乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

『オスマン帝国衰亡史』 (途中まで) アラン・パーマー著 中央公論社 1998年3月

2021-11-29 | 読書全般(古典など以外の一般書)

 

 

『オスマン帝国衰亡史』

 

アラン・パーマー著

白須英子訳

中央公論社

1998年3月

411ページ

3300円+税

 

 

『オスマン帝国衰亡史』を途中(154ページ)まで一気読みしたが、その後二週間ほど時を開け、内容を見失ってしまった。

 また、最初から読まねばならない。

 それほど価値がある本だと感じるのに、映像の世界にのめり込みすぎた。

 11月もあとわずか。時間の配分を考えたい。

 

 今回も簡単な記録だけで失礼します。

 

 

データーベース

三大陸に覇をとなえ、ヨーロッパ列強を震撼させた東洋最大の帝国はなぜ滅んだのか。その秘密の解明は現代の混迷を射抜く指針となる。

目次

オスマン・トルコの勝利
イスラーム教徒の襲来
西欧からの挑戦
チューリップ時代とその後
西側諸国の接近
スルタン・セリムの意外な運命
謎の人物マフムト二世
エジプト・スタイル
ヨーロッパの病人?
ドルマバフチェ〔ほか〕

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 関戸本古今集巻第四(秋歌上... | トップ | 映画『Grans   ボーダー ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

読書全般(古典など以外の一般書)」カテゴリの最新記事