旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿泊料は、@とあれば2名様です。妻の「ゆるみくじ」も随時UPしております。

中国の連休

2024年05月26日 | 旅行関連

Web情報によると今年は以下となります。春節(旧正月)と国慶節は有名ですが、6月上旬にもありますね。この前後も含めて避けた方が良いでしょう。

元旦   12月30日(土)~1月1日(月)【3連休】
春節   2月10日(土)~2月17日(土)【8連休】
清明節   4月4日(木)~4月6日(土)【3連休】
労働節   5月1日(水)~5月5日(日)【5連休】
端午節   6月8日(土)~6月10日(月)【3連休】
中秋節 9月15日(日)~9月17日(火)【3連休】
国慶節 10月1日(火)~10月7日(月)【7連休】

特に正月とGWは日本と重なります。混みそうな行先については過去にUPしております。

1. 「何処へ?」で調べて見ました
  北海道・鎌倉・京都・大阪・広島・福岡・沖縄の記事が多いです。東京も多いすね。

2.私の印象
  1)北海道と九州の有名温泉地(九州では韓国人も良く見ましたね。フェリーで来るのかな)
  2)世界遺産(平泉にも多くて吃驚)
  3)富士山周辺(箱根&熱海&長岡、土肥にも金山&桜で観光バスが来ていました。三保松原も凄かったす)
  4)確かに鎌倉も多いですね 
  5)奈良は当然です

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中華製品ばかりの世界に

2024年05月16日 | 日記

長年使って疲れたマットを買い替えました。中華シリコンマットで~500℃ですが、1回の使用で凸しました。”MYはんだ”はMAX450℃ですが、対象が焼けてしまうので320~350℃以上には上げません。しかも専用台(画像の)を使うのでマットへの熱は200℃未満でしょう。500℃とか大嘘ですな(怒) しかし今や国産品が売っていないのです。

私が国産に拘っているのは・・・・家電品、工具(ほとんど京都機械工具)、レンズ類(メガネ、カメラ)位かな。あっ、掃除機はダイソンx3台だ!まあ英だから良いか。


購入後7年弱でホースに亀裂。シリコンホースに見えるが耐用年数からみて混ぜ物かと。2台とも昨年は問題なく使えました。おのおの階下のPと野晒しPに停めているので室温でなく酸化かと。


安物中華ばかりが売れると、国内中堅が廃業&撤退してしまい困ります。国も衰えますね。中国から見た日本への輸出額は3位で約6%です。1位のアメリカと合わせれば25%となります。

中国はアジアだけでなくアフリカ&中近東にも手を伸ばしていますので、日本との貿易割合は減る方向でしょう。アメリカと組めば今なら関税で戦えそうに見えますが、日本から見た中国への輸出は約2割もあるのです。報復されると辛いのです。現地にも進出しとるし。

日本は”一時の稼ぎ”目当てに中国に工場進出してきましたが、今後はどうでしょうね (* ̄ー ̄)y-~~~~~~ フ~  国内も外国人の雇用の分、日本人の雇用が減っているのですよね。

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(後編)清荒神清澄寺・大塚国際美術館・県立公園花さじき・西本願寺・東本願寺・日吉大社・西教寺・岐阜大仏・光前寺/長良川清流ホテル、蓼科BASE kitchen spa&hotel

2024年05月13日 | 甲信越・東海・北陸(内訳)

(中編)より

宿は「長良川清流ホテル」@20,520ーじゃらんクーポン3,000=@17,520円です。岐阜駅の10kmほど北東です。細長いお部屋ですが充分な広さです。


お風呂が広いです。宿の駐車場から丸見えなので閉めて入ることになりますが。温泉とのことですが大浴場は塩素臭でした(最初から期待していないのでOK)


食事は「和洋折衷会席メインは飛騨牛(稲葉山)プラン」です。鮎は小さくて食べる所が少ないです。右下の白いのは何だっけ・・味が無かったです。


黒い椀は堅い生米でしたし、創作に走り過ぎかな~。量も少ないです。妻曰く、右下の朝食は良かったそうです。私は例によって咽を詰まらせてトイレへ。あとは妻に譲りました。


