枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
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784 太陽系の第2惑星が金星・です。太陽・月・のつぎに明るく見える★が金星なのです。

2021年12月02日 | 日々のできごと

2021/12/02 木曜日 *宵の明星が日没後には輝いていました。

西の空から・・。金星のつぎに・・木星も明るく見えました。

その二つの間に小さく光っていたのが土星かな?。

 

肉眼では土星は・・小さすぎて・・注意してみていないと

見逃しそうな星ですが・・。もし天体望遠鏡があれば・・。

感動的な星なのです。地球からかなり離れている土星にも

愛着があるのです。その理由は・・。

初めて・・天体望遠鏡で覗いた星が土星でした。

 

**いつの日か・・。機会があれば土星にも関心をもって

太陽系の星々について少しづつでも・勉強をしてみましょう~。

太陽の次に水星・金星地球火星・木星・土星・天王星・海王星と

太陽から離れた位置にあるのが。土星。

土星には大きな輪っかが見えます。生まれて初めての観測でした。

感動したのを今も覚えています。

 

金星は2022年1月上旬に内合となり・

太陽と同じ方向に位置するので見えなくなります。

その後1月下旬ごろから。”明けの明星”明け方の東天に

見えるようになる。

 

金星が見える時期は・・

金星は2021年5月ごろから12月ごろまで「宵の明星」として

見えています。この時期が見ごろ。時おり細い月と並ぶ光景は

とても美しい眺めです。

また火星や一等星と並ぶ現象も見ものです。肉眼でまた双眼鏡で

みたり写真を撮影できると楽しいかも。

金星はなぜか地球とは反対周りに自転もしている。とか?。

 

金星は地球よりも内側を公転する(内惑星) 225日で太陽の周りを

一周します。

火星や木星のように地球の外側を回る星を (外惑星)と呼ぶ。

地球より内側なので地球の反側(太陽の反対方向) に見える事はなく・

必ず・夕方の西の空か・明け方の東の空に見えます。

 

(内惑星は地球から見るといつも太陽側にあるだから夜中に

見える事はない。昼間は空が明るいのでわからない。

それで見えるのが朝方か夕方ということになる)

 

金星が明け方と夕方にしか見えないのはなぜ? ↑ 

金星は惑星なので月と同じように太陽の光を反射して輝いています。

明るく見えるのは・地球から近い事に加えて分厚・(厚い雲)

雲に覆われている。

 

*金星はこんな星*

地球と大きさ・重さが近い”兄弟惑星”96%が二酸化炭素という

大気の温室効果で、常に高温を保つ。大規模な火山活動によって

できた地形はバラエティに富み、平原や大陸、山脈があり

地球のようである。

 

**枇杷**784

 

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