ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ3日に1度のペースで掲載します。

アカツクシガモ ルリビタキ ミヤマホオジロ ジョウビタキ/岡山県

2024-04-01 | 中国地方
珍客アカツクシガモ♂♀ 2024年2月10日 岡山県真備町

2月3日近くのMFにて;この冬は種類数はいつもの通りですが、個体数が少ない。何とか姿を見せてくれるルリビタキ♂。正面顔は凛々しい?
ジョウビタキ♀の飛び出し。
2月4日県南を訪れましたが、探し主は不在。ジョウビタキ♂が慰めてくれました。
その後移動して、県南の湖畔にトラフズクを探しに行きました。先ずはホシムクドリ がお出迎え。
先客の方に教えていただき、藪の中を見ると、いました。午前中だったので、ぐっすりお休み。小枝の間から何とか見えましたが、目を開けるまで待つこともなくその場を後に。
2月6日地元のMFにて;霜の降りた寒い朝ですが、ルリ君は体を丸めて寒さを凌いでいるようです。
近くの白いアイリングのルリ君(R6)。

2月10日県南の川;前日にアカツクシガモ情報をいただき、翌朝出かけてきました。遠くに2羽でいました。
かなりの距離はあったのですが、警戒心は強く飛び出して‥
上流方面に飛んで、距離はありましたが、目の前を飛んでくれました。翼鏡の光沢の緑がお洒落です。
脅かさないように姿勢を低くして観察させてもらいました。
♂♀のペアのようで、右が♂、左が♀です。
何かに驚いたのか下流方面に飛んで行きます。
遠くには行かず、500mぐらいの間を行ったり来たりしているようでした。山陰では遠くに飛び去る姿を見ただけだったので、じっくり見られて嬉しかったですね。

次回からは道東遠征に戻って、根室編として、主に風蓮湖のワシ達と定宿の庭にやって来る鳥達を3回ぐらいに渡って、アップしたいと思います。ご覧いただきありがとうございます。


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