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言語と周波数と・・・・2(再掲載5)

2023年09月30日 | 周波数etc

みつけたこととちがうのですが・・・・

*******http://yorokobuya.com/index.php******

画像の説明


左脳の働きと右脳の働きは、断片的に分かっています。
たとえば、左脳は、意識への連結、言語的、観念的、論理的、分野的、時間的前後関係、算術的、コンピューター的なのに対して、右脳は、意識への連結なし、非言語的、音楽的、絵画的、直観的、総合的・全体論的、幾何学的・空間的なのです。
さて、外国人(欧米人、中国人、韓国人)は情緒に関係する泣き声、笑い声、嘆き声、母音、虫の音や動物の鳴き声を右脳で受け取って、雑音と共に処理しています。ところが、日本人は、それら全てを左脳で受け取って処理しているのです。
そのため、外国人は、虫の音や動物の鳴き声を聞いても、それらを雑音の一種として聞いていて、日本人のように感動したり、感傷的になったりしないのです。

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日本人の左脳で、邦楽器音が、右脳で洋楽器音・・・・

実はこの意味が判らなかったのです。

つまるところ、

虫の声を左脳でとらえるとりんりんとか聞こえる。は、わかるのですが

なんで、邦楽器音は左脳なの?洋楽器音がなんで、右脳にあるの?

だったのですね。

で、調べにいった中に、そこを説明してくれていて・・

まず、そこんとこ、よろしく!(・・ちゃう・・・)かいておこうと。

邦楽器は、口伝・・なのですよね~~~。

この間、TVでみたのに、そこに結びつかない。

三味線の口伝

ちんとんしゃん・・というのは、音、そのものなのです。

ドの音をだしているピアノの音をいいあらわせますか?

ドの音をだしているフルートの音をいいあらわせますか?

それが、三味線は言い表すわけです。

(ちんとんしゃんの音階は代理には判りませんが)

ちん・・という音

とん・・という音

しゃんという音

と、して、口伝でおしえていく。

 

太鼓もそうです。

当地では、

ど~んかっか、どんかっか どんかどんか どんかっか

しゃんしゃん(鐘の音?)こっこっこ しゃんこここ

一般的には

どんどん、つくつ どん、つくつ ・・かな

この口伝で太鼓が打てる。

ああ、たしかに

蟲の音を「りんりん」(他)といいあらわすように

邦楽楽器の音も、言葉でとらえてます。

なるほど・・左脳だわあ・・・。

ただ、西洋楽器音も日本人、一部、やってますね。

てけてけてけてけ~~~♪(ベンチャーズ~~♪)

音階まで入ってないけど他にもある。

すぃんぐ?のドラム。

ツ~・チャチャッ・ツ~・チャチャッ・・とか

慣れたらできるとこもあろうし

あまりにも音階が多いのでシャープ・フラットまではいって

音を言葉にできないだけかもしれない。

逆に言えば報楽器が口で言い表せるだけの音階数でしかないのかもしれない。

***********https://kf-planning.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html*****

下記の表は、何回か使用してきたのものです。

主な言語において使用されている周波数帯を表したものです。


今回は、これに少し条件を加えてみました。

特に、英語と日本語との違いを明確にしたかったので、日本語と米語、英語の三種類については、使用している周波数帯の中でも音が集中している範囲を絞ってみました。

下記のグラフの赤くなっているところが、音が集中している範囲です。


これで見てみると、先回も見てきたとおりのイギリス英語だけなく、アメリカ英語でも日本語の使用している周波数帯とは、ほとんど重なるところがないことがわかります。

ロシア人は他の言語習得においては天才的だと言われている理由も、このグラフだけからであれば十分に説明可能です。

*********

ロシアは、頭の先から骨の先まで、周波数、骨伝達していますね。

ドイツの国民性はまじめで、働き者、車なども塗装が良い。と、いうイメージがあり

日本にみられる職人気質があり、やはり、骨伝達の部位をみても、

頭でなんとかするより、体を動かす国民と思えます。

イタリア・・口説き上手な男がいるイメージwwww

骨伝達をみると、♡と口のあるあたりが活性化するのが判るような。

などなど、適当に思う事があったのですが、

この言語における周波数帯をみていると

なにか、腑に落ちないところがあったのです。

それが、なにか判らないまま、読み進めていくと

**********

日本語を母語として身につけた日本人の場合は、1,500Hzを超える音に対しては言語として捉えるチカラが大幅に落ちるようです。

反対に、英語話者は1,500Hz~5,000Hzの音を言語として捉える力が高いと言えます。

英語話者が聞く日本語は、彼らの日常的な言語として捉える音から低い方にズレていますので、ボソボソとして聞き取り難いだけでなく言語として認識すること自体が難しくなっているのです。


では、日本語の特徴でもある、自然音をことばとして聞く力はどのように解釈したらいいのでしょうか。

日本人がよく言葉で表現する虫の声を例に挙げてみます。

あるデータによれば虫の声は以下のような周波数帯にあるようです。

スズムシの鳴き声:約4,000Hz   
コオロギの鳴き声:約5,000Hz
キリギリスの鳴き声:約9,500Hz
セミの鳴き声:ピークは約4,000~5,000Hz

日本語の言葉として聞き取れる周波数帯と比較しても、あまりにも高い周波数となっていると思われます。

何かを意識しなければ、自然に言葉として捉えることは難しいと思われます。

健康診断での聴力検査を記憶されてるでしょうか?

