山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

10ピン取れない病再発!?

2024-02-24 | ボウリング
 最近10ピンカバーでミスることが多くなっているような気がしておりました。特に、ここ2試合10ピンカバーに悉く失敗してしまいましたので、思い余って過去のデータをひっくり返して次の表を作成してみました。


一目瞭然しっかりデータにも表れております。2月前半と比べると10ピンカバー率が66.67%⇒28.57%と激減しております。1月からターゲットの変更やらスイングとフットワークの同期などの修正を行ってきて、アベレージも2月に入って上向きに転じており、ようやく結果が出そうな感触を持っていただけにかなりショックな結果です。
 スイングとフットワークの同期に関してはアベレージの上昇からして方向性は正しいものと思っているのですが・・・。
 試しに他の指標の1月⇒2月のデータを調べてみましたところ、
 ストライク率:37.0%⇒47.3%
 カバー率:68.7%⇒70.3%
 オープンフレーム率:28.1%⇒23.3%
 ノーヘッド率:8.0%⇒2.1%
 ノーミス率:4.5%⇒7.6%
 200up率:18.1%⇒33.3%
と改善傾向にあります。

 カバー率は全体としては改善傾向にあるのに10ピンのみが突出してダウンしているのです。因みに10Pと同様にカバーボールでトライする6Pカバー率は75.0%と昨年の年平均81.67%とやや低いものの差ほど落ち込んでいるようには思えません。やはり取り組んでいることに何か関係があると思わざるを得ません。
 これまで10ピンカバーについては文末の参考に掲げているように悩まされ続けてきました。この中に何某かのヒントがあるかも知れません。これらを一つづつ潰して行こうと思っております。
 10ピンタップの発生率は高いと言えども1ゲーム当たり1回程度です。ですから試合中にトライする回数も少なく、試合が練習という訳にも行きません。やはり10ピンカバーに特化した練習が必要だと痛感しました。

<参 考>
テンピン恐怖症!?」「10ピンが取れない」「10ピンが取れない(2) 」「10ピンが取れない(3)


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