車で15分で「岐阜大仏(黄檗宗 金鳳山 正法寺)」 「しょうぼうじ」と読みます。黄檗宗といえば重文が23棟もある大本山「萬福寺」が有名です。


狭い大仏殿に13.6mの大仏が鎮座します。広角レンズ必携です。1794年に頭部のみ完成、1832年築。2枚目の左後ろに階段の一部が写っていますが、空中回廊があります(立入禁止)


羅漢像は百数体とか。大仏殿も江戸時代ですし国の重文でないのは不思議です。変に修復しちゃったのかも。


「道の駅 織部」で織部焼をお買い上げ。駅の斜面には陶芸家のお店が数軒連なっていますが、入ったら高いの買うハメになりそうで遠慮しました。


駅のお店で選びました。私は左の2点、妻は右の2点です。

妻に「酒飲めないのに買ってどうするの?」と。私は「最期にこれで冷酒を呑んで魚の干物を食うんだよ」と。マグは九谷焼、コップは信楽焼を買ったしな。酒は上善の大吟醸かな。

帰路の候補としては、岐阜大仏の他は「駒ヶ岳ロープウェイ」「岐阜城」「光前寺」でしたが、山は残雪しかありません。妻とは「駒ヶ岳ロープウェイ」で登ったことがあります。”あらまあ”さんとはお盆で1時間以上並んだな。

駒ケ根の「光前寺」となりました。私は2回目、妻は初めてとなります。ちょうど桜とすいせんがピークでした♪





同じスタイルの中国人達です。


右は本坊(庭園)、直進で本堂です。苔蒸してエエ感じです♪








本坊(庭園)へ。


お茶(有料)も頂けます。落雁みたいなお茶請けも付きます。中国人が居ないので静かですし、桜も良かったです。


夕飯は19時なので「道の駅 小田坂」でスタンプを押しました。丸い建屋は工事中でしたが他は完成していました。


宿は「蓼科BASE kitchen spa&hotel」【湖眺望】露天風呂付き客室 48㎡ @25,200-じゃらんクーポン3,500=@21,700円 

事前チェックインで詳細を入力、当日はデジタルサインしてパスワードを撮影。パスワードでキーBOXから鍵を取り出します。チェックアウト時もセルフで鍵をBOXにSETします。


部屋に比較して洗面・風呂・テラスが広々としています。


蓼科湖が見えますね~ 源泉掛け流しです♪ 大浴場は狭いので部屋風呂がBESTです。テラスでビールも飲めますし。


このタブレットは使いやすいです。天竜峡の「峡泉」のとか酷かったものな。


夕食はファミレス風店舗です。一般客も居るのに給仕&レジが一人なので遅かったです。皆さん、飲み物を催促していました。お味は価格相応と思います。


音楽が騒々しかったのですが隣席も近いので仕方ないかも。話が丸聞こえになっちゃうし。朝食はランチBOXを取りに行きます。

妻は、同価格帯なら石和温泉の慶山の方が良いそうです。夕食が個室で飲む方には向きますから。私は、ココに紅葉の季節(リンク)に泊まってみたいですね。あ-でも道が混むんだよな。

全行程 1,469km 往路(埼玉県央部→淡路島)は551kmでした。疲れた~

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(中編)清荒神清澄寺・大塚国際美術館・県立公園花さじき・西本願寺・東本願寺・日吉大社・西教寺・岐阜大仏・光前寺/ホテルテトラ大津

2024年05月11日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)

(前編)より 

4泊5日と長期間なのは本願寺と滋賀を入れたから。大塚だけなら新幹線が早くて安いのです。脂質制限で膵炎は抑えられたのですが全身の骨が痛くて(病気もほぼ判明) この際、一気に巡ることにしました。

明石海峡を渡ったら渋滞回避で淡河PA~宝塚北SA経由で迂回、2:30で滋賀の大津駅に着きました。宿は「ホテルテトラ大津」デラックスツイン(34.7平米〜) @11,200-じゃらんクーポン1,000=@10,200円 日航プリンセス京都の半額で京都駅までは僅か2駅10分です。

