カテゴリ:ポートフォリオ
2021年4月の米国株のポートフォリオです。
長期投資(3年以上)の対象は、楽天証券のNISA口座で運用しています。 四半期の決算ごとにちょこまかリバランスする対象は、マネックス証券で運用しています。(こちらは上から評価額順で) このポートフォリオ合計の 予想純利益は 1,967.86ドル 予想益利回りは 4.65% です。 現在、米国10年債利回りは 1.63% で益利回りとのイールドスプレッドは 3.02% ですので、もう少し低PER・バリュー株に配分したいと考えています。 現在注目しているセクターは半導体で配分は 27.0% となっています。インテルやTSMCの大規模設備投資のニュースがこのセクターの追い風となっています。今後も半導体(特にEUV関連)のポジションを維持しつつ、押し目があれば買い増ししていきたいと考えています。 高PERのスターバックス(SBUX)やVISA(V)、高値更新が続いてバリュエーションが高くなってきたロウズ・カンパニーズ(LOW)などを利益確定して、割安なロケット・カンパニーズ(RKT)を買い増ししています。 新規では、 建機レンタルのユナイテッド・レンタルズ(URI)を打診買いしています。 直近30日間でコンセンサスEPSが上昇したのは、ASMLホールディング(ASML)、JPモルガン・チェース(JPM)、ヴァーチュ・ファイナンシャル(VIRT)、エクソン・モービル(XOM)、ユナイテッド・レンタルズ(URI)でした。 今後は、 長期金利の落ち着きどころを探りつつ、益利回りとのバランスを見ながらグロースVSバリューの調整をしていきたいと思います。 〇 お薦めのETF 米国株には、株をセット買いできるバスケットのようなもの(ETFと言います)がたくさんあります。 例えば、「半導体関連株をまるごと買う」なら、ヴァンエック・ベクトル半導体ETF(SMH) があります。信託報酬(管理費用)は 0.35% です。 現在、SMHの株価は 252ドルです。つまり、3万円弱を出資すれば、TSMC、エヌビディア、インテル、ASMLホールディング、…という半導体企業の株主になることができます。 ご興味があれば、米国株投資を始められてはいかがでしょうか? このブログでは投資詐欺撲滅に注力しています! 今回の記事が良かったら、下のブログランキングの応援クリックをよろしくお願いします!(`_´)ゞ 応援クリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.14 21:47:10
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