今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

公園散歩 ~2021年頭の決意?~

2021年01月14日 | レオ(テンチビ)とココ
年末年始の慌ただしさもようやく落ち着きました。
今年も妻と交代で、毎日が家と店のニャン世話です。(もちろんメインは仕事。)
まずは暮れからの留守番続きで弱った足腰を鍛えなおそうと、出番のときにSC裏の公園を散策することを決意。早速昨日から始めました。

今回はその散歩コースを簡単に紹介します。
(過去記事「こんなところで暮らしています」も合わせてどうぞ。)

1.SCから出て裏の公園(丘陵)へ
当店の前にあるSC東出口からバス通りに出て、SCの擁壁に沿って遊歩道を曲がる。SC北側擁壁に沿って小川と桜並木の遊歩道を進むと、公園丘陵の東側登り口があります。ここを登るとトシのせいか結構息切れ。この広大な丘陵はSC北に隣接してSCの西側まで続いています。

 
左写真:SCの擁壁に沿った遊歩道から丘陵に登ったところ
写真右手にSCの建屋(その向こうにある当店は見えない)
右写真:左写真の反対方向、丘陵の奥は鬱蒼とした木立  

2.公園の丘陵
鬱蒼とした木立に囲まれた丘陵には何本かの遊歩道があって散策できます。夏でもひんやりとしてフィトンチッド(森林浴)に最適。丘陵のさらに北側は、10年ほど前に開発されて今では住宅街に。丘陵の西側の端からは遠くの街まで延々と見渡せたのですが、今では木立が大きくなって視界が悪くなってしまいました。

 
丘陵には遊歩道が数本あって散策ができる

3.丘陵の出入り口
丘陵には3ヶ所の出入り口(登り口)があって、西側登り口を下りると目の前に広大な池が広がる。この池と丘陵が一体となってひとつの公園になっているのです。とにかくこの街には公園と遊歩道が多いのが特徴。

 
丘陵の西側下り口とその先に見える池

4、公園池
広大な池の中央には砂州をイメージした埋立道(中の道?)があるのだが繋がっていない。その埋立道の両側には葦が群生して水鳥の隠れ場になっている。池にはざっと見て5種類の水鳥がいた。池のSC側には広場や遊具があって子供連れ家族の憩いの場になっている。

 
左写真:左手に丘陵、対岸に憩いの広場、右手中の道の向こうに葦が群生
右写真:憩いの広場で和む家族連れ

SCの東側から出て丘陵と池を回り、SCの西側に戻る。それからSCの裏手(丘陵のある北側)を回って店に戻ります。速足で歩けば30分足らずかな。でも昨日は遠回りしたり観察したりで、45分ほどかけて戻りました。

ニャーたちのお世話はまだまだ続くし、この先新しいノラたちとの出会いも多いだろう。何と言っても身体が資本。ということで始めた健康づくりだけど、この年頭の決意、果たしていつまで続くことやら。


昨日は、散歩から戻るとレオとココがお出迎えしてくれました


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