やっほー 土井けいじだぜ！！
早いものでもう３月の半分がすぎたぜ！！みんなは毎日元気に過ごしているか？
最近の俺は絶賛野球のWBCをTVの前でかじりつきながら観戦しているぞ！
TVを観ながらふと感じたことは、多くの日本人は今はWBCに熱中していて、その前はサッカーワールドカップに熱中して、きっとこの後も大きなスポーツ大会がある度に全国民が熱中するんだろうなと思ってしまったぜ！！
なぜ、そう感じたのかと言うと近年の日本はイベント事が大好きで一年を通してひっきりなしに何らかのイベントが開催されているぜ！
ざっと俺が思いつくイベント事は、1月はお正月や成人式、2月は節分や俺の大好きなバレンタインデー、3月はひな祭りやホワイトデーや学校の卒業式、4月は入学式、入社式、お花見、5月はこどもの日やゴールデンウィーク、6月は梅雨、7月は海の日や夏祭り、花火大会、8月は山の日やお盆、9月は敬老の日やシルバーウィーク、10月はハロウィン、11月は勤労感謝の日や紅葉、12月はクリスマス、イルミネーションがあるぞ！
毎年、この季節ごとのイベントで盛り上がり、さらに数年に一度の大きなスポーツ大会があればお祭り騒ぎで盛り上がるぜ！まあ俺はイベントごとが大好きだから毎回楽しんでいるけどな笑
話がそれてしまったが、今はWBCを観戦していて、急に野球漫画を読みたくなったぜ！
ということで、今回の漫画ブログのテーマは「野球漫画の歴史やオレ的野球漫画ベスト5」で記事を書いていくぜ！
まず、野球漫画の歴史を調べてみたところ、古いところでは1970年代の『巨人の星』からいろいろな野球漫画が登場するぞ！下記はその年代の有名どころを記載していくぜ！
1970年代 「巨人の星」「あぶさん」「プレイボール」「ドカベン」
1980年代 「タッチ」
1990年代 「MAJOR」「ROOKIES」「H2」
2000年代 「おおきく振りかぶって」「ダイヤA」
2010年代 「BUNGO」「グラゼニ」「MIX」
まだまだ、有名な漫画はあると思うけど、オレ的にはこんなところだぜ！
みんなには他にもこんな漫画があると教えて欲しいぜ！
オレ的には、上記の漫画の中で、全巻読破した漫画は「タッチ」「H2」と「ROOKIES」と「MAJOR」だけだぜ！現在読んでいる途中の漫画は「ダイヤA」と「MIX」だぜ！！
スポーツ漫画は一つの作品で巻数が多いこともあり、読み応えがあるぞ！
コミック漫画で例を出すと「タッチ」は全26巻「H2」は全34巻「MAJOR」は全78巻、「ROOKIES」は全24巻もあり、読破まで長い時間楽しめるぜ！2000年以降の他の作品は今も連載途中の作品もあるぜ！
こんなに色んな野球漫画があれば、どの漫画を読んだら良いか悩むと思うので、この後は土井けいじ的おすすめ漫画ベスト5を発表していくぜ！（ランキングは独断と偏見で選んでます）
第5位は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
この作品は有名なマネジメント本を漫画にした作品だぜ！
俺がこの漫画を読んだのは高校生か大学生くらいの時だったぜ！当時は少し有名なマネジメントの本が漫画になったので興味本位で読んでみたぜ！ただ正直言ってマネジメントを理解したかと言うと理解できなかったぜ！
きっと今、読み返すと当時よりマネジメントを理解できて仕事に役立つと思うので今度の休みに漫画を読み返してみるぜ！
第4位は「H2」だ！
この作品はあだち充の作品を知るきっかけになった思い出の漫画だぜ！
当時の俺は今と変わらず漫画が好きでよく読んでいたが、スポーツ漫画を読む機会がなかったのか興味がなかったか定かでないが、この「H2」を友達に勧められて読み出すと、登場人物の心情などが共感できるものがあり、当時この漫画すごいな！と驚いた記憶があるぜ！
漫画のストーリーは、主人公の1人のヒロが高校入学前にヤブ医者から野球をできる肘の状態じゃないと診断されて、野球部のない高校に入学するがそこでヒロインの春華と出会って野球愛好会から野球部を作って甲子園優勝を目指すぜ！
ここまではよくあるストーリーだが、この漫画はもう1人の主人公の英雄ともう1人のヒロインのヒカリが登場しヒロはどっちのヒロインを選ぶのか、ヒカリは英雄とヒロのどっちを選ぶのかなど、甲子園優勝できるかよりも気になったのを覚えているぜ！
俺だったらこっちを選ぶなと1人妄想を膨らませた良い思い出があるぜ！
