コズミック コンシャスネス

UFOで金星や土星へ行ったアダムスキーの哲学「宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)」をベースにしたブログです。

UFO光速移動台(ピラミッド型)

2017-09-18 19:25:51 | 日記
UFO光速移動台(ピラミッド型

ロシアのバイカル湖周辺の山の上に突然出来たUFOの発射台です。

UFOが右手前の柱に来て発射台(上部)へ移動しています。



柱の処に居るUFO(スカウトシップ)の拡大画像です。

発射台の下までUFOが上ってきました。いよいよUFOが発射する処です。

UFOが光速で発射する寸前です。

UFOが光速で発射しました。

UFOが光速で宇宙へ飛び出した残像です。


皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。

 ロシア人も知らない間に短期間で出来上がったUFOの発射台です。先日、ユーチューブで知った時は驚きと、矢張りという二つの驚きが起きました。そもそもUFOは磁力で地球や他の星の引力の反発力を利用して(反重力)宇宙空間を移動する宇宙人の乗り物ですが、長距離(銀河系の惑星間だけでなく別の宇宙へも行ける距離)を行く場合はピラミッド型の構造物からエネルギーを充填してもらって光速(毎秒30万km・つまり、1秒間で地球を7周り半する速さです)で移動するのです。UFOの母船ならエネルギー補給無しで行けるのですが、スカウトシップでは小型の場合、エネルギーが足りませんから補充を受けるのです。自前のUFOを作ったという米露の科学者の意見を聞きたいものです。

 今日の構造物はUFO関連では最大の大きさでしょう。ロシア南シベリアに在るバイカル湖付近で発見されたものです。こういうものを簡単に作り出す宇宙人の建設技術は凄いもので、未だ地球人では真似が出来ません。何故なら、時間を掛ければ可能でしょうが、地球人には秘密裏に短期間で作り上げる技術力が無いからです。それも可成り正確な制度で出来上がっていますからロシア人も驚いたでしょう。何よりも、自国政府が知らない間に宇宙人によって作られたという点が大きな問題です。

 多分、パーツを宇宙から運んできて、母船から降ろしながら組み立てて行き、反重力装置でどの部位も簡単に取り付けて行くのでしょう。地球の建設工事の様な仮設足場というものが無い状態で建設が出来る技術力は、矢張り2,000年先を行っている進んだ技術です。勿論、無事故で竣工したのでしょうからボクなんか是非、見学させてもらいたいものです。監理者がUFOのスカウトシップに乗って指揮監督までやっているのでしょう。UFOに乗るのも凄いですが、それが当たり前の世界なのです。

 昔(子供時分)読んだ本で、未来の建設方法が書かれていました。それによりますと建設予定地の地盤調査に技術者が二名来て、探査用鋼棒の様なものを地面に差し込みます。鋼棒にはリード線が繋がっていて、それで地盤の様子が分かるのです。そしてデータを見て、建物の基礎の地面に別の鋼棒を差し込んで電流を流すのです。すると翌日には地盤の土や岩石が建物が必要とする耐力や強度の硬さをもった塊に変化するのです。既にアンカーボルトは設置されています。それで基礎工事は終わりです。

 次に鋼材を運んで組み立てて行きます。所謂、プレハブですから鋼材は工場で出来上がっていて現場では組み立てるだけです。実際に、今の建設現場はそのやり方になって数十年経ちます。ボクの子供時分は55~65年も前ですから夢の様な計画に思えたものでした。ボルトも昔は鉄を現場で熱したリベットという鉄片を穴に差し込んでドリルで叩いて大きな音をたてて穴一杯にさせ鋼材を緊結させていましたが、今ではハイテンション・ボルトを電動トルクで締め上げて無騒音です。静かな工事現場です。

 工期も速くなりました。ニューヨークの摩天楼も時代が後に成るほど速く出来上がり、超高層ビルも実に速く出来上がります。速くても頑丈さにおいては変わらず、むしろ撓(しな)りもあってより頑丈でしょう。911テロで破壊されたツインタワーは飛行機が激突しただけでああなった訳では無く、ヤラセのテロでしたから爆薬が要所要所に仕掛けられていて順次規則正しく破壊されて行ったのでした。更にはおまけまで付けて隣のビルも破壊して保険金をせしめているのです。悪質な作戦です。