ホテルには駐車場が無いのですが徒歩6-7分で24時間1,000円がありました。

部屋は広いがユニットバスで、朝は私のトイレ回数が多いのでクレームが入りました。荷物は全てビニール袋、防虫剤は撒き捲りました。京都に近い大津駅前ホテルなんて南京虫がヤバいです。フロントも中国人でしたし。


駅の真ん前で改札とは地下で繋がっており便利です。歩き疲れたので大休止しました。


夕飯は大津駅近くの「世界各国のビール×クラフトビール×スペアリブ Nico」へ。Googleの評価も4.6と良いのです。料理も美味しく、対応も良かったです。京都なんか、食ってる横で掃除されたもんな(大人しく早々と食べたのに)


他にもたこ焼きとか鳥料理とか色々と頼みました。

妻はこのビールが美味しかったそうです。


朝食はバイキングですが、価格から考えればかなり良いです。席も好きに選べました。この宿は京都観光のベースにも最適です。大津駅前には飲み屋も多いですし。

荷物は車に積んで大津駅から鉄道で京都に向かいます。

 「西本願寺」は2度目、妻は初めてです。一昨年迄修復中でした。まずは江戸初期築の「唐門(国宝)」へ。外から見るには回り込むのですが敷地が広いので予想以上に歩きます。


内側からでも大差なかったです。


綺麗に修復されていました。





左の建屋が江戸初期築の「御影堂(国宝)」、右が江戸中期築の「阿弥陀堂(国宝)」です。内部は撮影禁止でしたが東本願寺より地味です。「御影堂」は「ごえいどう」と読みます。「みえいどう」だと思ってた(汗)


渡り廊下です。2枚目は「書院(国宝)」の屋根です。鳳凰かな?修復はこれからみたいですね。ちなみに「書院」や「飛雲閣(国宝)」などは限定公開です。京都はコレが多いのです。奈良は少ないのにな。


隣の東本願寺への途中に明治築の「本願寺伝道院(重文)」がありました。元は信徒用の保険会社だったそうです。閉まっていました。


京都から西本願寺まで徒歩15分、西から東は10分です。「東本願寺」は火災で明治28年の再建で「御影堂」「阿弥陀堂」とも国宝でなく重要文化財となります。


手水も西より立派です。家康が西(秀吉)の後に建造しましたので負けない豪華さがあります。


内部も柱が太くて迫力があります。


阿弥陀像が見えます。渡り廊下にも参拝客が多いです。


渡り廊下から1枚。京都駅から近いので生徒も多いのです。リーマン時代は指定席が取れた時間まで暇潰しとしてよく寄りました。


「御影堂」では法事中?でした。このような金ぴかは西では見れません。


「御影堂」の奥に通路があって地下にはコンクリのドームが!


講堂でした。


「京都駅」にはベンチが多いです。地下鉄ですと座布団マット付もありますし。2枚目の△や↑のマークは、ホームにも同様に描かれており行先別の立つ場所を示しています。関東だと文字と色ですね。我々は大差ありませんが、外人には前者が便利なのでしょう。


大津駅から「日吉大社」までは車で20分です。途中、近江神宮(かるたで有名)や三井寺を通ります。信長の比叡山焼き討ちで焼失しましたが1500年代末に再建、そのほとんどが国宝&重要文化財です。

西本宮 楼門(重文)

猿に因んでいます。2枚目は西本宮 拝殿(重文)


西本宮 本殿(国宝) 2枚目は宇佐宮 本殿(重文)


これらは隣接していますので続けて拝観できます。2枚目は白山宮 本殿(重文)です。


白山姫神社 拝殿(重文) 以上、全て1500年代末の建造となります。マイナスイオン♪ 涼しくて気持ち良かったです。


東本宮 楼門(重文)2枚目は左が樹下宮 本殿(重文)奥が東本宮 拝殿(重文)となります。西と東は林の中を歩きます。


東本宮 本殿(国宝) 他にも小さな神社が方々にありました。


車で5分で「西教寺」です。ここも焼き討ちで焼失、1574年に復興されました。





25体の仏像はレプリカで、本体は屋内に鎮座します。2枚目は左側の小さいお墓が光秀の御内儀のもの。本能寺の前に光秀の看病疲れで病死したとか。夫婦仲は良好で逸話も多いです。


