2週間振りの…。
眼が覚め気が付くと既に13日…。
前回のブログ投稿から2週間振りの投稿です。
新型コロナウイルス感染予防緊急事態宣言下の自粛要請が出てからもう約1ヶ月が経とうとしています。
たまらないです。
カフェの客さんも今回の自粛要請はかなりシビアに受け取られている様で昨年の緊急事態宣言時よりも激減しています。
たまらないです。
それより何よりグローイングの通常プログラムの水泳クラスが一切出来ない事がたまらないです。
水・木曜日/水泳クラスの子供達は元気にしているかなぁ?
生まれて初めて習いモノをしてやっと馴れてきた矢先…顔に水が掛かる事すら嫌で水嫌いだったのに少しだけど平気になって顔付けが出来る様になってきた矢先…たまらないです。
あと1週間…6月20日(日)で緊急事態宣言が解除される事を願ってます。
話は変わりますが一昨日の11日金曜日…通常プログラムの幼児サッカークラスは2年振りとなる「水遊びサッカー」を楽しみました。
例年、レッスン日の最高気温が30℃以上の真夏日に当たった時だけ行う希少なプログラムなんですが昨年度はコロナ禍に加えサッカークラスを行う金曜日に真夏日になる事が無く1回も水遊びが出来なくて2年振りとなる水遊びサッカーなんですが…実は正確に言うと11日(金)帯広の最高気温「28.5℃」と単なる夏日。
前日10日(木)が30.3℃で今年初の真夏日になって舞い上がっちゃったオッサンが勇み足で勘違いしちゃって水遊びサッカーを決行しちゃった訳です。
ま、子供達はメチャクチャ楽しんでくれてたんで結果オーライなんですけどね!
いつものウォーミングアップをしてから公園内の散策しながら水遊び出来る場所まで移動して…水遊びのウォーミングアップは水飲み場で1号からの水の洗礼。
限られた時間内でどれだけ遊べるか…? 直ぐにメイン会場へ
やっぱり大人が「おだって」先陣を切らなきゃ今時の子供は思いっきりはしゃぎません!
公共の公園遊具や水遊び場で遊んでる子供達を観て「密になってる」とか「マスクを着けてない」だとか賛否両論ありますがそんな事を気にして生活している事自体がストレスで精神的に病気になっちゃう事の方が心配です。
みんなが一緒に靴もパンツも全てビショ濡れになり騒いで笑って感情を表現する事が人間にとって大切な事だと思います。
もちろんサッカークラスなんで水遊びだけじゃ無くサッカーレッスン場所に戻って最後はいつものマッチゲームを楽しむんですけどね。
本当にグローイングに参加してくれている保護者の皆さんには感謝の言葉しか見つかりません。
靴や服をグショグショに濡らして汚しマスクを着けずに子供達を伸び伸び育ててくれる…グローイングの活動趣旨を理解し賛同してくれて本当に有り難うございます。
それにしてももう6月2週目…今年も「夏休み特別プログラム」の企画立案…超難しい。
いつもなら6月1週目には通常プログラム会員には発表してるはずなんですが昨年もそうですが新型コロナウイルスの感染予防規制が何処まで緩和されるのか?
現状での判断がとても難しい…。
一昨年の様に子供達に夏休みだからこそ提供してあげたい事(プログラム)はしっかりと私の頭の中で99%は出来上がっているんですが「提供してあげたい気持ち」が何処まで実行出来るか?…理想と現実との格差がどれだけあるのか?
グローイングカンパニーとして余裕があるならイイんですけど正直、余裕が有るとは言い切れない現実…。
理想を具現化するのは難しい…けれど今まで難しいと思っていた事を具現化出来て来れたからなんとか成るという根拠の無い自信だけは有ったりしちゃって…。
もう暫く待ってくださいネ!
出来る限り今までと変わらないように…「グローイングの夏プロ」を楽しみにしてくれている子供達の為になんとかしちゃおうと頭を悩ませ決まり次第、発表させて頂きますね!