 さて、ロシアのバイカル湖付近のUFO発射台は今後、ロシア政府とどういうやり取りをするのでしょう。宇宙人はロシアも使える契約にして仲良くやりましょうとでも言うのでしょうか。ロシアも軍事用UFOを持っていますから是非使いたいでしょう。幼稚な古臭い方式では金もかかり危険も伴います。プーチン大統領なら話が早いでしょう。アメリカが四の五のと文句を言って来るかもしれませんが内政干渉だとして受け付けないでしょう。今の半島の刈り上げ小僧との件も黙って観ているだけです。

 アメリカはアダムスキー亡き後は宇宙人とのコンタクターが居ないのか情報がサッパリ入って来ません。アメリカは宇宙人から見限られたのでしょうか。しかし、その割にはアメリカの各地でのUFO撮影が多くユーチューブに流れています。このシリーズも未だ録画のストックが多くありますから編集で忙しく、続いている訳です。前にもまとめたのですがUFOは大きく分けてみると円盤型、葉巻型、複合型、軟体型、ガス体型と千差万別ですが、基本は磁力線の応用で反重力場を作り出す装置です。

 それでも現実にUFOを光速で発射させる台(ピラミッドの応用型)を地球上に作るのですから多分、月にも同じものが在るのは確実で、いよいよ地球人と公式に接触して協定でも作るのでは無いでしょうか。其処にアメリカが入らないという訳にも行かないとアメリカは秘密で参加するのかも知れません。地球上では対立している様にみせ、宇宙では親密に結びついているのかも知れません。馬鹿のトランプは一種の(サイレンス・グループの)操り人形で、裏の世界では着々と進めているのでしょう。(つづく)


 では亦、マイケル



変わった形のUFO(ドイツ編)

2017-08-20 13:58:32 | 日記


(1)ドイツの古都ドレスデンに現れた変わった形のUFOです。軍のヘリが出ています。


(2)一本のUFOが大気からの放電か蓄電の稲妻を帯びています。


(3)多分、充電しているのでしょう。静かな古都は大騒ぎです。


(4)ヘリコプターの乗員兵士も不思議なものを見ている感じです。


(5)J.S.バッハなんかが、こんなUFOを観れば腰を抜かすことでしょう。


(6)一本一本のUFOはゆっくり水平に自転しているだけです。


(7)全部で10本近い逆三角形のUFO群に軍のヘリが出動して警戒しています。


(8)稲妻が光った様な充電パワーの威力です。上のフォースフィールドに本体が在るのでしょう。

(9)大気中の電子を蓄電しながら、UFOは、やがてフォースフィールドの中に消えて行きました。


皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。

 驚きました!ドイツの古都ドレスデンに、変な形のUFO群が現れたのです。バッハの活躍した中世の有名な都市です。ボクは、J.S.バッハが学生時代から大好きで、コンサートにはよく出かけました。教会音楽も実際の教会のパイプオルガンを聴きに行き、マリー・クレール・アランというフランスの女性オルガニストの時は、暖房も無い寒い教会の礼拝堂で、緊張しながらも恍惚状態で聴いたものでした。レコードやCDで聴く音と全く迫力が違うのです。さて、音楽の都に現れたUFOです。

 細長いピラミッドを逆さまにした様なUFOですが、普通のピラミッドのUFOはよく現れます。が、これだけの数で揃ったのは初めてのことです。目的が何なのか分かりませんが、考えられるのは昨年に現れたということですから中東の難民がドイツにドッと流れ込んだことと関係している様に思われます。石油利権でアメリカがイラクやシリアなどでテロ対策と称して戦争を仕掛け、被害を受けた難民がヨーロッパに流れたのです。言わば出稼ぎ組が多いのですが、命の保証がない母国では住めません。

 フリー・エネルギーを理解しているアメリカ(何故なら自前のUFOを宇宙人から教わって開発したからです)が敢えて石油を欲しがるのは、世界の金を集めることが出来るからです。第一に航空機の燃料やタンカーや車の燃料に大量に使いますし、軍事関係では使い放題に使います。幾らでも欲しいのです。世界がフリー・エネルギーに替わる前に出来るだけ稼いでおきたいのです。ダイヤモンドのシンジケートのシステムと同じです。つまり、大金の価格操作が出来る商品だからです。