芭蕉の句碑です。

「月さびよ 明智が妻の はなしせむ」
伊勢神宮参拝時に貧しい弟子宅に泊まった際の、精一杯のもてなしに返して詠んだ句だそうです。
「月さび」とは月の閑寂な趣。芭蕉の排風は「さび」だそうです。「光秀が貧しかった頃、妻は黒髪を切り売ってもてなした。光秀は忘れずに妻を終生労わった。」たぶん「厚い持てなしを忘れない」とのお礼の気持ちかな。
「麒麟(きりん)がくる」では、ゆかりの地を巡るコーナーでこの句が紹介され、「貧しいけれど、できる限りのもてなしをしようとした光秀や弟子夫妻の生き方に心を打たれる」と解説されたとか。

Wikiには「月も静かにひっそりと照らしてくれ、明智が妻の昔話をするほどに」と記載されていますが。
2枚目は比叡山からの真盛上人(しんせい しょうにん)の本廟へですが断念しました。既に背中から足への痛みで引きずっていますから。

本堂(重文)は江戸中期に改築されています。本尊の木造阿弥陀如来坐像(重文)は2.8mと大きく焼失前の鎌倉時代デザインに近いです(画像はパンフより)


2枚目は書院と客殿(重文)で同じく江戸中期改築です。書院から客殿へ上がれます。


撮影不可ですが、小部屋がたくさんあって壁&襖絵が覗き窓のガラス越しに見られますが薬師如来は秘仏です。2枚目は客殿の庭園です。


この仏像は痛みが激しいので庭にレプリカを置いて屋内に移されました。桃山時代のもの。2枚目は何かと思いましたが、昔の手水の注ぎ口ですね。

仏像は大きいし、上記の他にも庭園がありました。妻も日吉大社&西教寺は楽しめた、と。私も三井寺より楽しめました。この日は18,000歩でしたが、私の場合は7,000歩が限界と知りました。



(後編)へ続きます

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(前編)清荒神清澄寺・大塚国際美術館・県立公園花さじき・西本願寺・東本願寺・日吉大社・西教寺・岐阜大仏・光前寺/グランドニッコー淡路

2024年05月09日 | 関西・四国・中国・九州・沖縄(内訳)

4/16-20(火-土) たぶん最後の関西遠征です。妻の要望「大塚国際美術館」、同じく妻の訪れていない「西&東本願寺」が主目的です。私は「日吉大社・西教寺」が楽しみでした。

伊勢湾岸の「刈谷ハイウェイオアシス」です。広いですね~





「虎屋」で今日のお土産を買いました。相変わらず美味しいです。


「清荒神清澄寺」(きよしこうじん せいちょうじ)と読みます。この界隈で興味ある寺は既に拝観してしまいましたが、近隣なので寄ってみました。お店が並びます。


鳥居がありますね。拝殿です。2枚目が本堂で新しく見える綺麗な仏像が並んでいましたが、暗くて良く見えませんでした。須磨浦に登った方が好みだったかも。


時間が余ったので淡路島の「あわじ花さじき」へ。遠くに菜の花が咲いていましたが、寄るのは強風&寒さで諦めました。ポピーやコスモスが有名みたいです。


宿は「グランドニッコー淡路」 スーペリアツイン・二食バイキング@18,810-じゃらんクーポン2,500=@16,310円 


部屋もバスも京都のニッコープリンセスより狭いです。夕食付きで更に1,000円安いですから。


「国営明石海峡公園」内にあります。見えるのは国際会議場です。バイキング会場の係員は中国人ばかりで、空いているのに片隅に集められました。席間がちと狭いですね。


お味は価格相応ですかね。近隣ですと神戸となりますので、お高いですから。


「大塚国際美術館」です。駐車場から美術館までは送迎バスが走ります。駐車場は海沿いですが美術館は丘の上なのです。全部で約1,000点、陶板に焼き付けとのことです。


”ウリ”の「システィーナ礼拝堂(バチカン)」です。ミケランジェロ作の「最後の審判」、実物大です。良く出来ています。


お昼時に上から撮りました。サイドのフレスコ画もあったらBESTでした。


こちらは現地で買ったポストカードで、2枚目は実際に撮影したものです。現地は撮影禁止ですが他にも業者が撮影中でしたので警備員に「1枚だけ」と確認したらOK貰えました。クラシックタイプ一眼レフ(M42マウントのコシナ+ロシア製20mm)でストロボ無しなので許されたのでしょう。


