都会でも10年に一度と言われる極寒の日々が続いています。
昨年のその日は、本格的な春の息吹きの訪れを感じさせました。
コロナ禍の収束とウクライナ情勢の平和解決とコロナ禍の終息を願って、昨年初春の隅田川河畔へ開花情報も伝えられた『ソメイヨシノ桜撮影紀行 』再度の紹介です。
周辺の早咲きの『河津桜』は開花も終わっていました。
新たに『ソメイヨシノ』が開花でした。
まだ三分咲きでした。
春休みの人出は多くても『ソメイヨシノ』の写真撮影する方々はまだ殆どいませんでした。
でも一部で咲いている桜をアップでマクロ的に撮影をすると、このようにみずみずしい開花の息吹きを感じる写真になります!
お花見シーズン到来。
桜の名所である隅田公園両岸に咲く桜を見るための春のスペシャルクルーズ。「ホタルナ」も運航していました。
このブログの芹なづなさんのお写真の殆ども撮影している、私の愛用のコンパクトデジカメ CASIO EXILIM EXZR850BE 1610万画素16倍で撮影した写真です。
オッと! さっそく『ヒヨドリくん』と目が合ってしまいました!
『ヒヨドリのつがい』は、『ソメイヨシノ』の蜜をもだえるように嬉しそうに吸っていました。
『ソメイヨシノ』と野鳥の構図を期待していました都会の公園にも関わらず、『ヒヨドリのつがい』が桜にくちばしと顔をうずめて嬉しそうに蜜を吸っている光景が目の前でこの日も展開されました。
桜に埋もれるように夢中でに蜜を吸っています。
このように『ヒヨドリのつがい』を絵のように ワンショットで撮影出来ました。
まだ三分咲きとは言え『ソメイヨシノ』の生命感や甘い匂いまでが感じられる撮影が出来ました。『癒し系のヒヨドリのつがい たち』には感謝です。
この日も春の陽射しを浴びて、ハチドリのように桜の蜜を夢中で吸う『ヒヨドリのつがい』が私の期待通りにやって来てくれました。
素晴らしいロケーションに桜の太い枝の右隅にも『ヒヨドリ』がいます!