昨日は月曜だったので、県内のテレビ各局が浦和戦を取り上げて報道していました。まぁ負けゲームなのでね。見ているボクらもですが、伝える側のアナウンサーたちも、テンションは低めでした。
なんたって相手の浦和と相性が超悪く、勝った記憶がありません。上の画像はUX「ガッツリート」内のタイトルです。NSTの「ジョイスポ」ではノザが「ボクも(浦和には)勝っていません」と話していました。
BSNの「スポナビ」では、「太田選手のチームトップの3得点」も大きく取り上げてくれていましたが、全体としては「悔しい敗戦」「まだまだこれから」ってトーンでした。
当然ボクらとしては、「相手の”伊藤対策”と今後の課題」という、このNST「ジョイスポ」のタイトルにあるような内容を番組内に期待したのですが、NSTを含めどの局もあまり深い解説はありませんでした。
こちらは今朝宅配された「エルゴラ」です。さすが野本さんの「COLUMN NIIGATA」では、「起こるべくして起きた2失点」という松橋監督の言葉とともに、「セットプレーの場面で弾き返せずに連続攻撃を受けてしまう」という課題を明確にし、涼太郎が相手から厳しいマークを受けてタクトを振らせてもらえない状況下では、「新潟のボランチが空き、SH近くにスペースが空く」というピンチをチャンスに変える太田のコメントを紹介していました。
さて、デンちゃんと三戸ちゃんが代表招集でチームを離れ、今週末はホームでルヴァンカップのホーム鹿島戦です。メンバーは総入れ替え体制で臨むんだろうけど、どんな戦いを見せてくれるか、とても楽しみです。勝ち点3はもちろんだけど、今後に向けて明るい未来を感じられるゲームを見たいと思います。頑張れ!アルビレックス!
私も「相手の”伊藤対策”と今後の課題」期待したんですけど、各局低テンションでしたかね。
次の浦和戦、17年振りの勝利お願いします。
9月のホーム浦和戦で、新しい歴史が始まることを期待しましょう!