15世紀築で、こんな天井の廊下が続くのです。


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前提ですが、パネルを合わせていますので合わせ目があります。寄ると目立ちます。2枚目のエル・グレコはコントラストが強い画調なので目立ちません。


寄って見上げるとこんな感じです。2枚目は左の上下の隙間が大きくなっています。額やベースの劣化かな? 早めの見学をお薦めします。


「最後の晩餐」はパステル調ですので目立ちます。大きく離れての見学をお薦めします。

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さて、本編に戻りますが、前半戦は大きな遺跡風建造物が続きます。1枚目は「サンマルタン聖堂」でダヴィンチの「最後の晩餐」が有名だそうです。2枚目は「聖ニコラオス・オルファノス聖堂」で14世紀ギリシャのもの。


ポンペイの「秘儀の間」、ポンペイは西暦79年頃に噴火で埋まりました。2枚目もポンペイです。モザイクは”粗”が隠れるので向いています。


こちらもポンペイです。寄るとこんな感じです。


外に誘導されました。渦潮観光の遊覧船が見えます。


これもポンペイの「アレクサンドロス大王のモザイク」で紀元前100頃の出来事だそうなので、当時で180年前となりますね。現在なら江戸後期か。2枚目は「スクヴェーニ礼拝堂」で1300年頃のヴェネツィア附近の教会です。

B3(~中世)、B2(ルネサンス&バロック)、B1(バロック&近代)、1&2F(現代)の4フロア構成となっており、上記はB3に当たります。とても良かったです。勿論、ほんの一部しかUPしていません。

B2の出だしはラファエロでバチカン宮殿の壁画です。2枚目はバチカン宮殿ですが、こんな天井画の1枚なのです。


これも自分で撮った写真ですが、天井がライトアップされていますね。


「ウフィツィ美術館」の絵画群です。離れて見たいけど人が邪魔というジレンマ(苦笑) 

オバサンがモナリザを見て「実物と色が違うわ」とか言ってましたが、私は酷似していると思います。

ベラスケスですね。プラド美術館で見ました。2枚目はTVでも良く見るルイ14世です。この辺りからルーブル美術館の作品が多くなりました。

写真は貼りませんが人気のフェルメールもズラリと並びます。

「キリスト昇架」です。ルーベンス作で「フランダースの犬」で有名な。小さいと思ったら実物は4.6mでした(実物は見たことないですけどアニメでも大きかったし)


プラド美術館群です。ゴヤの「着衣のマハ」ですが、この大きさでも1枚もので継ぎ目がありません♪


B1へ移動しました。同じくゴヤの作品部屋です。エエ感じです。2枚目は日本人大好きヒマワリです。ゴッホの絵も多かったな。


ルーブル美術館の絵は多かった。2枚目は実物ですが大きさも同じですね。


これはルーブルの写真です。ま~とにかく混んでるんすよね。ヴィーナスやモナリザの前なんて凄かったもの。日本人なんて小柄だから余計に見えないのです。「有名画がゆっくり鑑賞できる」のも大塚国際美術館の特長です。


作品を照らしたり&天井を照らしたり&家具を置いたりと、色々と工夫しています。2枚目はドガですが、このサイズは漏れなく1枚ものですから寄れます。


2枚目が実物です。オスロ美術館でした。現地はガラス越しの撮影で色が違っていますが、造形は変わり無いです。
 

大休止しました。モネっぽくて良い雰囲気でした。我々は更に小休止が2回で約4時間弱でした。最短でも2時間半は必要かと思います。


1F&2Fに移動。何故かここにレンブラントがあります。


現代美術(ピカソetc)は素養が足りない私には良さが分かりません。2枚目とかサッパリです(汗)


屋上からの景色も良かった。本物でなくても予想以上に楽しめました。

まっすぐ滋賀の大津を目指します。この日は大塚国際美術館と車移動だけで14,000歩でした。

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