生活環境
在宅
2.日常生活能力の判定
(1)適切な食事摂取
自発的に出来るが援助が必要
(2)身辺の清潔保持及び規則正しい生活
自発的に出来るが援助が必要
(3)金銭管理と買い物
おおむね出来るが援助が必要
(4)通院と服薬
(要)援助があれば出来る
(5)他人との意思伝達・対人関係
援助があれば出来る
(6)身辺の安全保持・危機対応
おおむね出来るが援助が必要
(7)社会的手続や公共施設の利用
おおむね出来るが援助が必要
(8)趣味・娯楽への関心及び文化的社会的活動への参加
おおむね出来るが援助が必要
3.日常生活能力の程度
(2)精神障害を認め、日常生活又は社会生活に一定の制限を受ける。

《7.《6.》の具体的程度、状態等》
不眠、苛々、不安、抑うつが続いている。
単身での生活はかなり困難である。




以上。



私の疑問については
生活能力の判定に若干の差異を感じるが、やはり

双極性障害との診断で治療も数年行ってきたのに
うつ病診断とは何故?

ということにつきる。

あれだけの躁エピソードがあって、今さらうつ病?



ヤブかな?^^



最近の診察態度や内容を見ていても
適当さがうかがえてしまう。

患者として、ではなく、
客として囲われている感もある。

医師の過去の発言も
「診断には流行りがある」
「前は双極性障害という診断が流行っていた」
「今は発達障害と診断するのが流行り」
とのことだった。

ほーん、流行りがあるんか…





ヤブかな?^^



というような事を目まぐるしく考えながら
どちらにせよ私の現状の状態では
障害者に該当するのだな、と思った。

そして、障害者として認定された。



手帳をまじまじと見る。
薄っぺらい手帳だ。
何かに紛れ込んで無くしてしまいそうな頼りなさだ。



これが、私の証明なんだ。



もういいじゃないか。
いいかげん受け入れよう。

本当は頑張れば出来る私
本当は普通の人

と夢見るのではなく

頑張ってもどうにもならなくなった私
現時点では3級に該当する障害のある人

と現実を見るんだ。



もっと頑張れるのでは?
甘えているだけでは?
怠けているだけでは?
努力が足りないのでは?
逃げているだけでは?
楽がしたいだけでは?
気の持ちようなのでは?
フリをしているだけでは?
性格の問題なのでは?
本当はやれるんじゃないか?
やれるのにやらないだけじゃないか?
サボりたいだけじゃないか?
言い訳がほしいだけじゃないのか?



そうやって自分を責めるのはもう止めよう。

世間への、家族への、自分への罪悪感も捨てよう。



今の自分を認めよう。



手帳を取ったことで、やっとそれが出来そうな気がしている。

文章がまとまらないけれど精一杯書く、それが伝わるかは別として

2016-07-21 21:41:58 | 日記
死のうと思ってもなかなか死ねるものではないのだと
三日前から滞在しているネカフェで今こうして文字を打ち込んでいる。

気がついたら死んでた、という事が私に起きればいいのにと思っていても
次の日はやってくるし、それをやり過ごしたところで結局また次の日がくる。

首でも吊ろうかと思ってロープを買ったところで、そのロープをどこにもかけられない。
家を出て樹海にでも行こうかと車を走らせたが、今どこにいるかは冒頭書いた通り。

何も、意味がない。



長年勤めた会社を退職した。休職満了による退職。

私の打ち込んでいる趣味活動を休職中も出来るだけ継続していたことを
会社の人は知っている為、最後に挨拶に伺った時も皆一様に
「そっちの方で悔いが残らないように頑張れ」と応援の言葉に囲まれた。
送別会まで開いていただいた。

私は満面の笑みでそれに応えた。
休職して迷惑をかけた上に温かい気持ちで送り出してくれる皆に私が出来ることは
笑顔を見せることだった。

これから先のことなんて何も決まっていない、なんて知られてはいけない。

毎日ゴミだらけの腐った部屋で寝て、食って寝て、食って寝るだけの生活をしているなんて
知られてはいけない。



今まで精一杯打ち込んできた趣味活動に希望はない。

限界を感じずに走り続け、ふと足を止めてこれから先のことを考えた時に
そう思ってしまった。
頑張ってもどうにもならないことがある、と思ってしまった。
もうこれ以上は無理なんだと思ってしまった。
これで飯が食えるものでもないし、職の当てにも全くならない。