 宇宙人の世界にはマネーというものは存在しません。必需品との物々交換や奉仕活動に対しての活動経費に使用される物への配給制度ですから充分に足りているのです。地球の様に独占する者が居ないので流通はスムーズです。一攫千金を狙う連中は2,000年前のローマのユダヤ人(両替商)で終えたのです。額に汗して働く人々の得る作物や物は矢張り物々交換で他の物との交換する為に市が開かれたのです。モーゼの出エジプト記にあるように難民を引き連れて出国した様が今の難民に似ています。

 宇宙人は天から地球を観察していますから手に取る様に動きが分かります。何処が誰を痛めつけているのか?とか戦争を仕掛けているのは誰か?というのも見える訳です。難民を助ける為にエジプトの軍隊に立ちはだかる様に火柱の様なものが現れたというのはUFO母船(葉巻型)がフォースフィールドを発して火柱の様に見せて威嚇した訳です。宇宙人は直接手を出さないだろうというのは地球人の勝手な思い込みで、ユーチューブでは戦場にUFOが兵士を威嚇し、兵士は武器で反撃したりしています。

 ボクは、最初、UFOが戦場で兵隊とドンパチやっているのを「嘘だろう!」と思いながら観ていたのでした。そして何故なのだろうと考えた末、矢張り旧約聖書に出ている天の使いが兵士をやっつける理屈と同じだと想ったのです。2,000年も地球人よりも先を行く科学力の宇宙人とまともに戦って勝てるとはアメリカもロシアも想っていないでしょう。それなのに敢えてやらせているのは?それは地球の凡夫を信じ込ませるアメリカやロシア、そして中国の陰謀としか考えられません。

 そういう紛らわしい動画を一般大衆に見せることが彼らのプロパガンダになるのです。宇宙人と言うのは、こんなに野蛮で怖い存在なのだ、と刷り込んでいるのです。そうすることでマネー世界は消滅せず、大衆はまるで奴隷の様に働かされ安い賃金で残業代も貰えず汲々とし、安酒でおだを上げているのです。中には要領の良い大衆も居ますから「俺は、これだけ稼いだ!」と自慢するでしょう。それを企業や財閥はほくそ笑んで観ている訳です。「大衆を馬鹿にすると今に痛い目に遭うぜ!」(つづく)

変わった形のUFO

2017-07-28 12:51:55 | 日記


(1)飛行機を二機引っ付けた様なUFOが現れました。

(2)拡大すると、H型のUFOです。

(3)同じ場所で水平に回転を始めました。

(4)ヘリコプターが見張っています。

(5)どちらも、お互いを見合っています。

(6)ヘリコプターが騒がしくなって来た様です。

(7)UFOは飛び去る態勢になりました。

(8)其処へ別のヘリコプターがUFOの下手前を通り過ぎました。

(9)ヘリとすれ違いざま、UFOはこの後、一瞬で飛び去りました。

皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。

 相変わらず、UFOが現れる度に軍の調査隊が現れます。このUFOもスカウトシップの様ですから、何の探索にせよ、短時間で状況を把握した後は、サッと消えてしまいました。軍は、未確認飛行物体は必ず調査することに成っているのでしょう。しかし、一般社会には調査結果を正しくは公表しません。正確な報告を出そうものなら軍のトップからお叱りを受けるのでしょう。今回のUFOは太陽系宇宙外から来たものの様です。形が余り機能的に観えないのでそう思えるのです。

 しかし、太陽系宇宙のUFO定番は円盤型か葉巻型で、他のはその亜流ですから、見慣れない形のものは、ひょっとして地球でいう処のスポーツカーの様なものかも知れません。最高スピードは光の速さ以上にもなりますから、それは惑星間や別宇宙への移動の際に出すだけで、目的地(例えば、新しい星とか地球なんかです)を調査する場合は光速で飛ぶ必要なぞありません。彼等とて目視する場合はゆっくりと飛ぶのでしょう。そうでないと大気圏内ではフォースフィールドが摩擦で熱を帯びます。

 摩擦熱はUFOの中には伝導しませんが、地上に降りる際に着地点で樹木や雑草などを焦がしてしまいます。冷やす必要があれば海中に飛び込むでしょうが、スペースシャトルの表面温度の様には成りませんから特に冷やすことなぞ考えて居ないでしょう。地球の内部に入るには北極海とか南極大陸の風洞の様な穴に入る様です。地球内部が空洞であるという説もありますが、月の空洞ほどでは無く少しばかりの空間が地下に在るのかも知れません。先の大戦中にドイツ軍が使った地下の話もあります。

