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1095品目等自己負担増

2024年05月19日 | 名古屋健康禁煙クラブ
増税眼鏡また増税に成功
3割が負担増 実質国民に負担押し付けるから増税と一緒
しっぷもだってよ ひどいわ

なじみの処方薬が「全額自己負担」になる日、ヒルドイドなど1095品目“ぜいたく部分”は患者負担に
5/19(日) 6:02配信
なじみの処方薬が「全額自己負担」になる日、ヒルドイドなど1095品目“ぜいたく部分”は患者負担に(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

保湿剤「ヒルドイド」や消炎鎮痛剤「モーラステープ」など、
なじみの処方薬が10月から患者への追加負担になる。
特許切れブランド薬はぜいたく品扱いになるのだ。

「ヒルドイドソフト軟膏0.3%」を希望し、300グラム処方されたとしよう。
これまでは3割負担で1665円の自己負担だったが、10月以降は774円増の2439円となり、
負担額は約1.5倍に広がる。
ぜんそく薬「シムビコートタービュヘイラー60吸入」は858円から、
約1.3倍となる1110円に増える

 特に外用剤などはジェネリックの使用割合が低い傾向にあったが、
これだけの負担増になれば「ブランド薬を使おう」という
モチベーションが下がることが想定される。
今回の追加負担制度の導入を巡り昨年来、外用剤を中心とする
製薬企業などは水面下の反対運動を展開。昨年末に新制度が決定した後も、
4月19日に対象品目リストが公表されるまで、国会議員を巻き込んで、
関係各社が抵抗運動を進めていたのに
結局は、厚労省が「
医師が必要と思えばブランド薬を追加負担なしで出せる」という点で
押し切り、1095品目が対象。
ブランド薬にこだわる患者にとって大幅な負担増もあり得る新制度となる。
今後、追加負担の規模を、ジェネリックとの差額の3分の1、2分の1と徐々に
増やしていく可能性も。
類似のOTC薬がある処方薬 保険外しで全額自己負担も
例えば花粉症薬における「国がスギを植え続けたせいで生じた国民病なのに
全額自己負担はひど過ぎる」といった反感なども予想されるが、
厚労省や財務省はこうした検討を進める姿勢を見せ始めており、
もはや非現実的な案とはいえないだろう。

 これだけでなく、医薬品の有効性などの医療上の利益に応じて
自己負担割合を変化させる案や、医薬品の支給時に
定額負担を上乗せする案も俎上に載っている。
医薬品の保険範囲の縮小に向けた機運が
高まっていることは間違いない。

gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2024042101000600

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