神鳴り３

が、スマホ屋さんで少し弄ってもらって、
また使えるようにはなりましたが、
壊れるのは時間の問題かもしれません。

なぜならスマホの裏側が少し盛り上がってしまっているからです。

このことは昨日私の一番新しいブログ「水仙」に書きました。

「水仙」blogも、
軽井沢の記事をアップしたままにしていましたから、
書き加えました。

いや、そのままフェードアウトしてもよかったかもしれませんが、
一応ご挨拶はさせておいていただきました。

もう「水仙」blogは、
変な意味で有名になりすぎたから、
書きたくない気持ちもあるのです。

さんざん嫌な思いをしてきたことと、
これからもまた繰り返されるかもしれないという懸念もありますし・・・。

以前読ませてもらった記事で、
ソーシャルネットワークを離れると幸せが取り戻せると書かれたものがありましたが、
そうかもしれません。

これからは読ませていただくだけにしたほうが自分のためかもしれません。

問題は、書くことの好きな私が、そうすることができるかどうかです。

短歌を作るのにもブログは好都合だったのですけれども・・・。

★大好きなものから離れること大事無難に静かに生きるためには

★大好きな人とは結婚せぬほうがよいということ聴きしことあり

★好きすぎて理性を失ふことがあるブログも異性も距離をとるべし

★たくさんの人に読まれることこれが怖い事件のきつかけになる

お隣の三浦市には大昔に行ったことがあります。

あれは兄が慶応大学に合格した年のことでしたから、
今から６０年も昔のことになります。

兄が慶応大学日吉キャンパスに通っていたころのお話です。

兄がまだ大学に入学したばかりで心細いだろうからと、
母方の祖父が横浜在住の祖父の従妹の家にお願いをして、
よくお邪魔させていだだいていました。

その家は横浜の高台にあり、離れもありましたから、
私や母も逗留させていだだいたことがありました。

昔は、こういうふうに親戚の家に泊ったりすることはよくありました。

あるとき、その祖父の従妹が三浦半島に別荘地を買うと言いますので、
私の母も一緒に買うことになり
三浦市の三崎口駅というところまで電車で行きました。

横浜からはずいぶん長く電車に乗ったという記憶が残っています。

駅からもかなり歩いたと思います。

その頃、まだ高校生だった私には
「城ヶ島」と書かれた看板が記憶に残っています。

「城ヶ島」という地名は、
北原白秋の「城ヶ島の雨」の歌で、
田舎の高校生だった私にもインプットされていたからでした。

それで、母も祖父の従妹と一緒に土地を買ったのでしたが、
その後、その土地が高騰して、
その祖父の従妹の息子さんのお嫁さんとお孫さんが来て、
その母の買った土地は買ったときの値段で買い取らせてもらいますと。

その頃、祖父の従妹はもう亡くなっていたかもしれません。

息子さんは、その祖父の従妹さんより早く亡くなられていましたから、
その奥さんは未亡人になられていたと思います。

母は納得がいかなかったようでしたが、
しかし、
兄が大学に通っていた頃は一方ならぬお世話になったこともあり、
向こうの言い値で売ったということがありました。

母は兄が東京に就職したときのことを考えて買ったようでしたが、
その後、郷里の高知に帰ってきましたから、
別に不都合はありませんでしたが・・・。

兄は慶応大学在学中に司法試験を受けましたが、
現役では合格せず、
父が国家公務員で経済的に余裕がないことを鑑みて
司法浪人はせずに就職をしました。

それが良かったかよくなかったかは、兄も亡くなった現在、
言っても詮無いことです。

兄は慶応大学では優秀な成績を修めていましたから
教授に大学に残ることも薦められましたが、
結局就職してしまったのでした。

今回は横須賀に行ったのでしたが、
京急線の電車に乗ると、
「三崎」とか「城ヶ島」の文字を見る機会もあったため、
その横浜の親戚を思い出すとともに兄のことも思い出してしまいました。