 宇宙のことは分からないことだらけですが、地球のことも碌に分からないのに月のことまで知りたがるのが人間です。アポロ・ミッションで月に宇宙人の基地があったのを発見した宇宙飛行士の報告を受けて米ソは諦めた様に観えますが、中国までが月に行ったぐらいですから月の鉱石や未知の金属を採掘に行っているものと思われます。表側の10時の方向にあるアリスタルコス(望遠鏡で観るまでもなく青白く明るいクレーターです)にはウランが腐るほど在るそうです。それも狙いでしょう。

 仮にこの太陽系宇宙の寿命があと千年しかなくとも人間にとっては長い期間ですから、明日のことさえ分からない世界情勢で我先に一番に成りたい国は、そういう資源は喉から手が出るほど欲しがるでしょう。事実、天文学者がアリスタルコス辺りで赤い光を何回も観測していますから宇宙人も米ソ(今ではロシアですが)もこっそりと採掘しているのかも知れません。北朝鮮は未だICBMのロケットで遊んでいますから宇宙のことなぞ未だまだ先の先の話です。それまでに消滅する国かも知れません。

 それよりも、UFOが何故地球にやって来るのか知らない人が多いので今更ながら驚きます。地球にやって来るのは「核の使用(原子力発電では無く軍事用兵器)を止めなさい」と忠告しに来るのです。広島や長崎の原爆使用は有名な話で宇宙人も知っていてアダムスキーにも話をしています。今はもう遠い昔ですが、今後は核戦争は無いと思っても良いでしょう。核を使用できない(無力化させる)技術を宇宙人は持っているのです。地球では、未だ半島人が開発中ですから馬鹿に付ける薬が必要です。

 日本は核被害国のくせにアメリカの顔色を観て核拡散防止条約に加わりませんでした。核保有国に成れば言いたいことが言えるだろうと、インド、パキスタン、北朝鮮などが言う理屈と、アメリカの核の傘に護られているから親分の顔色を窺うという理屈とは、どちらもあなた任せの逃げ口上でしかありません。つまり、先に核を保有した国がどれだけ幸せになったか?と問えば、米露や中国を筆頭に、イギリス、フランス、イスラエルもどうでしょう?テロが何故起きるのでしょう?

 核は使えば自分にも跳ね返って来る恐ろしい武器です。誰も自分を狙わない担保が無い以上、無駄な爆弾です。それを宇宙人は長い歴史で知っている(地球が核戦争で滅んでは亦、原始時代から始まるという同じことを何回も繰り返す歴史です)だけに真剣に忠告してくれる訳です。アダムスキーがカリフォルニアのモハーベ砂漠で最初にオーソン(アダムスキーがつけた金星人のニックネームです)に出会った時、彼が身振り手振りで「ボーン、ボーン」と核爆発の表現をしたのです。

 それがアダムスキーの生涯を掛けた仕事の始まりでした。彼との出逢いが自分の宿命(カルマ)だと悟ったのです。それから74歳で亡くなる迄(1965年)世界中を廻って講演をし、拠点は核爆弾を開発した砂漠のカリフォルニアでした。それこそ日本人に懺悔の意味もあったのでしょう。一度も出会ったこともない日本人からの手紙(島根県の田舎教師・久保田さん)を読んで、GAP日本支部の責任者になって欲しいと依頼するのです。因縁ですね。その久保田さんも亡くなり、もう誰も居ません。

 アダムスキーや久保田さんの様な人が、もう必要でなくなったのでしょうか?UFOはもう社会に根付いたのでしょうか?UFOを観ても「ああ、亦現れた」と言う程度でしょうか?それなら次の手段は?それなのに変わった形のUFOが頻繁に世界中に現れるのはどうして?次々とそんな疑問が湧きます。答えは宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)が人々の生活に定着したかどうかを確かめる為のスカウトシップでの探索でしょう。果たして本当に根付いたのかボクは疑問ですが。(つづく)

望遠鏡の様なUFO

2017-07-23 16:27:13 | 日記

(葉巻型と言うより、望遠鏡型UFOです)
(1)
(2)
(3)
(4)
皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。

 工業地帯に葉巻型UFOが現れました。工業地帯でこれだけ公害煙が出ている国は先進国では無さそうです。が、アメリカ、中国は一応先進国と自負しています。もし、これがアメリカや中国ですと恥しい光景です。このフェイスブックの動画サイト風景はアメリカと中国が圧倒的に多いので、嫌みの積りで無言の抗議をしているのかも知れません。日本のマスコミはここまで根性がありません。天下り、垂れ流しのニュースしか流さない腐った集団です。正義という意味を忘れてしまっている様です。

