くつ下物語 それからの。。。

create/mu デザイナーさいとー 諸々話です。

年明けもまたまた慌ただしくて。。。

2022-01-27 18:40:06 | ライフスタイル
なんだかモヤッとしたまま
誰にも会わず初詣もせず、季節を感じたのは箱根駅伝とウィーンフィルくらい。

ウィーンフィルバレエはこれまでに無い構成、コンテンポラリーダンスとの融合のよう。
控えめで地味な印象でした。

お餅を焼きながらTV鑑賞

あっという間に1月睦月の終わりです。

ふと思い立ち旧暦における各月の呼び名を調べてみたら・・・・
季節感溢れ日本語の良さを感じさせてくれる呼び名でした。
睦月(むつき) :正月は、身分や年齢に関係なく、親戚や知り合いが集まって親交を深めることから。
如月(きさらぎ):余寒がきびしく、衣をさらに重ねて着ることから「衣更着」とも。
弥生(やよい) :「木草弥生い茂る月」つまり、草木がいよいよ生い茂る月であることから。
卯月(うづき) :卯の花が咲く月。十二支の四番目「卯」からきているとも。
皐月(さつき) :早苗を植える「早苗月」を略して。
水無月(みなづき):「無」は「の」の意味で、田が水をたたえている「水の月」。「田植えの月」とも。
文月(ふみづき):七夕行事に、牽牛、織女のニ星に詩歌を献じることから。また「穂含月」とも。
葉月(はづき) :木の葉が紅葉して落ちる「葉落ち月」を略して。
長月(ながつき):秋になり夜が長くなることから。
神無月(かんなづき):全国の神様が出雲大社に集まり、それぞれの御在所を留守にされることから。
霜月(しもつき):霜が降りる月であることから。
師走(しわす) :一年の終わりで、法師やお師匠さんなど慌ただしくなることから。

なにやら慌ただしいので、ワクチン3回目の予約をいたしました。
こんな話ばかりで切ないですね。

美味しいご飯をワイワイ「美味しいね〜」と遠慮なく言いながら食べられる日
きっと来ると待っています!

寒い寒いが続いています、お身体ご自愛くださいませね。

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