第3位は「ROOKES」だ！
この漫画は昔TVドラマや映画になってるから知っている人も多いと思うぜ！
俺もTVドラマになってから漫画を読んだ勢だぜ！このドラマで主題歌を歌うGReeeeNにハマったきっかけにもなった思い出の漫画だぜ！
漫画のストーリーは主人公は高校教師の川藤幸一先生が二子玉川学園高校に赴任して、その熱血先生と不良たちとで甲子園出場を目指す話だぜ！
ただ、この不良たちとの関係作りには苦労するぞ！例えば、不良たちは野球に打ち込むようになっても、不良たちのイザコザに巻き込まれたり、川藤が濡れ衣を着せられて謹慎したりと、甲子園出場までに何個も危機が訪れてハラハラドキドキできる漫画になっているぞ！！
また、この漫画は連載が終わった後に、一度だけ生徒達のその後を描いた話があるが、当時連載していた少年ジャンプではなく、ヤングジャンプで掲載されたのが当時衝撃的だったのを覚えているぜ！
豆知識としてこの漫画は、阪神好きな方はすぐに気付くと思いますが、登場人物の野球部部員の名前が歴代の阪神の選手になっているぞ！
第2位は「ダイヤA」だ！
この漫画は主人公の沢村が私立青道高校の野球部に入学してエースを目指すストーリーだ！
最終的にはエースになって甲子園出場するぞ！
ただ、この漫画のすごい所は、今までの野球漫画に有りがちだった主人公が絶対的なエースや4番バッターではなく普通に自分の努力によって、エースまで登り詰めるぜ！他にも活躍する選手やライバルがいるぞ！
また、この漫画は他の漫画にはあまり無かったリアルな野球練習や試合が描かれているぜ！
例えば、練習の合間に必ず休憩を入れて身体を休ませるのもトレーニングの一環だったり、データで投球フォームを改善したり、練習後の身体のケアのシーンも描かれる。
他にも、主人公以外にもピッチャーが大勢いて試合毎に先発をローテーションしたり、主人公が試合に出られなかったりと全てがうまく行くシーンばかりではないぞ！
漫画の見所の一つに目標に向かっての地道でコツコツした努力を精一杯やり遂げて一歩ずつ成長する主人公やチームメンバーに心を揺さぶられること間違いなしだぜ！
努力は裏切らない！目標を到達できなくてもその後の人生に努力は繋がっていると思わせてくれるぜ！
漫画であってもリアルな努力や結果を見せている作品が最近は増えてると個人的には感じるので、他におすすめなリアルを再現している漫画があれば教えてな！
記念すべき！
第1位は「MAJOR」だ！
この作品は、以前にもおすすめ漫画として紹介した作品だから読んだことがある人も多いと思うぜ！
改めてストーリーを紹介するぞ！プロ野球選手の父をもつ主人公の茂野吾郎は父親が試合中のデットボールのアクシデントによって亡くなるも、野球を嫌いにならず自分もプロ野球選手になることを夢見ていた。
そんな吾郎もアクシデントに見舞われるぞ！今までは右利き右投げだったが肩を壊して、左投に転向するぜ！一般的には利き腕が壊れたら野球を諦めるが、主人公は一切諦めずに練習して問題なく左で投げれる様になるぞ！
その吾郎は高校は超強豪校に入学し練習して強くなったら、その高校と本気の対決がしたいと言って高校をやめて違う高校に編入するぜ！そのあたりの変更などは漫画特有だぜ笑
違う高校に編入しなんとか野球部を作ってその強豪校と対戦するも負けてしまうぜ！
その後に、漫画のタイトルにもなっているメジャーに１８歳にして挑戦するぞ
メジャーに行ってもすぐにはスターに慣れず、今までの先発からクローザーに転向したり、父親を亡くすきっかけを作ったメジャー選手の息子が今後のライバルとして登場するぜ！
このライバルとの対決では、漫画らしく投げる球が160km以上の速球を投げたり、ボールが当たったバットが何本も試合中に折れたりするぞ！その中でも、早い球をバットが折れながらホームランを打ってライバルチームが勝つ事になるぜ！
この後、主人公は負けたのが原因でイップスに陥るも、恋人やチームメンバーの助けを借りて立ち直っていくぜ！最終回には主人公はワールドチャンピオンになって終わるぞ！
この漫画は主人公の子供達が主役の「MAJORセカンド」が現在も連載中だぜ！
もちろん続編も俺は読んでいるぜ！
ここまで、野球漫画を紹介してきたが他にも野球漫画がたくさんあるので、色々と読んでみてベスト5が変更になったら、またこのブログで紹介するぜ！
今回の記事はこの辺りで終わっていくぜ！
土井けいじでした。
