「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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天草へ その4

2023-01-19 07:30:00 | 日記
Iさんが倒れそうになった時に話してきたのは宇宙連合の神様のスーモでした。


スーモだ。
友達のことだ。

Iさんのことですか?

苦しんでいただろう。

そうみたいです。

ヤダケの神は、星の神だから強烈なのだろうな。
準備が出来たから良かったよ。
天草で、私も待っているよ。

欲しい物は、ありますか?

水があればいいよ。
岩に水を掛けてくれ。
ヤダケの神が話したいそうだ。


そして、ヤダケの神も話してきました。


ヤダケの神だ。
Iには、悪いことをしたな。
頭の中に入ってみたよ。
もう大丈夫だろう。
待っているよ。

欲しい物はありますか?

欲しいのは、水でいいよ。
沖縄に繋がり、石垣島に繋がるよ。

沖縄のTさん(KNさんの弟さん)には、言っておいた方がいいですか?

大丈夫だ。
わかると思うからな。


私は熊本に飛行機で着いた時に、コニャさんに言われて座敷わらしのキミと話した時に、ヤダケの神とも話していました。


ヤダケの神だ。

矢岳神社に持って行くのは、水でいいのですよね。

水があればいいよ。
掛けるところは、教えるからな。
沖縄のフルジマと、石垣島が繋がるだろう。
オモトの神が動きやすくなるよ。


Iさんが石垣島の於茂登岳(おもとだけ)に行った時から、オモトの神は話してきましたし、KNさんの弟さんのTさんは沖縄の「フルジマ」で四柱の神様を感じていた一柱がオモトの神でした。

石垣島のオモトの神のためにも、天草の矢岳神社には行かないといけないのだと思いました。


さて、熊本空港の近くにあるレンタカー屋さんから私達は天草に向かって走っていました。

Iさんは、仕事で何度も来たこともあるし、私と会ってから天草の教会に行った話もあったのでいろいろ話しながらでしたが、さすがのIさんも、矢岳神社のある場所は未知のところでしたね。

ガイドブックにも載っていない感じなので、観光地ではないのだと思います。

まずは、昼食のために連れて行ってくれたのは「長崎ちゃんぽん・大空食堂」さんでした。

港のところにある食堂で、私達が着いたのは、12時少し前ですぐに座れましたが、人気店なのか12時過ぎにはどんどん人が入って来て、満席になりました。



Iさんは普通盛り(右)でコニャさんは小盛り(左)のちゃんぽんを頼んでいました。



小盛りで十分ですね。
私は、皿うどんの小盛りをお願いしました。



エビが大きくて、ビックリしました。
私はエビのアレルギーがあるので、二人に食べていただきましたが、小盛りでも全部食べられませんでした。

そして、とっても安いのです。
ここは、私がお支払いしましたが、3つで2000円くらいでしたので、人気になるのは頷けますね。

お店の前に、恵比寿さんがいたので、ご挨拶をしました。



食後は、矢岳神社のある上天草の白岳に向かって走って行きました。
白岳はウネウネの細い山道で車酔いする人には無理そうな感じでしたが、私はいつも大丈夫なのはありがたいですね。

ずっとウネウネと登って行った時に、急に開けた景色になって、山の上から三人で左手の海の景色を見渡していましたが、そのまま走って行くと「白嶽キャンプ場」に着いてしまい、Iさんが行きすぎたと言ってまた戻って行くと、少し前に開けた場所の反対側に矢岳神社の鳥居はありました。



山道を登り始めに、車と一台スレ違った気がしましたが、ウネウネ道では誰にも会わず、キャンプ場に人を見掛けただけでした。

きっと、夏はキャンプ場は賑わっているのでしょうが、冬にこの場所に来る人はいないのだろうと思います。

矢岳神社の鳥居をくぐり、細い山道を歩いて行くと、途中に道しるべがありました。



ねーさん、まずどっちに行くの?

私が振り子で聞いてみると、

ストーンサークルだって!

Iさんは、どんどん山道を登って行ってしまいました。




続きます。


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