もう朝だ…。
またしても…もう朝だ…。
先日(9/9夕方)政府決定後、道知事から北海道の「新型コロナウイルス感染防止対策緊急事態宣言」延長決定が発令されたんですが前もって噂で囁かれていたので驚きというより「グローイングとして何が出来るか?どうするか?」を想定していたのですがまたしても帯広市の対応の遅さ…悪い意味で想定内の対応でがっかりしました。
(建前上は帯広市・音更町・芽室町・幕別町の1市隣接3町の対応を揃える為という事だそうで3町も一緒)
どうしてこんなにも庶民の立場で物事を考え対応して貰えないのでしょうか?
緊急事態宣言の延長が決まり公共施設の休館延長が発表されたのは昨日の夜…。
まぁ仕事が遅い! こんな判断が遅すぎる悠長な対応をしていると一般企業なら致命傷なはず。
何故に市民が利用する施設をどうするのかの判断をスピーディーに決める事が出来ないのか?
決定権を持った人達が集まり会議をしたとして一生な訳じゃないんだから寝ないでも徹夜して仕事をやれよ!と言いたい。
これ以上ブログを書き続けても市政に対する不平不満しか出てこないので気持ちを切り替え付随したグローイングの会員に対して今後の対応連絡に当たる事とし取り急ぎホームページ上ではありますが妻が連絡事項を更新し9月30日迄の水泳プログラムの閉講をお知らせし極々小さな個人事業所であるグローイングは全て手作業で会員への連絡郵送物を作成し封筒に折り込んで日付けが変わり夜が明けそうになる先程終え、ブログの更新を終えるともう朝でした。
プール施設を使用している水泳プログラムクラス(プログレスB・C.D.E)の9月実施期間は閉講という事となり今回の休館延長に対して水泳クラスの会員・保護者の皆さんにはグローイングのキャンセル規定に準ずる対応を取らなければ成らず多大なるご迷惑をお掛けする形となってしまい詳細につきましては参加者の各ご家庭に郵送物でお知らせする形で対応をさせて頂きました事をこの場をお借りしてお詫びすると共にご了承願います。
一方、前期通常プログラム/金曜サッカークラスの最終回が昨日10日、無事に終了する事が出来ました。
年少児を含め今年の4月に全く初めて習い事を始めた幼児クラスの子供達も昨年度からの継続参加生に負けず劣らず一緒になってボールを追い駆け楽しんでくれました。
10月からは水泳クラスやスケートクラスに数名移動しますがほとんどの子が室内環境に移ってのインドアサッカークラスに継続参加してくれます。
小学生クラスの子供達は前期総まとめのウォーミングアップ後、屋外レッスン最後となるのでいつもレッスンの最後に行っているマッチゲーム時間をタップリ取って広いフィールドで思いっきり走りボールを蹴り今年最後となりそうな夏日に汗だくになり楽しみました。
10月からのインドアサッカーでは毎年ですが高学年のリーダーシップを育み4週おきにグループの編成を変えチームワークと子供達の繋がりを強めるカリキュラムでレッスン進める予定です。
前期のレッスンではパワーを全開に思い切ったプレイを伸び伸びしていましたが後期の室内環境では個人技術の向上とその技術を活かしながら連携してのゲームの組み立て方をレクチャーしようと思っています。
その為には私自身、古傷を痛めたり不用意なケガをしない様に気を付けなくちゃいけないんですけどね。
とにかく緊急事態宣言下でもグローイングの活動趣旨に賛同・理解して頂き最後まで参加してくれた子供達と保護者の皆様に深く感謝致し10月以降のプログラムでも変わらずグローイングの活動趣旨にご理解とご協力をお願い致します。
本当に有り難うございました。