葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

夕暮れ時

2021年09月23日 | 日記






夕暮れ時 平穏な一日だったと 心の中で微笑んで
そんな日はふと 遠い地の人は どうだったろうと
少し気がかりになる。

美しかったり 醜くかったり

ことに家族や その縁者は 心はひとつと 思える時もあれば 
全く別の人間なのだ と思い知らされる時もある。

運命なのかと思ったり 当然の成り行きなのだと
納得したり

どちらも本当で どちらもそうでは ないかもしれない。
どちらにしたって 自分の意志など 到底通用しない
と思い知らされる。

ちょっとした事が 舞い上がるほど 嬉しかったり
つまらない事に 一日 落ち込んだり…。

今日は 遠い地で 少しだけ嬉しい事があった。

夕暮れ時は 一日で一番 美しい時。







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