乳首切られてきたわよ

2020.01.20

カテゴリ：日記

前回の記事前回の記事で自ら発見した乳頭の白い袋？的なもの。

翌日出社するや否や、晴れて上司となった鼻炎女子に早退依頼

快く午後休の許可をくれたので、今後も言いやすいかもしれない。それは人事異動でも良かった点。

それはさておき、鼻炎上司に許可をもらい、会社から少し離れた（バスで行く距離）の乳腺外科に電話して予約。

ネット予約だと最短は1/21火曜日でそんなに待てない。待ってる間私はよからぬ検索をたくさんしてしまうからね

午後で早退して腹ごしらえはモス。

そして時はきた。いざ！初の乳腺内科
なお、私は授乳時期に１度も乳腺炎等にはなったことはないのだ。

綺麗なクリニック。

まずは問診室へ。中にいるのは女性。
「ご確認のためにお名前お願いします。」

「...........くッ、く、くく..****です！」

ここでいきなりのカミングアウトになってしまうのだが、私は吃音症であるしパニック障害もある。特に、人前で自分の名前が言えない。対象が多すぎるとパニックだ。
だから予約の電話も、すっごい勇気が要ったし、受付でも名乗る前に保険証を突き出して向こうから「935さんですね？」と言ってもらうように仕向ける。

派遣社員をやっているのも、面接で名前が言えないから。派遣なら顔合わせの時に担当営業が「本日ご紹介させていただく935です」まで行ってくれるので私は「よろしくお願いします」と頭を下げるだけでいいから。

吃音の話はまた今度。

問診の結果、すぐにマンモグラフィーと超音波の検査をすることになって..

検査室に入るたびに「ご確認のためにお名前フルネームでお願いします」って

地獄か

マンモ、痛い痛いとよく聞くけど、以前初めてやった時は言うほどでもなかった。今回は.......ちっとも何ともなかった。ハリがないからかな

超音波。担当は寡黙な女性。私が「左側の乳頭から分泌物の袋みたいなのがー」って言ったせいもあった..と思うけど左側の検査は入念だし、写真も右に比べてかなりの回数撮ってたから「何？何なの？癌？やっぱ癌？？」とドッキドキ

最後は医師の触診、視診。

...................先生、、イケメン

やん（恥）
今更恥ずかしいやん。何？彫りめっちゃ深いけどハーフなん？

いや、今はそれどころではない。

左の白い部分を見てひとこと「切っていい？

」

ヒィエッッ

「痛いですか..」と聞いたら「うん、麻酔しないからちょっとね

」とのこと。確かに怖いけど、先月派の神経を抜くという最大の恐怖を味わっているのであれほどのことは無かろうと勝手に自己変換。

「どうぞ..お願いします。」

..........イッッッたい。

これで終わりかと思いきや、中の膿を全部出すということで、力ずくで乳首周辺を潰す、潰す、潰す！！

仰向けだったんで見えなかったけど結構すごく出たらしい。怖っっ

結果、出たものと、マンモ、超音波の検査から、乳腺の以上ではなくて、皮膚にできた粉瘤？だそうで。

とりあえず癌ではない！

ただ、粉瘤は繰り返すので、今後も見つけたら切って出す,,を繰り返すことになりそう。根本的に治療となったら乳首かち割って円錐切除になっちゃうから。

ということで、今回は乳首の先端切開されただけで終わりー。

「血がたくさん出たからガーゼ貼ってるけど大丈夫だから」と言われたのが帰り道でじわじわ恐怖を煽り、お風呂でガーゼ外すの怖かったなぁ

たった１日だったけど、乳がんのこと調べたり、自分の入ってる保険見直したり、、、忘れがちになってたからいい機会だったかも。マンモと超音波も保険適用で両方検査することができたし、結果オーライ。

お騒がせしました。ここは闘病ブログにはならなくて済んだのでこれからも雑記帳。

乳がん検診４年ぶりだったけど大事だ。来年も受けよう。

ところで、下記のこれ、今月末までどれでもよりどり３つで3000円なの。メタボメ茶ダイエット初めて２ヶ月。歯の治療に気を遣いすぎて食が保続なったこともあるけど、年末年始で太ることもなかったし今、マイナス４kg。

今月末まで買えるから３袋3000円の福袋か、５袋4500円の福袋かで迷ってる。