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青空ーすべてはバランス

黄斑変性症という目の病気

2022年5月17日(火)くもり。
庭に植えた花桃の木の近くにあるブロック塀が少しずれている。この木の根がわるさしている可能性がある。最近、水漏れも直してもらったばかりですが、それも木の根が水道管を押しずらしていたのが原因でした。
植物の力はすごい!恐るべしだ!
土の下は私にとっては見えないし、聞こえないけど、すさまじい戦いが繰り広げられているのでしょう。

山の方は意外と青空が見えた。

黄斑変性症という目の病気

目に入った光は、角膜と水晶体で屈折して、眼球の中の硝子体を通って網膜に像が映し出される。
網膜の中心に直径6㎜ほどの黄斑という部分があり、そこに視細胞がたくさん集まっている。
この黄斑という部分に異常がでてくる病気だ。

〇加齢による加齢黄斑変性症
黄斑に老廃物がたまり、炎症が起こり炎症が起きて、網膜の下に新しい血管ができる。これが破れやすいから血液の液体成分が漏れ出てくるそうだ。
物がぼやけたり歪んで見えるようだ。放置していると失明の恐れもある。
〇近視性黄斑変性症
眼球の奥行きが26ミリ以上に伸びると強度近視となる。角膜の頂点から網膜中心までの眼軸長が伸びると、視機能に重要な黄斑部や視神経、網膜などに亀裂が生じる。黄斑部の細胞が死んだり出血が起きたりして、物が二重に見えたりゆがんで見えたりし、新生血管から出血すると急激な視力低下に陥ることもあるようです。

どちらも大変なことになります。緑内障が怖いと思っていたけど、まだ怖い目の病気があるんだね。早い治療が大切らしい。

検査ではOCT検査からOCTA検査という新しい検査方法が開発されたり、抗VEGF注射により、新生血管の増殖を抑える薬が治療に用いられている。 
救いではあるけど、早めの治療こそが大切らしい。

日頃から、片目づつ見てみることで、病気が早く発見できる可能性がある。両眼で見ていたら片目に異常があるのに気づきにくいから。


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