 さて、今回の葉巻型UFOの拡大写真を見れば、望遠鏡に似ています。横笛にも似ています。つまり均等な太さの筒に節があるからです。右が頭部で左が尾部です。必ずしも磁気力や機内の排気ガスをそこから出すにしてもロケットエンジンの様な排気口ではありません。処理前の排気ガスや汚物やその他諸々のものを捨てるなぞ考えもしないでしょう。2,000年も科学技術文明が発達しているのですから、宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)からすれば、捨て去るものは無いのでしょう。

 かつて日本は(父から聞いた戦前の話です)「空が曇って観えない程、煙突から石炭煙が出ていれば、景気が良い証拠だと思ったものだ」と大阪の街の風景を景気のバロメーターにしていたそうです。当時、外国語大学(今は大阪大学に合併)へ通っていた父は、姉の嫁ぎ先(心斎橋)の二階に下宿して上本町に在った大学へ市電で通っていました。のんびりした時代で公害という言葉すら無かった頃です。現在の中国の様な時代でしたが、最近の中国は外圧もあって環境問題に取り組み始めた様です。

 大阪の話ついでに東京オリンピックが終え(1964)東京と大阪との格差がつき、東京一極集中に成りましたが、お蔭で世界的な都市になった裏には様々なインフラ(各種の都市設備)が古びて、8年後(2025年)には使い物にならない土木構造物だらけになるだろうと言われています。それら総てを再整備するには莫大な費用が要ります。築地市場どころではありません。大阪は出遅れた分、他の地方都市と余り変わらなくなりましたが、データベースは東京と大阪の両方に置いてあります。

 つまり、60年の差が一極集中都市と地方都市とに分かれてしまった訳ですが、再インフラ整備に要する東京の莫大な費用に比べて、大阪は(主に大阪市ですが)ジワジワと整備が進んでいましたから2025年問題(東京再インフラ問題)では政府も考え方を改めると思われます。つまり省庁の地方分散化促進です。中でも頓挫した大阪都構想が再燃する筈です。皇居も京都御所と二条城に移されるでしょう。虎屋も再度、本店を京都へ移転です。当然ながらボク等の世代は観ることが出来ませんが。

 そのせいでしょうか、京都市の高級分譲マンションが直ぐに完売したというのを聞きました。一番安いので1億円、最高は7億円だそうです。タワーマンションは建ちませんから中高層の分、高額になったのでしょう。買主は関東と、他府県が三分の一づつ、企業関係が三分の一だそうです。京都人が「あんな高いの、誰が買わはるのやろ?」と半分嫌みで言っているそうですが、京都人なら買わないでしょう。何故なら昔から市内に住む人なら、庶民の住む家は小さく安いものと決まっていたからです。

 小さくとも、かつて七割が借家で三割が持ち家だった比率が、オリンピックの頃から逆転し、今では持ち家(と言っても仕舞屋風長屋ですが)の方が多く、長年の居住権がありましたから数百万円で購入したものが殆どです。数千万円でも高額と見なされていたのですから億ションの更に上を行くマンションなんか誰が・・・と考えるのでしょう。ボクの様に街の度真ん中で生まれ育った同窓生も今は老人になって、親が購入した古家はマンションに建て替えたり、郊外に移り住んでいます。

 処で、宇宙人が心配する地球の自然環境の激変は核爆弾の放出した放射能の後遺症だそうですが、今でも核開発している馬鹿国家は別にして、早く世界の市民が覚醒して宇宙の意識に目覚めてくれれば自然環境も次第に良くなって行くものと想われます。しかし、千年程度の寿命しか無い太陽系宇宙を今更、その数倍も長引かせることは出来ないでしょうから、別宇宙に移住しなければならず、移住するにしてもUFO母船が必要です。米ロは既にUFOを自前で造りましたが未だ民生用ではありません。

 多分、30年後にはUFOが世界的に公認され、旅客機はやがてUFO母船にとって替わるでしょう。公害を撒き散らす大型旅客機のジェット排気ガス問題なぞ吹き飛んでしまいます。当面は両機平行運行するでしょうが次第に切り替えて行く今のハイブリッドカー方式の様なものです。一挙にガラリと変わることは無いのが一般社会ですが、人間の心や意識は覚醒すれば一気に変わるものです。現実にUFO母船を目撃した人なら直ぐに分かると想います。このブログもその頃は古典になるでしょう。(つづく)


