奏楽翔る蒼の羽衣

ARASHImen’sについて呟いています!

Rain

2014-05-20 17:41:31 | あら詩・独白
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雨・・・・。

大事な時に決まって雨・・・

もうここまでくると

雨男の称号もなまじ冗談に
ならないか。

でも、雨は嫌いじゃない。

急な休みができるし、
外が静かだし、汚れたものが
綺麗になる感じがする。

もっと言えば、
人との距離がちかくなる。

雨に濡れないように必死で
傘の中に入る。これが二人なら
なおさら狭苦しい。

でもそれがいい。

一人じゃないって思えるから。

冷たい雫の下には
温かい温もりがあるから

雨は嫌いじゃない

明日も雨か・・・


雨・・・・


ふふっ・・・


珠玉

2014-05-20 01:40:45 | あら詩・独白
珠玉



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わが君?
今日はなんだか顔色が
     すぐれませんね・・・

そろそろ限界なのでは?
我慢していていいことなんか
一つっも無いですからね。

いい加減諦めたらどうです?
もうねっ素直になったほうが
いいですって!

はい、もう寝る!
お仕事はまた明日、ねっ。

ん?はい?

「!!!!!!。」

また何でこんな時に
そんなこというかな?

・・・一回きりですよ。
愛しのわが君・・・


久々にこの胸に舞い降りた
大切な宝物。

おやすみなさい・・・


ポテポテ・・・

2014-05-18 07:47:51 | あら詩・独白

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気取らず 飾らず 自然体
呑気 陽気 マイペース

彼を表す形容詞
彼が歩くと音がする

ポテポテ・・・
   ポテポテ・・・

リーダー 画伯 アーティスト
眠れる獅子 シャイ 怪物くん

彼を表す代名詞
彼が歩くと音がする

ポテポテ・・・
   ポテポテ・・・


内に秘められた本当の彼を
誰も知らない

彼が歩くと音がする

ポテポテ・・・






はなれても心は・・・

2014-05-18 07:22:45 | あら詩・独白
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はなれても心は・・・

伴に歩んだ道のりは
決して無駄ではなかった

もうずっと
長い時間を過ごしてきた
尽きることなく
多くの事を語り合ってきた

「半身的存在」そう呼ぶに
ふさわしい

あとどの位
伴に時を過ごせるのだろう
臆することなく
多くの事を語り合えるだろうか

それぞれが岐路に立った時
歩んだ道のりを振り返る

そこにはきっと未来へつながる
何かがあるはずだから

例え離れてしまうとしても
心はいつもそばにある

はなれていても心は


ネムリ

2014-05-18 07:21:43 | あら詩・独白
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ネムリ

もうどの位
こうしているのだろう
あとどれ位
こしていればいいのだろう

突きつけれた現実に戸惑い
突き放される恐怖に怯える

不安、焦り、怒り、悲しみに
苛立ち
虚無、傍観、偽善、虚栄に
苛立つ

あまねく犠牲の上になり立つ生業
蹴落とし蹴散らし進んできた生業
意図したわけでは無い
望んでいたわけではない
ただ流されていただけ

迫りくる後悔、贖罪、懺悔の日々

突きつけれた現実に戸惑い
突き放される恐怖に怯える

もうどの位
こうしているのだろう
あとどれ位
こしていればいいのだろう

ネムリたい・・・永遠に