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青空ーすべてはバランス

血糖値ー夜の食事

2023年1月31日(火)快晴だ!気持ちいい!こんないい天気だなんて、ありがたい!


カテゴリー「アレルギー」のところで、アレルギーなどの原因が食事の内容が突然大きく変わったことにあると分かった。
それにもう一つ加えると、食事の時間も大きく変わっていることが挙げられる。つまり、人類は、長い長い間、日が暮れて暗くなる前に食事をしていた。
ところが、現代人は夜遅くまで飲食をする。そしてそのあとは運動することはないので、糖分が燃えずに体にたまる。

カテゴリー「自律神経」のところでは、体は、糖分の不足の場合の危機管理はしっかりと複数のシステムにより対処できるようになっているけど、過剰の場合の対処の仕方をそれほどシステム化していないことが分かった。
体は飢餓に備えて糖分をため込んでおくことを重要視する。

だから、夜遅い食事をして、しかも早食いで、暴飲暴食して、お酒飲んで、お菓子を食べて、糖分を溜め込むと体の処理システムが少なく、どんどん溜まり重篤な疾病に至る。

炭水化物から糖分を補給すれば十分なのだが、今の私たちは、精製された砂糖、デンプン、グルテン、などなど直球で糖分そのものを体の中に入れるから、体は処理しきれない。
体の調子のよくない人は、せめて夜は早く食事を終えて、食事をしない時間を長くとるといい。体にメリハリがつく。
私たちのDNAの遺伝情報には飢餓の時代の対処の仕方が組み込まれていて、わずか数十年の間に飽食の対処の仕方をシステム化して遺伝情報に組み込むという離れ業など到底できるものではないみたいだ。

参考

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