狭い部屋の中でヘッドホンをして、音が聞こえた時にスイッチを押した、例のやつですね。

あの検査で使用されているのが二つの周波数です。

ほとんどの検査で使われているのが、1,000Hzと4,000Hzなのです。

自然界には動物の鳴き声にしても、人間の可聴域を超えた音が沢山ありますが、人間はその中で必要な音だけを選択して聞いていると思われます。

本来ならば言葉としては聞き取りにくい周波数であるはずの虫の声を、言葉として受け取る感覚は何か違うものがあるのではないかと思われます。

むしろ、周波数から見たら英語話者たちの方が、言葉として聞き取りやすいものとなっているはずなのです。

**********

ああ、確かにそうだ・・

腑に落ちなかった部分はここです。

なぜ、250~1500Hzの言語帯域の日本人が

虫の4000~9500Hzの音を言葉としてきけるのでしょう?

********

すると、考え付くのは

代理の高周波に対する反応ですね。

AUDIO話の中でいくつか、書いていますが

耳に聞こえない2MHzの音は

頭痛を引き起こします。

それって、

共振周波数~骨伝導 の部位でいうと、

書かれていない場所です。

この耳に聞こえてない低周波や高周波が

骨?(あるいは細胞?)にも伝わっていると言う事になるのでは?

トマティス博士骨伝導聴力【参考】ドラム人間科学理論

この骨からでている神経が日本人の場合、左脳にいくようになっているのでは?

(ちょっと、単純すぎるとおもいますが)

そこで、言語として認識してしまう。

ですので、代理の2MHz~可聴域上限も

仮にきこえれば、言語におきかえることができ

2MHzをこえると、

周波数2MHz(1秒に200万回)もの振動に骨?細胞?がたえられなくなって

悲鳴(頭痛)をあげる。

こういうことかもしれません。

**********

すると、聴こえないけれど、心地よい音として認識される帯域は

0.000000・・・1Hz~20Hz

2万Hz~2MHz(200万Hz)

と、考えられます。

因みに頭痛は頭のてっぺんでおこりました。

微妙に右にずれていたようにも思うのですがwww

こういうことを意識していなかったので

部位をはっきり覚えていませんが

小さな針が(鍼灸みたいな)頭のてっぺんに

急にはいってくるような痛みと

それが、横にはしっていくような痛みですね。

***********

このあたりからも、WADIA・LTDーblueの網羅する音が

いかに密度・成分まで濃くなるかと言う事に成ります。

0.000000・・・1Hz~200万Hzまでの

多くの帯域のフォールダウンが可聴帯域に余剰を与えますので

どうしても、豊かな音になってしまうわけです。

******

以前、ヘレン・ケラーの話を書いて

きこえない彼女がダンスを踊った。

と、いう話があったのですが、

やはり、体感・・あるいは、骨感・皮膚感というのはあると

かんじていました。

人間の身体に細胞に水分がある以上

電位層を発生させているわけで

この電位層がHzであらわされのですから、

振動は絶対あり

音叉現象も起きるでしょう。

あるいは、この音叉現象の響と聴覚が

より、明確に音を把握させる。

実際、耳に聞こえない音のカット数により

音の明確さ・輪郭がかわってきて

明瞭になるほどに

ハモっている二人の声が、ハッキリ別々にきこえながら

ハモっているのが判る。

と、言う事があります。

もしかすると

蟲の声が雑音に聞こえるのは、

耳に聞こえない高周波のカット帯域が悪いのかもしれません。

例えば、骨の造りとか?身長に比例するとか

古代耳じゃないとか・・・

(氷河期をのりこえたのは、縄文人くらいで、

あとの民族・人種はDNA革命で新生DNA?進化人なのです。

この時に古代耳をなくしてしまったとか・・

歴史的にもっと考えなきゃならないところですが)

アフリカの土人だったかミシシッピだったか忘れたけど

動物の鳴き声をまね出来たり日本人の言葉を簡単に反復できたり

耳から入った言葉をすぐ発声に換えられると言う事もあるのですから、

まるでCDの情報を率直に0.000000・・・1Hz~200万Hzまで

きちんと表現するのに似ています。

もしかするともっと高い周波数もとらえられているのかもしれませんが

残念ながら

こういうデータはみあたらず

唯一、代理が知っているのが代理自身であり

データはむろん取れませんが

200万Hz以上は頭痛という反応で音をとらえているが判っていると言う事だけです。

 

 

 

 


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