成績が上がるとか上がらないと言うけれどと題しドルチェ先生が勉強した理由を掲載しています。2000字の労作です。毎度のことですが、先生に了承も得ずいい加減に箇条書きにしてみます。
①学問は本来学びたいから学ぶというものだろう。
②成績がよくない者はバカだと必ずしも言えない。
③小中学生のころ、成績にあまり関心がなかった。
④遊びに夢中で帰宅時間いっぱいまで遊んでいた。
⑤やりたくないことはやらないでよい時代だった。
⑥理科関係の遊びが好きで理科の成績が良かった。
⑦苦手な教科でも怖い先生だから宿題を必ずした。
⑧今の中学生は大げさに言えば点数の奴隷だろう。
⑨学ぶ目的を学ぶ本人が自覚していれば成長する。
⑩進学に適するかどうかだけが問題にされている。
⑪学ぶ目的があると成長が速いがないと遅くなる。
⑫先生が好きと言う理由でその教科がすきになる。
⑬教えている教科を好きにさせる先生でありたい。
以上です。以上の箇条書きの中から学童が勉強する条件を4項目選んでみます。
⑥理科関係の遊びが好きで理科の成績が良かった。
⑦苦手な教科でも怖い先生だから宿題を必ずした。
⑪学ぶ目的があると成長が速いがないと遅くなる。
⑫先生が好きと言う理由でその教科がすきになる。
勤務地、家庭環境、仕事分野、趣味などが違うドルチェ先生と私が勉強した原因は対象が違っても似ていると思います。不思議です。私が勉強した理由を上記の項目に合わせ、下記に4項目の箇条書きに要約します。
⑥機械を分解するのが好きで歯車やバネで遊んだ。
⑦担任の英語教師が怖いため予習し得意になった。
⑪野球部のエースになりもてたいと思い勉強した。
⑫中学の数学の先生が好きになり一番を目指した。
上記の箇条書きの文言を娘、倅、従弟従妹、姪たち、会社の部下、非常勤の生徒に合わせ変えてみたら、やはり成り立つと思いました。広く適用できる勉強する学童の条件かもと思い、汎用の時系列順4項目にしました。
・幼児時代の遊びが得意科目に結び付く。
・中学の担任の厳しい指導は必要だろう。
・高校生は明確な夢を持つと勉強できる。
・好きな人に褒められようと努力できる。