地中海からのUFO飛び出し

2017-07-17 16:02:47 | 日記

(A)海中から直径10m程の円盤型UFOが飛び出しました。

(B)空中で移動する斜めの態勢に入りました。

(C)20mほどの高さに成った処で、横に水平移動して行きます。

(D)湾内のボートの横上から向かいの山の方向へ向かいます。

(E)ボートの左上前方に移動しました。

(F)大分、向こう岸に近づきました。

(G)下に住宅街があるので、上空を山に向かっています。
http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#

皆さん、ご機嫌よう!マイケルです。

 ヨーロッパの何処かの湾内の海中から現れた円盤型UFOスカウトシップが移動しています。見慣れていない人には水中からUFOが現れるのは珍しく観えるでしょう。アダムスキーがUFOの構造説明をする際に、地球の潜水艦を引き合いに出していましたから、UFO内外の気圧・水圧を考慮した頑強な強度を持った船であることが分かります。更には船の外側をフォースフィールドで取り巻いていますから宇宙のゴミや小隕石、更には地上の兵隊が撃った弾丸なぞも軽く弾き飛ばしてしまいます。

 先日なぞはアメリカ軍兵士がヘリコプターから重機関銃で撃って命中していましたが、スカウトシップは平然と構えたままでジッと観ていました。精々、花火が炸裂した程度のショックなのでしょう。「何時まで、そんな子供だましの様なもので撃っているのですか。未だ分からない様ですね」とでも言っている様でした。フォースフィールドというのは磁場による機体保護膜の様なもので、雲の様なものに変えたりしてUFOそのものを隠してしまうこともあります。

 UFOは金属合金で出来ていて、基本的にはアルミニウムの特殊合金だそうです。地球では最近の自動車にもアルミニウムが沢山使われ、ボディーやタイヤ・ホイールやエンジンなどにも使われています。鍛造技術で柔らかなアルミニウムが硬い強度のある物体に変えられる様になったのです。余り力の要らない部分には樹脂が使われています。バンパーなんかは今では飾りになって、本来の保護版には成って居ませんから、パーキングで前後の車で距離が近接されてしまうと押せません。

 ランドクルーザーなんかはステンレス・パイプで丈夫なバンパーが出来ていますから押したり引いたりできますが、遊びの為にしか無いデザインはカーデザイナーの力学的能力の低下を物語っています。車を単なる移動の為のファッションと考える様になったのが、そもそもの間違いの様です。乗用車の取り扱いが最近では乗る人の本来の常識(基本的な知識)から外れ、一寸したトラブル(パンクやキーを車内に忘れたりすること)でもお手上げの状態ですから時代のせいなのでしょう。

 クルーザーで想い出しましたが、海上でクルーザーに乗っていると水平線しか観えない広々とした中に僅かな人数(船員と自分達だけ)しか乗っていないので開放感があって気持ちがゆったりします。学生時代、短期間でしたがボート部に居た経験から波の少ない湖面では本当に静かな風とオールを漕ぐ音だけでした。貴重な時間を体験したお蔭で、どんな環境にでも対応できる心構えが出来たのが今想い出せば、その頃から宇宙の意識(コズミック コンシャスネス)を無意識に身に付けていた様です。

 宇宙の意識は一言で云えば、自分を取り巻く環境そのものが宇宙として考え、それと一体感を覚えるということです。例えば、ガーデニングをしていて剪定なんかしていると樹木と語り合いながら「これはバランスが悪いからカットしよう」とか「適当な空間が均質に採れたから日光と風が通りやすくなった」などと言うのです。樹木も反応してくれ輝いてくれます。それで庭もスッキリとして新芽や緑の葉が風景にバランスよく広がってくれるのです。樹木も宇宙の一部なのです。

 UFOの話に戻りますと、スカウトシップは調査の為に来ているので、今回のものは海水を採取したのでしょう。勿論、大気の採取もし測定もしています。放射性物質が増えていないかとかPM2.5が増えていないかとかです。毎日、地球の何処かで必ず調査している様ですから誰もがUFOを目にする機会があるのです。要するに、UFOそのものが珍しいと思うより「ああ、今日も地球の環境を気に掛けてくれているのだな、有難う」と感謝する方がUFOの搭乗員や自分にとっても良いことだと想うのです。(つづく)