|
テーマ:野菜を育てる(2338)
カテゴリ:野菜作り
2023年ジャガイモ日記 その1
やっと今年もこの季節になりましたね~ ジャガイモの植え付けの時期になりました。 タネのハシモトさんのお店に3月3日にお伺いしてジャガイモの種イモを購入しました。 いつものように種イモを切ります。 種イモをいつものようにじゃがいもシリカで切り口につけて乾燥していきます。 じゃいもシリカや草木灰を使用せずに切り口を乾燥のみで行うことを推奨されている方もいますがわたくしも何が正解かはわかりません。 サングリーンオリエント じゃがいもシリカ 500g 当方では昔は植木の枝を燃やした灰を付けておりましたが苦土石灰を付ける方もいらっしゃるようです。 本年度のじゃがいもの種イモは北海道ではあまりよくなかったようです。 このような中心空洞症の物が少しありました。 北海道の環境の変化で難しくなってきているようです。 種イモが足りなかったので農協さんでも購入しましたが10個くらい一部に変色が見られるものがありました。 本年度は面白い植え付けの方法を試しております。 逆さ植えもしてきましたが本年度は一部に横植えをしてみました。 これは野菜だより2023年新春号に書いてあったのを読んでから参考にさせていただきました。 ●取寄品●野菜だより2023年1月新春号/「無施肥で野菜が育つ理由」「夏野菜の苗づくり」など見逃せない情報が満載。付録は毎年「菜園カレンダー2023年版」/趣味の本ブティック社 非常に面白い記事でしたのでお読み頂けたらと思います。 切り口を横に植えることにより元の土圧と同じ状態になるので良いとのことです。 科学的根拠はありませんが育ちが良いそうです。 当方も実験栽培をしておりますのでどのようになるか楽しみです。 さて本日はこの辺で・・・・ 今日も何とか作業が終了いたしました。 明日も頑張っていきましょう~ 本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.16 17:51:42
コメント(0) | コメントを書く
[野菜作り] カテゴリの最新記事
|