兄は慶応大学在学中にオクスフォード大学留学の誘いもありました。

が、これも、やはり父が国家公務員で経済的余裕がないという理由で辞退しました。

父は並外れて正義感の強い人で、
上司の命令も間違っていると思えば聞かないというところがありましたから、
出世街道から外されていました。

その煽りを兄や私が受けたかもしれません。

が、私も都会の短大に進学させてもらいましたから感謝はしないといけないと思います。

★三浦市の三崎に行きし記憶あり城ヶ島の字も見えてゐたりき

★親戚と買ひし三崎の土地のこと兄死に母死にまぼろしとなる

★高騰をするまへ買ひし土地のこともしや忘れず死にしか母は

★兄のため買ひし土地ではありしかどその兄も死に母も死にたり

★弁護士になりてゐればと亡き兄の大昔のこと今おもひだす

★出世には関心なかりし父のこと少し恨みてゐたかもしれず

★わが道をいくがモットーなりし父清く生きしが出世はできず

★晩年は少し後悔したこともありしか家族に迷惑かけて

★いくらでもチャンスはありしはずの父清貧なまま公務員終ゆ

★父よりも才覚ありし母買ひし三崎の土地は親戚に売りき

★あのときにああすればとはあのときにああできざりし者の戯言

朝から殺人的な暑さなので困っていましたら、
昨日は夫が車の点検に行く用があるから病院まで送ってくれるというので、
助かったと思っていました。

ところが夫は時間が来ても降りてきてくれません。

私は余裕を持って出かけたい人なので、ヤキモキしていました。

それで溜まりかねてインターホンを鳴らしました。

我が家は、
私が難聴ですから、
夫の部屋にもインターホンを取り付けてあるのです。

それでやっと送ってもらえることになりましたが、
新しくできた病院にはまだ一度しか車で送ってもらったことがなかったので、
道を間違えてしまい、危うく予約時間に遅れそうになりました。

私がそのことを詰ると、
仕事で気の立っていた夫と喧嘩になりそうになりました。

だから普段は送ってもらわないのです。

と愚痴はともかくとして、
ぎりぎり間に合って診察をしていただけました。

その後、
昨日は近くの市民センターで難聴者のお食事会がある予定でしたから、
そこへ行く前に、
これも近くにあるショッピングセンターの百均にスマホの充電器を買いに行きました。

スマホが充電できないのは充電器が壊れたからだと思っていましたから。

それから市民センターのお食事会に向かいました。

お食事会と言っても、お弁当のお取り寄せでした。

が、皆で一緒にいただくお弁当はおいしかったです。

差し入れしていただいた
会員のご家族が作られたというミニトマトが、またとてもおいしかったです。

差し入れしていただいたクッキーも・・・。

そして、ボランティアの方々のパソコンで要約筆記していただきながら、
皆の近況を聴き合ったりしました。

ご自分が熱中症を起こして倒れそうになった方のお話とか、
お連れ合いが新大阪駅で熱中症を起こされて危なかったお話とかに混じって、
私より１０歳くらいお若い２０年ほど前に突発性難聴になられた方の
最近急に聴力が衰えて聾に近い状態になられたというお話には身につまされました。

私も年取って聴力が落ちて苦労していますが、
しかし、そこまで急激ではありませんから、まだ救われているかもしれません。

聞こえないことの辛さは、聞こえなくならないとわからないものです。

その中で、私が横須賀とか軽井沢を一人旅してきたことは、
皆さんに明るい話題を提供できたかもしれません。

その後、ジェスチャーゲームなどして楽しみました。

日頃、笑うことの少ない私達聴覚障碍者も大いに笑わせていただきました。

が、手話のおできになる聴覚障碍者の皆さんは、
ジェスチャーもお上手で、これは手話の勝利だと思いました。

ゲームのあとは、スマホのトークンの講座が持たれましたが、
私はラインを入れていませんから先に帰らせていただくことにしました。

それで通院している病院に戻って病院の送迎バスで、
川西能勢口駅前バスターミナルまで乗せていただきましたが、
午後３時の日差しはまだ殺人的でしたから、すぐに帰宅せずに、
駅前のショッピングセンターに入り喫茶店でストロベリーパフェをいただいたのち、
同じショッピングセンターに併設されている図書館で午後５時まで滞在しました。

だけでなく、また短歌の本を数冊借りてしまいました。

それから近所の調剤薬局に寄り、お薬をいただいてから帰宅しました。

私のお薬の処方には時間がかかりますから、
普段は処方箋をお預けして翌日お薬を戴きに行くのですが、
一昨日、昨日の猛暑は朝からでしたから、
多少待ち時間がかかっても、昨日のうちにいただこうと思ったのでした。

★聞こえない悲哀は聞こえない人にしかわからない　だから黙れる

★沈黙を余儀なくされる人たちにするまじ誹謗中傷などは

★お喋りで発散できぬ難聴の人らを誹謗するは殺人

★難聴のわれが旅行を好むのは殺されることを免れるため

★侮辱されそれでも生きねばならぬかと思ふ日もある難聴者なら

パソコンで記事を書こうと思ったのですが、
どういうわけか「水仙」blogの編集画面を出すことができません。

これはもうblogをやめなさいという神様のお告げかもしれませんが、
この前の「神鳴り３＝水仙」blogの編集画面が出せましたので、
今日はこちらに書くことにします。