あれだけ打ちこんできたことなのに今絶望しか感じない。



ほかに何が出来るか考えても、何もない。
私は、何が何でも会社にしがみつくべきだったのでは、と考えてしまっている。



もう駄目だ限界だ。未来に何も希望が持てない。
何もしたいことがない。できることもない。

友達もいない。
誰にも話せない。

家族との関係も限界だ。
もう家を出るべきだと思っているのに、毎日家で寝ている現状、本当に滑稽だ。

どこにも行く場所がない。
行きたい場所もない。
生きたい場所を探す気力もない。
生きたい場所を決めるだけの決断も出来ない。



私は誰かに助けてもらえるのを待っているのだと思う。

助けの手が差し伸べられるのを待っているのだと思う。

自分から何も動かず何も発さず、ただひたすら家に閉じこもり
寝て、寝て、ずっと寝て、汚れたベッドの上で丸く膝を抱えながら
誰かが何とかしてくれるのを待っているのだと思う。



そんなこと起きるはずないけど。



しにたい気持ちはどこから来るんだろう。
どうして何もやる気が起きないんだろう。
どうしていつも悲しいんだろう。
絶望しかないんだろう。

どうしてお風呂に入れないんだろう。
どうして部屋を片付けようと思えないんだろう。
どうして毎日眠いんだろう。

どうして私はこんなんなんだろう。

どうして自分を大切にできないんだろう。



病院へは月に一度行っている。

相変わらず先生とは少し雑談して終わる。
薬は睡眠薬と精神安定剤のみ。

うつを抑える薬が必要だと先生は思わないのですね。

二ヶ月前に障害者手帳の診断書を書いてもらった。
見てみたら、「うつ病」としての診断書になっていた。
補足として「双極性障害の可能性あり」とされていた。

正直意味がわからなかったけれど、もう何でもいいです。

申請してから2か月。
まだ何も連絡は来ないけれど、どうなったんだろう。
私は、国お墨付きの障害者になったのでしょうか。

そう認定されたところで、特に恩恵はないと思うけれど。
私は何がしたかったんだろう。

年金は難しいと言われた。
私の症状では通らないだろうとも。

毎日寝るばかりで、風呂も入れず、部屋はゴミだらけで、
実家住まいをいいことに家事も一切せず、食べて寝るだけ。

見栄を張る性質のせいで、病院に行く時は精一杯きれいにして
先生の前では元気を装い、先生の雑談に付き合い、
いつもと同じ薬を出され、家に帰って寝る。

休職していたのも働ける状態じゃないから、ですよね先生。
今も正直こんな状況で働ける気がしません。
寝たり起きたりのこんな生活、もう4年目です。

こんな状態でも年金がもらえないなら、どんな人がもらえるんですか?



わかってる。

転職サイトに登録して、やれる仕事を見つけて、それに合う経歴書を書いて、
応募して、面接の練習して、面接に行ける服を買って、面接に行って、内定を取る。

仕事先に合わせて、アパートを探して、部屋を見に行って、決めて、契約書を書いて
日取りを決めて、荷物を移して、住民票を移して、各手続き関係を済ます。



そうして普通に生きていく。



とても困難に思えるのは私が今調子が悪いからですか?



何もかもが嫌になって家を出て、あてもなく、しぬ勇気も持てず、
家の近くのネットカフェに閉じこもり、着替えも持っていないので
毎日同じ服で、食べて、寝て、寝て、食べて、寝て、
家にいる時となんら変わりない行動しか出来ず、
誰かに助けてもらいたくて久しぶりにブログを書きながら、

私はやっぱり何も出来ず、これを更新したら私はまた寝ます。

そしてまた明日がきて、たぶんまた家に帰る気も起きず、
しぬ勇気も出ず、ネカフェの24時間パックにとりあえずまた申込み
同じ9番の部屋で、寝るのだとおもう。



私はどうしたらいいですか?

誰か、私を殺してくれませんか

今このフレーズを書いていて思い出した。
私、過去の記事で、どこかで、同じ言葉を書いている気がする。

何も成長してないや。はは。



毎日、誰かが数人このブログを見にきてくれているみたい。

ありがとう。

ずいぶん長い文章をダラダラと書き連ねてしまって、ここまで読んで
くれた人がいるかはわからないけれど

あなたの体調はどうですか?
眠れていますか?
ご飯は食べれますか?

何とか、生きていますか?



こんなブログを見に来るぐらいだから、きっとあなたも何か心に傷を負っているのでしょう。



生きていく意味なんてないし、未来に何の希望も持てなくて
救われたい人間だから、誰かを救うことは直接的にはできないけれど
このブログがあなたにとって何かの参考になれば幸いです。

どうしようもない寂しさを抱えて、涙があふれてくるけれど
私以外にもそんな人間はきっといっぱいいるんだろうな。

人はいっぱいいるのに、どうしてひとりぼっちなんだろうね。

ひたすらに、さびしい。



もう目が覚めなくていいのに。



何もない明日がくる。