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バックムーン

2020-07-05 20:24:25 | 日記
今夜~明日6日(月)明け方にかけて、梅雨前線の影響で、西日本や東日本は天体観測は厳しくなりそうです。 前線から離れた日本海側や北日本では隙間から見られる可能性があります。特に北海道の道北や道東のオホーツク海側ではバッチリ見られそうです。

アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。 7月は“Buck Moon(男鹿月)”といわれています。

今夜は月と木星が接近

5日(日)の宵から6日(月)の明け方にかけて、まんまるの月と木星が接近して見えます。 マイナス2.7等級と明るい木星と満月を迎えた直後の月が並ぶ光景はとても見応えがあります。

月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えています。 そして、太陽の光が当たっている月面の半球が地球から見てどちらを向いているかによって、三日月や上弦、満月、下弦など、見かけ上の形が変わります。 月から見た太陽の方向を基準に、黄経差が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されています。 つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に一直線にならぶ瞬間)を指します。


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