と言っても、特に書くこともないのですけれども・・・。

実は、今日は、朝から作り置きのおかずを何種類が作りましたから、
それをアップしたいところですが、
私の場合、スマホがないと写真が入れられません。

なので、それを文章で書きます。

今朝作った作り置きのおかずは、

まず①イワシの甘露煮をつくりました。

次に②夕方小鯵の南蛮漬けを作ろうと
小鯵の下ごしらえをして冷蔵庫に入れました。

③鯖は大好きな鯖寿司を作るため塩をしておきました。

明日お酢につけてしめ鯖にする予定です。

ここまでの作業を朝いちばんにしてから、

④お昼が近くなったから天ぷらを作りました。

天ぷらの材料は、
海老、さつまいも、玉ねぎ、しし唐、茄子、赤パプリカ、エリンギです。

彩を考えて材料を揃えました。

それと浅利のお味噌汁も作りました。

これらはお昼のおかずです。

ここまで作って、また腰痛をおこしてしまいました。

四日前に横須賀市の街を歩き回って、三日前に軽井沢を歩き回って、
帰宅後動けなくなっていたのでしたが、

昨日の夕方から、やっと歩けるようになったところでしたのに、
この天ぷらを作るため立ち詰めで作業したのがよくなかったようです。

本当に無理のきかない身体になりました。

★無理できぬ身体となりて立ちづめで天ぷら揚げることすら辛し

★写真なきblogを読みに来てくれる人はゐるかな　ゐなくてもよし

★水仙の前のblogのblog名は神鳴りなりき神の鳴る雷（らい）

★神様のことを書かむとつけし名を捨てて水仙blog作りつ

★コメント欄ひらけばワッと押し寄せる神様ならぬ誹謗中傷

★いつのまに誹謗する人あつまりて誹謗をされるblogになりし

★水仙と名前を変へて記事書けばわれを水仙と呼び捨てする人

★水仙もびこもハンドルネームなり実の名さへや此の世の符号

（註）これより前の記事は昨年の記事です。☟

確かに聴覚に障害を持つ私は普通の人よりネット依存する傾向はあるかもしれません。

が、言葉は言い方ひとつで印象が異なりますね。

聴覚障害者の私にとってネットは救世主でもあります。

ネット環境がなければ、私は、今頃、もっと寂しい老後を送っていたと思います。

それをネットジャンキーと言われてしまうと、私が異常人間のように聞こえると思います。

もちろん私も他人様に誇れるような人間ではございませんが、ジャンキーと呼ばれることには若干抵抗がございます。

これは自戒を込めて書くのですが、同じことを言うにも、人を傷つけない言い方にすることは大事と思います。

私はそのネットジャンキーという言葉で修飾され私の住む川西市の市議の皆さんに私の実名入り悪口を、あなたから送付されました。

それで、先週は、その中の一人の市議さんの元を訪ねて、その私の悪口の書かれたcomment等のことを相談して参りました。

昨日は、川西市警察署に参りまして事情を話して参りました。

別にすぐにどうこうしていただくことをお願いしたわけではありませんでしたが、実情を知っておいていただくことは大事かと思いまして…。

しかし、あなたにも私のことをそういうふうに呼ぶ何か原因があったのでございましょうか？

思いつくことは、私があなたに精神薬の危険性をお伝えしたことくらいです。

ですから、あなたに、私がblog活動を続けることを禁ずる権限はございませんし、ましてあなたには、私が川西市では暮らすことができなくなるようにする権限もございません。

たくさんblogをお持ちの、あなたのメーンのblog記事を昨日読ませていただくと、ごく真っ当なことが書かれてございましたから、あなたも悪い人ではないと思います。

私は一方的に誹謗中傷されましたものですから、私も、あなたに偏見を持ってしまったのかもしれません。

が、私を誹謗中傷しているのは、あなたの一面、裏の顔？だったのですね。

何度も書きますが、私も今年７４歳になりまして、人様のお世話にならずに生活できる時間も少なくなって参りました

これからは、残された時間を、できうる限り楽しく生きていきたいと考えておりますので、どうぞ非力な老人である私を虐めないようにお願いしたいと思います。

あなたもお書きの通り、私はIT関係も独学でございますから弱点だらけでございます。

が、聴覚障害がございますので、無理をしてblog活動もしております。

あなたにはお目障りかもしれませんが、私は、私なりに精一杯生きております。

だから、放っておいていただきたいのです。

昨日は川西警察署の皆さんに私のために時間を使っていただきましたことを、まずはこの場でお礼申し上げます。

これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

あ、タイトルにしました「ボケ防止のためのblog」は、今後も続けて参りたいと思っておりますので、皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

昨日も書きました通り、平凡な主婦の毎日を書き綴ったblogでございますから、面白くも為にもならないblogでございます。

ですから興味ない方にはスルーしていただけますと有り難く思います。

★こんなことなければ市議に会ふことも警察に行くこともなき主婦

★このたびはさまざま体験できたことまずはお礼を申し上げます

★あなたにも幸せくること祈りつつ生きていかうと思つてゐます